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新「Nexus 7」がついに発表!大幅な軽量化など注目スペックをピックアップ

噂されていた「Nexus 7」の新モデルがついに発表された!

商品名は従来と変わらず「Nexus 7」のまま。スペック情報も事前に流れていた情報ほぼそのままだが、売れまくった旧「Nexus 7」の流れを組んで、個別に発表するなどGoogleも気合いが入っていることがよく分かる。

気になる事などをピックアップして紹介する。

この記事の掲載内容は、2020年12月25日時点の情報です。現在の情報とは異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

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旧モデルとの比較

1年経ったと言う事で、旧モデルから全般的にスペックはアップし正常進化と言える内容だ。

旧モデル 新モデル
OS Android4.2.2 Android4.3
CPU NVIDIA Tegra 3 Qualcomm Snapdragon S4
ディスプレイ 7インチ 7インチ
解像度/PPI 1280 x 800 / 216 PPI 1920 x 1200 / 323 PPI
背面カメラ なし 5メガピクセル
重さ 340g 290g
サイズ 198.5 x 120 x 10.45 mm 200 x 114 x 8.65mm

CPUやメモリなどは現行世代にふさわしい感じになっただけという感じだが、注目はやはりディスプレイの解像度とサイズ感だ。

ディスプレイはApple製品に搭載されているRetinaディスプレイクラスの高精細さを誇り、それでもサイズはコンパクトになった。それに伴い旧モデルと比べて50gも軽くなった。

価格は229ドル (16GB)からと、旧モデルに比べ30ドルほど高くなっている。日本では大体25,000円程度からの販売と予想されるが、背面カメラの搭載など踏まえたらそれでもまだ安いと言える。iPad miniと比較して優れていたWi-FiモデルにおけるGPS搭載も従来と変わらない。

iPad miniに対する意識

iOSとAndroid。もはやOSの目指す方向性などかなり変わってきていると思うが、それでもNexus 7がiPad miniと比較されるのは仕方の無いことだと思う。

Googleは当然意識していると思われ、それはスペックにも現れている。一番意識したんだろうなと感じるのは重量だ。旧機種から50gも減らしてきたのは相当努力したと感じるし、最低ラインがiPad miniの308g。ディスプレイサイズの違いがあるから、300gは割る事を目標にしていたのだろう。

それをきっちり実現して、大々的に発表した辺り、GoogleがNexus 7に相当力を入れている事が伺い知れる。少なくともスペック的なものを見れば、iPad miniを選択する理由はなくなったとすら思う。

注目はLTEモデル

日本ではあまり積極的に販売されていなかったが、旧モデルではCellular版(旧3G版、新LTE版)はSIMフリーで販売されていた。旧モデルでは3Gのみの対応だったが、新モデルはLTEにも対応して魅力がアップした。問題は日本での対応周波数とバンドだが、、、

Nexus 7のLTE版に格安SIMとかを差せば、とりあえずどこでも通信出来る環境が整うわけでテザリングやWi-Fiルーターもいいが柔軟な運用ができるため、色々と夢が広がる。

普段は大した通信しないし、とにかく安く使いたいと言う人は音声通話のみ契約したガラケーと、月額1,000円程度の格安SIMを使えば月2,000円程度で電話も通信も可能となる。

チーはどうする?

ぶっちゃけ2ヶ月程前までは買う気満々だったのです。
だが、今は「AQUOS PAD SH-08E」の方が気になっている状態。サイズ感はほぼ同等、お値段はNexus 7の方が圧倒的に安いだろうが、ポイントは防水とフルセグ対応。これはやっぱり魅力的なんですよね、、、

自分がプライベートで使う為の端末としては別にいらない気もしてる。
が、僕には開発者という仕事上の一面とブロガーという一面もある。「AQUOS PAD SH-08E」は欲しいけど、Google推奨のピュアAndroidが使えるのはNexusシリーズだけなのだ。岡山スマホユーザー会をやってきて、Android知識が不足している事も気になってきたし、勉強用端末として購入するならありかなぁと。

一応この為の資金は、昨年からGalaxy NoteやGalaxy S3αを売却して得たあぶく銭でペイ出来る形ではある(16GBモデルなら)。

が、最大の障壁は嫁決裁w

<2013/08/26追記>
日本でも正式発表されました!

Androidは様々なメーカーが販売していますが、日本で人気が高いのは長らくSONY「Xperia」・シャープ「AQUOS」・サムスン「Galaxy」の3本柱でした。

しかし近年は、中国メーカーの進出が増え、安くて高性能な高コスパモデルが増えたので勢力図が変わりつつあります

チー
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