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息子のハーフバースデー。「子供は宝」を実感する日々

この前の日曜の話だが、嫁が一言。

明日はハーフバースデーやから、できれば早く帰ってきて欲しいんだけど、、、

ハ、ハーフバースデー!?
まあ読んで字の如し、産まれて半年を記念するイベントらしいのだが、最近はそんなのもあるのですか、、、。というわけで、7月1日は強引に仕事を早く抜けてお祝いをした。といってもちょっと豪華な食事をしただけだが。

しかし、自身の仕事が忙しすぎて子育てはもちろん、家の事もほとんど出来ていない状態になって改めて思うのだ。家族の支えがあってこその自分だなぁと。

この記事の掲載内容は、2020年12月25日時点の情報です。現在の情報とは異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

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子育て生活半年間

元旦生まれから始まり、引っ越ししたりまあ色々あった半年間だった。

ミルクを吐くばかりするから斜めにしとけばいいなんて話を聞いて、こんな使い方もしていた授乳クッションも、
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今や背もたれに使うくらい大きくなった。
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今は今で苦労はあるし、これからも色々あるだろうが、一番きついのは親側に余裕がないという意味でも、3ヶ月までだなと改めて思う。授乳間隔が短いとかもあるけど、それだけでなくゲップが出なかったり、それに伴い吐く事も多いし、おしっこやうんちの回数が多いのでおむつ交換の頻度が高い。眠れない時というのは本当にあった。

だが、3ヶ月を過ぎた辺りからまず首が座り始めて、抱っことかがすごく楽になった。また、うちの子に限ってかもしれないが、夜はすごく良く寝るようになった。それまで中々寝なくても、22時以降くらいで寝てしまえば、以降は朝の5時くらいまで起きない事もしばしば。

嫁はもっと多かっただろうが正直「つらい」って思う事はあった。でも、今は楽しいの方が先に来る。友人には1歳を過ぎたくらいから急にかわいくなるよとよく言われたが、僕は半年くらいかもしれない。

家族の支え

しかし、ハーフバースデーを息子と僕と嫁と僕の母親で祝っていて思ったのは、家族の支えとか絆って大切だなぁと言うこと。僕は一人っ子という事や、比較的自分で何でもやってしまうこともあり、誰かに頼るという意識は薄かった。

だが、仕事が異常な程忙しく、子育てはおろか家の事もろくに出来ない状態になって、嫁には特に苦労をかけてしまった。子育ては妻の役目と言ってしまえばそれで終わりなのだが、嫁の支えには本当に感謝している。

もう一つ思うのは息子にとってのおばあちゃん。つまり僕の母親の存在だ。
今の家に引っ越して来て、斜め向かいが実家みたいな状況になった。別エントリーでここに至るまでの事は連載としてまとめて行っているが、嫁姑問題とかやはり気にしたし、実際何もないと言うわけではないが、現状はこうして良かったと思っている。

子育て面の支えも大きいが、何より母親がすごく楽しそうで元気なのだ。ほんと近年見たことが無いくらいに。

「子供は宝」という言葉をよく聞く。概念としては理解できるが、実感は無かった。でも、子供がいるだけで家族みんなを笑顔にするというのはほんとだし、さらに言えば今住んでる町内でも人気者だ。

新しい命の力ってすごいなぁと最近強く思う。

息子のこれから

1つ産まれてからずっと悩んでいたことがあって、息子の写真をブログにいつまで載せるかということだ。当初は1年を区切りにやめようと思っていた。

でも、半年経ってほんと大きくなったなぁと思うと同時に、この悩みはより強くなった。友達は4歳くらいになっても掲載し続けていて、ずっと見ているこちらは親のような気分になる。もしかしたら当サイトの子育て写真見て同じような事を思っている人もいるのかもしれないと思うと、複雑なのだが加工無しで息子の写真をブログで公開するのは、一旦一区切りにしようと思う。

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お座りして色々悪さもするようになったけど、子育て自体はまだまだ続くし子育て情報や何かの区切れ目には、登場する事になると思うので、時々見ていただけたらなぁと思います。