5期メンバー紺野あさ美が主役?「13人がかりのX’mas SP」の感想

2001年12月22日にフジテレビで放送された「13人がかりのX’mas SP」をみた感想を紹介します。

この記事は旧サイト(2001〜2004まで運営していたモーニング娘。ファンサイト)で公開していた記事のリメイクです。最新記事とは文体などかなり違いますが、敢えて当時の雰囲気を残しているため、略称など分かりづらい点があることはご了承ください

5期メンバー紺野あさ美がフィーチャー

この番組2001年春の中澤裕子卒業に合わせて放送された「緊急中澤スペシャル(通称辻スペシャル)」と同様、徹底的に作りこんだ内容となっていました。

モーニング娘。を完全に芸人として扱い終始笑いを取ろうとしています。そのトップとして今回フィーチャーされたのが紺野あさ美さんです。新メンバー(5期メンバー)では断トツで目立っていることもあって、今回の起用となったのでしょうが、がんばっているのは分かりますがさすがにたどたどしい面が見られましたね。

他にも石川さんとヨッスィーが言い合うシーンでこらえきれず笑ってしまうなど、完全に演じきれなかったところがちょっと残念でした。どうせならとことんやっておいてほしかったなぁ。あれだけ大人数のグループなんですから、仲が悪いという噂が立つのは仕方ありません。

そしてそれを見事に逆手に取った笑いなんですからね。矢口さんとごっちんのなんか本当にリアルでしたよ。ごっちん最高。

「辻スペシャル」との違い

この番組は一応紺野スペシャルと呼べるものでしたが、辻スペシャルとは違いほとんどのメンバーが一度は目立つようになっていました。

そんな仲でボクが注目したのは加護亜依さん。巨匠堺さんに13人がかりで音楽に乗せて太巻きを作ってあげたり、サインを書いたりする時、最後に堺さんにできたものを渡す役割を担ったのが加護ちゃんです。

まず最初の太巻き作り。
他のメンバーがめちゃくちゃに材料をのせていき、めちゃくちゃな太巻きを手渡され無表情で堺さんの前に叩きつけるように置きます。続いてやり直しの第2弾。前にもましてめちゃくちゃに材料を置いていき、前回の3倍はあろうかという太巻き(ボロボロさも3倍)を渡された加護ちゃんは、見事にかんぴょうだけを抜き取り堺さんの前に投げつけるように置きます。

この時の、まったく悪びれていない表情は最高です。最後にサインをみんなで書いたときも、ただでさえめちゃくちゃなサインの色紙を渡され、めちゃくちゃに書いて渡します。台本どおりといわれればそれまでですが、あの演技力さすがといいたくなります。

後は、多くの人が熱狂したであろう加護ちゃんの関西弁。一応関西人の加護ちゃんですが最近ではすっかりなりを潜めてしまいました。そんな時に、

辻:「サンタさんはいるもん!」
加護:「おらへん!!」

フジテレビの人はファンの見たいものが分かっているのでしょうか。それぐらいピンポイントで攻めてきますね。

同じネタを何度も引っ張るめちゃイケの手法をふんだんに取り入れた今回のX’masSPは個人的には少々くどく感じる面もありましたが、全体的には満足です。

テレビを見てあれほど大爆笑したのは本当に久しぶりです。しかし、最後まで笑いで押し切るかと思っていたのに、最後になって感動話を持ってきた上、あくまでもネタであるということのフォローを入れたのは、めちゃイケスペシャルとかで物議をかもしたからなんでしょうか。

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