MacBook Pro Retinaで気になる大きさとレティナディスプレイ(解像度)について、店頭で調べてみました

先週末は大阪に行っていたのだが、若干時間が余ったので梅田ヨドバシに行った。もちろん目当てはMacBook Pro Retinaディスプレイモデル。比較的早い時間だったことも有り、すぐに触ることが出来たので、その感想と共に僕が買うとして必要かをちょっとだけ検討してみる。

ファーストインプレッション

まずはでかい。
今使っているMacBook Airは13.3インチ、MacBook Proは15.4インチ。ディスプレイがでかい分、当たり前だが本体のサイズもでかくなる。でかい割に薄いし軽いのは事実だが、やっぱりでかい。

ディスプレイの美しさはやはり圧倒的で、一番分かりやすいのは文字。文字の細かい所まで良く読める。例えば濁点なんて普通のディスプレイで見ればほぼ潰れた感じだと思うが、そこまでくっきりと読める。OS全体の文字がこれだけ美しいと感じるのは、WindowsからMacに初めてスイッチした時以来かもしれない。

でも、iPhone4や現行iPadを見た時ほどの感動がなかったのは事実。慣れて来た面もあるし、スマホ・タブレットでディスプレイを見る距離と、パソコンのディスプレイを見る距離の違いも大きい気がした。

もう一つは写真。今やパソコン用ディスプレイの解像度で写真を撮っている人は皆無だと思ってて、元ネタが高解像度であればRetinaのパワーがより発揮されるように思った。iPadのRetina化でこの流れはほぼ確定したと思ってるが、写真を印刷するってもうナンセンスな気がしてならないですね。

解像度設定はどうなってる?

やっぱり一番気になっていた部分ですね。Retinaモデルは実解像度では見た目の4倍になるわけで、解像度の調整ができるというのは購入者のレポートなどで分かっていた。この設定がどんな感じなのかが是非見てみたかった。

IMG_0728

さずがにデモ機でスクリーンショットとるわけにも行かないので、iPhoneで撮影したから見づらくて申し訳ないが、解像度にはかなりの幅があった。

  • 1,024×640
  • 1,280×800
  • 1,440×900 (Retina ディスプレイに最適)
  • 1,680×1,050
  • 1,920×1,200

最適なのは1,440×900なのだが、実はわりと幅広い解像度が選択できて、推奨サイズほどではないにしてもRetinaらしい美しさは体感できた。ただ、推奨サイズ以外ではパフォーマンスに影響を及ぼすらしいので普通は1,440×900を選択する方が無難と思われる。

個人的には1,680×1,050が一番見やすいサイズと感じた。やっぱり15.4インチのディスプレイはでかいんで。

各種アプリはどうか

といってもデモ機には大したアプリが入っていないので、SafariとiWorksくらいしか触っていない。Retina対応しているSafariはやはりメニューの一つ一つもくっきりしていていいですね。ブラウザ内で表示される文字もめちゃくちゃキレイ。

ただ、画像は荒が目立ってしまう気がした。
これはWEBページの画像がRetinaに最適化されないとどうしようもない部分だが、非Retinaでは気づかない荒が目立つのは少々気になる。

これ、WEBデザイナーさんとかには結構頭の痛い問題になるかもしれない。最近はモバイル含めてブロードバンドが普及して、昔ほど画像素材の容量を気にしないで良くなったとは言え、Retinaに最適化した画像を用意するとなると、どうしてもファイルサイズは大きくなるし、それはサイトの重さに繋がる。

Macの中でも一部のモデルだけが対応しているこの解像度をサポートするためにコンテンツをさらにリッチにするかと言えば、費用対効果の面から考えても一気に進むとはとても思えない。

最後に非対応アプリはやはり残念な感じ、、、
そればっかり使っていたら気にならないだろうが、最適化されたアプリと比べたらどうしても目立つ。星の数ほどあるMacのアプリ全てがRetina対応することはほぼあり得ないので、自分がメインで使うアプリの多くが対応した時がRetinaモデルへの移行時期かもしれない。全部待ってたら多分無理。

購入するかどうか

お金の問題は置いといて僕にとって必要かという観点で結論から先に言えば、今回はスルー。

MacBook Air13インチモデルを使ってつくづく思うのは、僕にとってのベストPCはこれ1台で全ての作業が不自由なく行えて、「たまに」持ち運ぶ場合も苦にならないという事。11インチでは画面の広さという面で我慢が発生するが、13インチにはそれが無いのでMBA13インチというのは、総合力でNo.1。

じゃあこれがMacBook Pro Retinaになるとどうなるかと言えば、自宅はこれでいいけど持ち歩く場合はモバイルパソコンが欲しくなっちゃうと思う(おそらくAirの11インチ)。

iCloudとかで色々同期できる時代なので、ある意味スマートな分け方だと思うが、2台使えばアプリをインストールする手間・アップデートする手間・このデータは同期するけど、こっちは不要とかって管理する手間が増えるんですね。15インチのMBPは重さはまだ我慢できるとして、持ち運ぶにはでかすぎる。

母艦をMBPにして持ち運びは基本的にiPadにするというのももう一つの手で、これは多くの人が実践しているであろう事。WEB閲覧やSNSや文章打つくらいならいいんですよ。しかし、僕は外で開発のお遊びしたりするから、、、。やっぱり現状はAir13インチを使い続ける、というのが最適と判断した。

逆に言えば、13インチでRetinaがでたら相当悩むことになると思う。まあ、やっぱり来年でしょうね。

Proに欠点はあるのか?MacBook Pro Retina 13インチ(Late 2013)長期利用レポート

2013.11.30

MacBook Pro 2015と2016はどっちがおすすめ?2016の欠点を新旧比較から考察

2016.10.30

Macのまとめページ

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2 件のコメント

  • 私も先日パソコンショップで触ってきました。
    まったく同じ感想でした。
    横から見ると確かに薄さを実感できますが、液晶モニタを開いた正面から見ると
    正直「でかいなぁ」と思います。
    持った印象は隣にあったMBPとの比較では軽かったが…
    RetinaはiPhone4で見慣れたせいもあり、少々感動薄でした。しかし、ウィンドウや
    ボタン類のエッジがきっちり表現されているので全体的に見やすかったです。
    あとウィンドウスクロールで表示が引っ掛かるように見受けられました。
    但し、これは後のバージョンアップで解決されるでしょう。
    総しては自身としてそれほどパワーは必要ないので持ち運び重視で今はMB Air 13ですね。

    • ですよねぇ。据え置き型のラップトップとしてはありなんでしょうが、15インチは圧倒的に「でかい」ですね。
      Retinaも慣れすぎたせいか思ったほどの感動がなかったですね。とりあえず来年13インチのAirにRetina載ったら確実にかっちゃいそうですw