【確定申告入門】e-Taxで確定申告。必要機材と申告が必要なサラリーマンとは

今年も確定申告の季節がやって来た。
僕は普通のサラリーマンなので本来はあまり関係ないが、おかんが毎年確定申告をしていてその手続きをe-Taxで代行している為、確定申告と無縁の人間ではない。

更に言うと今は昔住んでいた実家を賃貸にしているのだが、数年前亡くなった父親の持ち分を僕が引き継いだため、少額だが不動産所得があり、それを今年から申告する事になった。なので、今後は僕自身も確定申告をしなきゃいけなくなってしまった。

で、ここ数年毎年チャレンジしては挫折してしまうMacでの確定申告。昨年は当時の最新OS X Lionは非対応だったが、今年はさすがにいけるやろ~と期待しながら、e-Taxのページを見てみた。

e-Taxの利用環境(平成24年版)

利用環境についてはWindowsはXP以降でブラウザがInternet Explorerなら基本的にOK。問題のMacはなんと今年もOS X Snow Leopard(10.6)までしか対応していないとか(>_<)
kankyo.png
毎年その操作性の悪さから「e-Tax爆発しろ!!」って思うのだが、Macに対する仕打ちも酷く毎回憂鬱になる。ただ、よく見ると一応対応しようとしていたようだが、少し前に話題になったJavaの問題が絡んでいるようだ。

確定申告書等作成コーナーから電子申告書等データをe-Taxに直接送信する場合、MacOS10.7及び10.8は推奨環境外としております。MacOSをお使いの方が電子申告等データをe-Taxに送信する場合には、JAVAの設定が必要となりますが、平成24年10月16日にApple社からリリースされたJAVA6のセキュリティーアップデート(Java for OS X2012-006)を適用することによりMacOS10.7及び10.8においてe-Taxへの送信に必要となる一部の機能が正常に動作しない事象が確認されております。

ちなみに去年はこんな感じだった。

Mac OS 10.7については、電子署名で利用している「公的個人認証サービスクライアントソフト」上で不具合があるとの報告を公的個人認証サービス都道府県協議会から受けたため、推奨環境外としております。

なので、来年はLion以降も対応してくるんじゃないかと予想、多分、、、
内容を見る限りJavaの問題さえクリアさせればLionでも行けそうな気はするが、確定申告というセンシティブな情報かつ確実さが求められる手続きのため、推奨環境を利用することを全力でお勧めする。

というわけで、今年もMacでの確定申告は断念し、例年通りWindowsで行うことにする。

サラリーマンでも確定申告が必要な人

サラリーマンが確定申告する場合、関係するのはおそらく以下ぐらいじゃないかと思う。

  • 20万を超える雑所得の申告(アフィリエイト収入など)
  • 医療費控除(10万円を超えた分が控除対象)
  • 「住宅取得等資金の非課税」枠利用による贈与の申告

最後についてはシーンがかなり限定されるし、ハウスメーカーなどのサポートもあるだろう。ちなみに言うと今年からはe-Taxでも出来るようになったようだ。前者2つについてやらなくてばれたら脱税だったり、損したりする事になるので昨年の状況を見て判断する必要がある。

ちなみに僕はこのブログでアフィリエイト収入を得ている。一昨年は1万円にも満たない金額だったが、昨年はかなり増えている。でも、20万を超える程ではないから、今年は申告しなくてもいいと思っていた。

ところが、前述の不動産所得の節税のためということで、昨年おかんが勝手に青色申告の手続きをやってしまった。青色申告はするだけで10万円の控除されるそうで、おかんと僕の2人で分けたら合計20万の控除になるとか、、、

これはいいと思っていたが、先日税理士の人に聞いてみたら申告(青色・白色関係なし)するなら、所得は全て申告対象になるんだそうだ。すなわちアフィリエイト収入があるなら、金額が20万円に満たなくても申告しなきゃ脱税なんて話で、何だか余計な事をしてしまった感たっぷりで若干後悔している、、、

ちなみに青色申告は申請したら基本的に青色申告しなきゃいけなくなるらしく、2回ほどすっぽかしたら青申停止になるとか。聞いててよかった税理士先生、面倒だから今年は白色で行こうとしてたw

e-Taxの利用の準備

e-Tax利用に当たっては、パソコンはもちろんだがその他にも準備するものがある。

  • ICカード付きの住基カード
  • 電子証明書の取得(住基カードに格納される)
  • ICカードリーダーライタ

上の2つは近くの役所に行ってe-Tax使いたいとでも言えば、すぐ手続きしてくれる(手数料が1,000円ほどかかる)。ただ、住基カードを持っていなかったら最低1時間くらいはかかると思った方がいい。

ICカードリーダーライタは市販品を買えば良い。使えればいいので安さ重視。僕は以下を使っている。

ここまで来たら環境面の準備は完了。あとは、必要な書類(帳簿、領収書などなど)を集めたら、いよいよ入力になる。僕もこれから準備だ。税金どれだけ増えるかなぁ、、、

余談:e-Taxを使った事のないサラリーマンの方向け

前述の要件に該当しない(アフィリエイト収入なども一切ない)サラリーマンはいつものように、会社が手続きしてくれるから確定申告不要なのだが、e-Taxを利用するとお金が少し戻ってくる(1回のみ)。

今年は3,000円(昨年は4,000円)で年々下がっているが、ギリギリメリットがあるかどうかの瀬戸際。名目としてはリーダーライタの購入資金分を還付というような事らしいが、リーダーライタは誰が使ってもいい。

なので、例えば夫婦で申告すれば3,000×2で6,000円戻ってくる計算になる。追加での申告がなければ、年末に会社からもらっている源泉徴収票に従って数カ所入力するだけでそんなに難しいものではない。

やり方は昨年以下のエントリーで紹介しており、今年も特に変更無いはずなので、参照いただけたら。

少しリッチなランチを食べるお金くらいにはなると思うので、サラリーマンの方も一度やってみるのも良いかもしれない。

SPONSORED LINK

税金や確定申告に関する記事

個人事業主の青色申告には「freee」がお勧め!

SPONSORED LINK