【発生編】iPhotoライブラリが消えた!原因と復旧方法を解説

突然ですが、皆さんは死にたくなった瞬間ってありますか?
僕はつい最近あった。なんでかというと、

全写真を保存していたiPhotoライブラリがなぜかなくなったから(>_<)

一部じゃない。全部。しかも、時期が最悪だ。子供が産まれる直前から産まれるまでの、もう一生撮れない写真が入ってた。妻はもちろん、今赤ちゃんの我が子にも将来刺されるレベル。目の前が真っ暗になるとはまさにこの事で、ただそれでもなんとか復旧させるしかなかった。

結論から言えば、おかげさまでなんとか復旧することは出来たのだが、いくつかの不幸も重なってかなり回りくどいことをする事になった。だが、それはそれでノウハウになるかもしれないので、これから何回かに分けて僕の復旧手順を紹介しようと思う。

iPhoto Libraryがなぜ消えたか

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いつもならFinder上に存在する、iPhoto Libraryというファイル。これがごっそりなくなっていた。OSやアプリのバグで消えることは普通考えられないので、あるとすれば僕自身が削除する事。それでも、ゴミ箱にもないし理由はさっぱり分からない。

ただ、間違えて消すシーンとして思い浮かぶ事はあって、最近ScanSnapを使って色んな書類をスキャニングしていて、読み取り終わってEvernoteに取り込んだファイルは定期的に削除していた。あるとすれば、この時に誤って削除したくらいしか思い浮かばない。

Macのせいっぽく書いているが、まあ9割方僕の自爆であろう(^_^;

Time Machineバックアップの不幸と幸運

こんな時、MacユーザーならTime Machineバックアップから復旧すれば良いじゃないかと言うと思う。やってる人はそれで終了だ。大騒ぎするほどの話じゃない。

ただ、Time Machineを使ってない人もまた多いだろうし、やったからと言って安心出来ない面もあることを今回知った。僕に取っての1つの幸運は昨年NASを購入してTime Machineバックアップを作成していた事だが、不幸は年末を境にそれが止まっていたこと。

年末年始に妻の実家に行っていた関係で、5日ほどNASと接続出来ない状態になり、帰ってきて再接続してから「Time Machine でのバックアップの検証が完了しました。信頼性を向上させるには、Time Machine によって新しいバックアップが作成される必要があります。」というダイアログが出るようになった。

ScreenSnapz010_1
見るからにバックアップデータに何らかの異常が発生して、再作成するしかないというメッセージに見える。Time Machineバックアップを新規で作ると下手すると1日くらいかかる。忙しかったこともあり、このメッセージを放置していた。そして、この間新しいバックアップは作成されないため、最新のバックアップは昨年末のデータとなっていた。

そしてこのバックアップデータは使えないと言われるわりに、Time Machineに入って閲覧やその中で復旧は出来る状態。それでもないよりはマシで、まずはTime Machineから昨年末のiPhotoライブラリをリストア。何とか復旧させないといけないデータは、年末以降にiPhotoに取り込んだ写真と絞り混むことが出来たのは不幸中の幸いだった。

カメラから取り込み済データを削除していた

年末年始でたくさんの写真を取ったが、そのデバイスはiPhoneとミラーレス一眼のNEX-5。iPhoneのデータは端末内に残っているから問題ないが、NEX-5で撮影した写真はiPhotoに取り込み後、SDカード内のデータはいつもの癖で削除していた。

さらにここでも1つの不幸があって、つい1ヶ月前までNEX-5にはEye-Fiを刺していて、データは全てPicasaにアップロードしていた。

ところが、最近このEye-Fiが不調で撮影時にエラーが頻発するようになり、使用をやめて普通のSDカードにした。更に言うと、Picasaへのバックアップも容量が増えて厳しくなっていて、flickerにしようかなと考えていた時期で、オンラインストレージへのバックアップも一時停止していた。

そんな状態のため、SDカード内のデータはもう何処にもないという状態だった。

復旧への道のり

こんな状態なので、まずやることはTime Machineバックアップからとりあえず最新のiPhoto Libraryを復旧させるのが第一歩。これはいとも簡単にできる。

で、ここからが問題。削除してしまったデータをどう復活させるかだが、この辺りやってて良かったシステムの仕事。HDDにしてもデータの削除というのは、OSから見えなくなっているだけで、実際は別のデータが上書きされるまで通常残っている。つまり、専用ツールを使えば復旧が可能。SSDはその辺りが少し厳しいようだが、SDカードなら行けるのではないかと思った。

結果、その作戦が大成功!
その方法は以下の記事で紹介しようと思う。

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