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「Hello! Project SPORTS FESTIVAL 2004 at 豊田スタジアム」レポート

2004年11月14日に愛知県豊田市の豊田スタジアムで開催された、「Hello! Project SPORTS FESTIVAL 2004」のレポート記事です。

この記事の掲載内容は、2020年12月23日時点の情報です。現在の情報とは異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

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前日から会場到着まで

金曜日の仕事は深夜3時まで続いてて普通なら土曜は休むところなんだけど、月曜を休むためのアピールプレーとして午後から出社。で、定時で即帰る。その後で仕事中に発注が来たベリ工のCDを買いに行く。お決まりの言葉をかけられました。

同じ商品ですがよろしいんですか?

死にてー。
まだ2枚あったんで追加発注はお早めに。
子竜さんをのせて岡山出発が7時頃。10時過ぎに中継ポイントのアベ宅に到着。さっさと寝たいところだけどいつものようにそうはならなくて、結局寝たのは2時過ぎ。ファンタジスタのみなさまはもうちょっとドライバーの心配をしてあげてください。「万一」の事態があった時、その責任をかぶるのはドライバーになるんだから。車遠征はその意味と危険性が認識できない人はやるべきじゃない。

起床は5時過ぎでアベカーにポータブルナビとして装備された子竜さんに代わりポンコツカーステの茹でたぁ、せいしゅうさん、なぐ。さんを乗せて6時に豊田に出発。豊田には9時過ぎに到着したけど、会場がよく分からない。大きな通りを目印にするつもりがどの道も狭い。気がついたら豊田駅まで行ってて、ヲタの行列の中にzukaさんを発見するような状態。

会場に着いたのは結局9時半過ぎ。
グッズは早速売り切れてたようで必死系の方は右往左往してました。会場周辺はほんと何もない。馴れ合いなら中でもできるしって事で開場したらさっさと入りました。入ったら予告どおり練習やってて、最初はキッズがフットサルやってた。

「佐紀ちゃんがいた」と即発見するせいしゅうさんにドン引き。
あなたほんとに変わったよw

スポーツフェスティバル本編

席はSブロックの親子席。
斜め後ろの方にはぽかずちん・zukaさんとか。真後ろにはいちさんがいました。恐ろしいほどの身内集合席。ほぼ定刻でスタートしたスポフェス。去年までとは随分趣が変わりました。

簡単に言えば競技に関わる人、またはそれに備えてる人以外はフィールドにいない。競技自体も少なめ。メインは結局フットサルなんだなぁと。あんなでかいところでこじんまりしたフットサル見ても全然面白くなかったけど。とにかく寒かった。
多分盛り上がったのって1500メートル走のラスト1週でコンコンと矢島舞美のバトルぐらいじゃないのかなと。去年短距離で気を吐いていた矢島さんですが、1年たって普通に成長してかえってきてました。あげくに現役の陸上部。そりゃ強いわ、、、

1500メートル走優勝
60メートル走優勝
リレーもその強さを如何なく発揮

ぶっちぎりのMVPでした。「空気嫁!!」と言う気も起こらない程圧倒的でした。その時に矢島さんを応援していたゲートをはさんで反対側にいたaroさんと藤村さん。特にaroさんだがまさに「飛び跳ねて喜ぶ」という行為をやってまして。僕等大笑い。隣にいた子供の人じゃなくて物体を見るかのような目に。個人的なMVPはなっちですw

最後のリレー。昔からトップでバトンを受け取ってもごぼう抜きされるなどしてたけど、今年も全く似たような状況。

そこでなっちはこけたんですよ。ぱったりと。

ごめん、もう大笑い。なっち面白すぎるよ、、、
去年の東京ドームに続いて謎の審査員特別賞をもらってました。

セットリスト

  1. 恋愛戦隊シツレンジャー(後浦なつみ)
  2. ロボキッス(W)
  3. シャイニング 愛しき貴方(カントリー娘。に紺野と藤本(モーニング娘。))
  4. 西新宿で逢ったひと(前田有紀)
  5. DO MY BEST(中澤裕子)
  6. 恋のヌケガラ(美勇伝)
  7. シャンパンの恋(メロン記念日)
  8. 恋の呪縛(Berryz工房)
  9. 淋しい熱帯魚(W・保田圭・アヤカ・稲葉貴子)
  10. さよなら「友達にはなりたくないの」(後藤真希)
  11. 渡良瀬橋(松浦亜弥)
  12. 恋のテレフォンGOAL(安倍なつみ)
  13. 女子かしまし物語(モーニング娘。)
  14. 涙が止まらない放課後(モーニング娘。)
  15. 愛あらばIT’S ALL RIGHT(モーニング娘。)
  16. ALL FOR ONE & ONE FOR ALL!(H.P.オールスターズ)

ライブレポート

基本は一人が1曲って形だから特にどうというのはなし。
口パクなのもいつも通り。まあライブよりも横が気になってそれどころじゃなかった。
僕等がいたのはゲートの真横だったんだけど、ライブ中は何度かそこから登場したりするんです。まずは後浦の時ゴマがいました。ゴマなんてすげー久しぶりに見たような感覚でドキドキしたw

以降は次に誰が出てくるのか確認するので必死。出てきたら出てきたで右往左往。

メロンキター!!ぽかずちんはやくー!!!

みたいな
以降はここからなっちが出てくるかだけが僕の関心でありまして、何気にするりとゲート横の席に移動してました。ゴマが反対から出てきて、残るあややとなっちがどうなるかと、、、てか、あややが真ん中だろって話を子竜さんとしてたら、、、あややが出てきましたw

子竜さんに譲ることに、、、。
あややはさすがというかなんと言うかサービスという意味ではダントツ。
握手までしてました。aroさんとやったと思った人もいたようですが子供ですよ。歌が終わって今度はなっちが出てきたんだけど、戻り際に観客の前に来て客を煽って帰りました。周辺の人はほとんどなっちを見てないでしょうw

そうなると悔しいから娘。でえりりんが来ることのみを信じて待ってたんですが、コンコンと垣さんとさゆみんでした。開演前「さゆー!」と叫びながら会場を走り回ってた怖いおじさんが近くにいたと思うと、、、

コンコンならええやんと言われたけど、えりりんじゃないと満足できないよ!

その娘。さん達。
面白いことにあややと全く逆の対応してました。
出てきたところから左を向けば一般ゾーン(aroさんとかがいた)、右を向けばは親子ゾーン(僕らがいた)だったんだけどあややはやっぱり親子ゾーンの方がよく見てた気がするし、でもきっちり両方に愛想振りまいてました。

娘。さん達は必死に群がる一般ゾーンのヲタに向かっていくんですね。
まあ勇気があるというかなんと言うか、、、完全に干されてた僕等のゾーンに娘さん達が振り向いてくれたのは、せいしゅうさんが発した「重さん!!」の声でしたw
なっちの曲の切れ目を狙い済ましたせいしゅうさんのいい仕事。
当然ですがなっちの曲なんて全然頭に入ってない。
最後に歌ったオールスターズの歌。
まあパート割が娘。が好き、好きだった人にはわりと熱い感じではあったんだが、久しぶりにつんくがえらく張り切ってたんで買おうと思いますw

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2000年頃からのハロプロファンですが、一時期遠ざかり2014年以降再び年に2回程度のペースでライブを見に行っています

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2001年頃からのモーニング娘。ファンです

2001年からモーヲタテキストサイトを運営していたので、当時の記事を徐々に移行しています。

最古の記事は2001年秋ツアーのライブレポートです。

チー
痛すぎるアイドルヲタクの歴史です……。

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2児の父親でありながらアイドルヲタクという、残念な大人ですが、記事を書き続けていることには、それなりの理由があるんです。
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