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iBUFFALO「LightningUSBケーブルMFI認証モデル」レビュー。持ち歩きは巻き取り式が便利!

昨年iPhone 5を購入して、ケーブルがDockコネクタ(30ピン)からLightningに変わった。発売当初はほぼApple純正品のケーブルしか存在しなかったため、自宅用と持ち歩き用で2本使って来たが、やはり外出先では取り回しが面倒に感じてきた。

そろそろ巻き取り式のLightningケーブルあるんじゃないかと思って調べたら、とっくに出てたんですねw
というわけで、iBUFFALO LightningUSBケーブル(巻き取り式)を購入したので簡単に紹介。

この商品は販売終了となりました
この記事の掲載内容は、2020年12月25日時点の情報です。現在の情報とは異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

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パッケージ構成

購入したのは以下の商品だ。

定価は4,200円と高額だが、Amazonだと2,000円くらい。キャンペーンでさらに10%OFFになったため、2,000円以下で購入。
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パッケージは至って普通の構成。
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裏面。
AppleのMFI認証(Made for iPod/iPhone/iPad)を取得しており、安心して使う事が出来る。LightningケーブルはMFI認証未取得の安価な製品も存在するが、壊れやすかったりそもそも充電出来なかったり、トラブルも多く聞くのであまりお勧めはしない。

実物はどんな感じか

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巻き取り式なのでコンパクトと思いきや、案外でかい。
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特にケーブルが太いのが特徴(長さは0.6m)。
断線しにくいしっかりとした作りだ。おそらくこの辺りがMFI認証取得の条件なのだろう。
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端子部もApple純正のケーブルとよく似ている。
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が、比べてみると案外大きさは違っていて、純正品はコンパクト。

Lightningコネクタと言えば、端子が小さくなった故にケースと干渉するという話をよく聞く。実際、嫁のiPhone 5で使っているSPIGEN SGP NEO HYBRID EX SLIMではダメだった。
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僕は現在iPhone 5s+Apple純正レザーケースを使用しているが、この構成だとケースを付けたままでも全く問題なかった。

今使っているケースでちゃんとLightning端子に刺さるかどうかは事前にチェックした方がいいかもしれない。

終わりに

使い始めて1週間ほど経つがやはり巻き取り式は便利だ。
今はこれだけでなくイヤフォン、micro-USBケーブルなど色んなケーブル類を持ち歩いている人も多い。そういうのはカバンの中で大体一箇所に集約されていると思うが、どうしても絡まる。巻き取り式だとそういうことがないというのは最大のメリットだ。

また、使用感は特に問題なく、充電もデータ通信も問題なく行えた。
そろそろLightningコネクタの登場から1年弱経過し、ユーザーもかなり増え、この手の製品もこなれて来た。iPhone・iPadユーザーなら必携アイテムと言うことで、1つくらいは持っておいてはいかがだろうか。

[Lightning]

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チー
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2件のコメント

私もこのケーブルを購入しようと考えていたのですが、現在使用しているケースに刺さるか不安です。
私が使っているケースは、チーさんがお持ちのSGP ネオ・ハイブリッド EXシリーズの背面カバーのあるタイプです。
Lightningケーブルの差し込みの大きさはチーさんのお持ちのバンパーと一緒だと思いますので、巻取り式iBUFFALO LightningUSBケーブルが刺さるか教えていただけませんか。
よろしくお願いします。

SPIGEN SGP NEO HYBRID EX SLIM で試してみましたが、ダメでした!
危惧されたとおりのようなので、購入しない方がよいかと思います、、、

一応記事にも追記してみましたので、ご覧頂けたら。