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「AQUOS PAD SH-08E」を初Androidの第一候補に決めた理由

今年はAndroid端末を何か1つ買おうと決めている。
その筆頭は次期Nexus 7だったのだが、Google I/Oでは発表されず噂では今月下旬に発表&発売されるとか、、、。Androidは次から次へと製品が出てくるので、勢いで買わなかったら中々手が出せない。

7月下旬ならもう一つ興味のあった端末が、有力候補に挙がってくる。docomoから発売される唯一の夏モデルタブレット「AQUOS PAD SH-08E」だ。これが気になる理由などを紹介してみる。

この記事の掲載内容は、2020年12月25日時点の情報です。現在の情報とは異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

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「AQUOS PAD SH-08E」の簡単なスペック紹介

「AQUOS PAD SH-08E」は昨年から盛り上がっている、7インチの小型タブレットに分類される。ライバル端末としては、iPad mini・Nexus 7・Kindle Fire HD辺りとなる。ただ、他の端末にない魅力が「AQUOS PAD SH-08E」は満載なのだ。

  • 1920×1200ドットの高解像度IGZO液晶搭載
  • 防水機能
  • 285gという圧倒的な薄さと軽量さ
  • フルセグ受信可能

防水機能は同世代である「AQUOS PHONE ZETA SH-06E」がmicroUSB外部接続端子をキャップレス構造(防水端末にありがちな蓋がないのに防水機能がある)を採用しているのに、AQUOS PADは搭載していないことが少し不満。

だが、7インチタブレットでは防水端末が案外少ないだけにこれは大きな魅力。ただやはり一番大きいのは、IGZOとフルセグだ。

IGZOの威力を体験してみたい

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昨年辺りからシャープの切り札となる技術だとか、iPhoneなどApple製品に搭載されるか、などとにかく話題になることの多いIGZO液晶。まあ、今でこそ革新的な液晶と言われているが、数年後には他社がキャッチアップするだろうからその寿命は長くないと思っているものの、やっぱり気になる。

IGZOの特徴は圧倒的な省電力性能と高画質さと言われる。それに伴い、端末の薄型化にも寄与するとも言われ、まあ話だけ聞けばいいことずくめ。実際IGZO液晶搭載のスマホやタブレットを持っている人の話では、バッテリー持ちはめちゃくちゃいいと聞くが、やっぱり自分で使ってみないと分からないですよね、、、

ガジェットヲタクの関心をものすごくくすぐる、そんな端末だw

フルセグ受信可能

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僕はテレビを見ることがほとんどない。だが、全く見ないわけでもない。
また、我が家にはテレビが1台あるだけなので、寝室で見たいことがあってもできない。ポータブルテレビのようなものがあれば、それが理想だと思っていた。専用機器を今時買うのはナンセンスなので、そろそろスマホやタブレットにフルセグが搭載されないかなぁと思っていたら、今年から一気に増えてきたw

使用頻度は決して高くないだろうが、フルセグ受信機能は個人的にものすごく魅力的なのだ。

どうやって買うか

「AQUOS PAD SH-08E」の発売予定は7月下旬。そろそろ発売日や価格が決まりそうな感じなので、出来れば発売日に買いたい!!

が、そこには小遣い制のお父さんという現実が立ちふさがる、、、w
「AQUOS PAD SH-08E」は通信契約とセットにせざるを得ないので、端末代だけ考えていればいいというわけにも行かない。ランニングコスト含めた費用で計算する必要がある。その為に出来る事は、、、

docomoポイント一括購入

これしかないですねw
ポイントマニアの真骨頂。僕は5年程前からdocomo端末購入は全てポイントで買ってきた人間。6万円程するガラケーをポイント一括で購入して、よく店員さんに驚かれたものだw

今年も既にその準備は進めているのだが、そうなると購入は最速でも9月くらいになってしまいそう。ブロガー的にはかなりイタイのだが、こればかりは致し方ない、、、そう言ってたら、Xperia Ultraが発表されたりしそうだが。

ちなみに、docomoポイントをなんでそんなに沢山ためられるの?と思う人も多いかもしれない。docomoポイントの錬金術についてはまた後日紹介しようと思う。

Androidは様々なメーカーが販売していますが、日本で人気が高いのは長らくSONY「Xperia」・シャープ「AQUOS」・サムスン「Galaxy」の3本柱でした。

しかし近年は、中国メーカーの進出が増え、安くて高性能な高コスパモデルが増えたので勢力図が変わりつつあります

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3件のコメント

遅いですよね。今週中には発表されるんじゃないですかねぇ