運営者チーの最新活動はXをチェック

Spigen SGPのシガーソケット接続カーチャージャー「kuel P12Q/C」開封レポート

Spigen SGPのシガーソケットカーチャージャー「kuel P12Q/C」のレビュー依頼をいただいたので紹介しようと思う。この記事では開封レポートをお届けする。

この記事の掲載内容は、2020年12月24日時点の情報です。現在の情報とは異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

「kuel P12Q/C」開封レポート

「kuel P12Q/C」は車のシガーソケットに差し込むタイプのカーチャージャーだ。5年くらい前までハロプロヲタをやっていた頃は、遠征と言えば車が中心だったのでこの手の充電器はよく使っていた。ただ、この頃の充電機器と言えばほとんどが携帯。それ以外のものを充電することなんてあまりないので、FOMA専用の充電器を使用していた。

しかし、わずか数年で時代は変わりデジタルガジェットがあふれるようになり、専用の充電器なんて使ってたらいくらあっても足りないようになってきた。「kuel P12Q/C」はUSB経由で充電するタイプで、大抵の機器を充電することが出来る今時のカーチャージャーと言える。

DSC02808.JPG

開封しても充電器の本体と、説明書的な紙が1枚あるのみ。まあ、カーチャージャーなのでシガーソケットに差すだけだし、特別な説明は必要ないと思われる。

DSC02812.JPG

裏面。
iPhone・iPad・Android OSが対象機器との記載がある。

DSC02811.JPG
DSC02810.JPG

本体を見ると「kuel F60Q」と似たような作りになっていて、スイッチを切り替えて充電対象の機器を選択するようになっている。「Android OS/Tablet PC」と「iPad」を切り替える形。iPhoneを充電するときも「iPad」を選択することになると思うが、なぜ「iPad」としか書かれていないのかは謎。

DSC02813.JPG

USB端子側。
ここに普段使っているUSBケーブルを差し込む事で充電が可能となる。使用方法は至って簡単だ。

終わりに

開封レポートとしてはあっさりしたものになってしまったが、用途が「車で充電する」ということに限られているため、パッケージ含めて非常にシンプルな構成になっている。ただ、本体自体は「kuel F60Q」と同じくしっかりした作りで、安っぽさは全くない。

明日は実際に車での使用感をレポートする。

この記事のシェアはこちらから!

2件のコメント

この製品ではないですが、私も同じような物を使用しています。子供達も同じのを使っているのでiPhoneとAndroidで使用中です。
こういう製品は説明書も簡単で、まぁ用途は決まっているので当たり前ですが、レビューなんかも使えたとか不良品だったとかくらいしかないので、チーさんのレビューに期待d(^_^o)です。

まあシガーソケットにさして使うだけですしね。
大した説明も必要ないし、感想としても充電出来た/出来ないくらいが言いようがないかなと思います。一応使用感もレビューしますが内容的にはあまり期待しないでくださいw