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ずりばいを始めた赤ちゃんの安全対策に日本育児「とおせんぼ」を導入

息子が産まれて7ヶ月弱経過した。
日々成長を実感するが、大変になるよと色んな人達から聞いた時期がついにやってきた。本格的に部屋の中を動き回るようになってきたのだ。

室内には赤ちゃんにとって危険なものが色々あるので、何らかの対策は必要。これが正解というものでもないし、今後も色々模索するだろうが現時点での我が家の対策をご紹介。

この商品は販売終了となりました
この記事の掲載内容は、2018年10月11日時点の情報です。現在の情報とは異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

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やりたい放題の息子

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今まではフローリングの上に、倒れたりしても大丈夫なようにフロアマットを敷いていた。で、夏になって暑いから、昼間はい草シートも使ったりしている。フロアマットは2m四方くらいあるので、数ヶ月前から転がりながら移動はしていたが、はみ出るような事は滅多に無かった。
ところが2週間程前から、はいはいの前段階らしい、「ずりばい」という技を息子が習得した(いつからなのかと調べたら、一般的に半年程度から始めるらしい)
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ずーり、ずーりと匍匐前進(ほふくぜんしん)の要領で、リビング内を縦横無尽に移動w
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角のある所や、台所、階段など好き勝手動くようになった。
これはこれでめちゃくちゃかわいい。例えば僕が家に帰って、姿を見つけるとめっちゃ嬉しそうに、ずーりずーりと寄ってくるのだ。
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ただ、危険なのもまた事実。
扇風機やコードに対してこんな事もやってしまう。チャイルドロックの偉大さを初めて実感したw
改めて、台座の部分がしっかりしていて、背の高い扇風機にしておいて正解だったなとは思ったが、だからといって、放置できるものでもない。

室内に角は沢山あるし、扇風機はもちろんやカーテン・コンセントあらゆる家具・家電に手当たり次第なので、目が離せなくなってしまった。iPhoneも既にターゲットだw

それに伴って、嫁の負担も増え家事が進まなくなり、ストレスも増えて来た。
今持っているベビーベッドはサークルにも出来るので、それを使う事も考えたが折角動き回れるようになったのに、言うなれば檻に入れて、制限するのもかわいそうな気もする。

  • できる限り広い範囲で自由に
  • だけど危険なものは極力排除

そんな欲求は子育てする家庭だと皆が考えるのだろうが、正直な所答えはない。というかよく分からない。とりあえず、やれる手段として部屋のレイアウトを変えて、極力範囲を広くした上で柵のようなものを導入することにした。

というか、子育て経験者の皆さんはどういう対策を取ったんだろう。よろしければ教えて欲しい。

レイアウト変更

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とりあえずこんな感じに変更。まずは、カーテンやテレビから極力遠ざけることにした。
うちの場合、リビングの隣にわずか3畳の畳スペースがあるのだが、そこも必要に応じて開放できるようなイメージだ。そして、ここで新兵器を導入。

日本育児という会社が販売している「とおせんぼ」という柵みたいなものだ。

日本育児の「とおせんぼ」を設置

アカチャンホンポでいくつかの商品を見て購入にいたったのだが、これに魅力を感じた理由としては、以下のような辺りだ。

  • 長さが調節可能
  • サイズも色々ある(S・M・Lとアカチャンホンポ限定らしいXL)
  • 突っ張り棒形式での固定のため、跡が残りづらいし取り外しも比較的簡単
  • メッシュ素材で見通しがいい
  • デザインも比較的いい気がする

で、我が家が購入したのはアカチャンホンポ限定のXLサイズ。1m90cmから2m70cmとかなり広大なものだ。
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まあとにかくでかいw
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で、設置後はこんな感じになった。リビングを完全に分断w
やはりでかい故にリビング内での存在感は相当なもの。正直うっとおしい印象は否めない。ただ、このエリアのコンセントはふさいだし、あとは角のあるところを覆えば多少安心して遊ばせられる気がする。
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息子よ、すまないが扇風機で遊ぶのはもう少し大きくなってからにしてくれ。

「とおせんぼ」の難点

この日本育児の「とおせんぼ」という商品。いわゆるゲートではないので、通ろうと思えばまたぐしかない。で、大人ならまたげるという売り文句なのだが、これは地味にしんどい。

ひょいっとまたげる高さではない。よっこらせとまたぐ必要があり、赤ちゃんを抱っこした状態やものを持った状態だと、大人でも結構危ない。というわけで、、、

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踏み台を置いてみたw
何だかリビングの雰囲気が台無しになっているが、せいぜい後1年くらいなので我慢かな。

とりあえずこれで様子を見てみようと思う。

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