遂に始まった夢のサービス「iTunes Match」!私が心待ちにしていた理由

突如日本で「iTunes Match」というサービスが開始された。
「iTunes Match」はアメリカでは既に何年も前から開始しているサービスだが、電子配信や著作権がらみがややこしい日本では開始が遅れていて、正直もう諦めていたレベルだった。

なのだが、それが遂に開始!
これは早速申し込まないと!って飛びついた。
「iTunes Match」ってなんだよ?って人もいるだろうし、知ってるけど年会費がかかるしメリットが見いだせないって人もいると思うが、僕が何で魅力的と感じるかを紹介してみようと思う。

「iTunes Match」の概要

詳しくは公式サイトをご覧頂くとして、

ポイントは以下のような辺り。

  • 年間登録料は3,980円
  • iTunes Storeで提供されている楽曲とマッチングした場合、256Kbps AACでiCloud経由で再生可能
  • iTunes Storeで提供されていない楽曲もiCloud上に保管される(ストレージはiOS機器のバックアップ領域とは別)
  • 10台、25,000曲まで管理出来る

こんな辺りだ。まあとにかく一番大きいのは「iCloud上に保管される」という部分だ。これで、ものすごく大きいミュージックライブラリを、いつも持ち歩く事ができるようなイメージになる。

これって凄いことだ。

iTunes Matchの魅力1「全ライブラリがどこでも使える」

iPhoneなどスマートフォンの時代になっても、iPod時代と案外変わらなかったのが、ミュージックライブラリの管理だ。CDなどから取り込んだ音楽データは、基本的にiTunesから端末に転送していた。

この管理でも特別不都合は無いが、以下のような問題があった。

  • ライブラリがでかい場合、厳選する必要がある
  • 同期を忘れた場合、再度iTunesに繋ぐまで聴けない
  • 友達とかにちょっと聴かせたい音楽があった時、同期していなかったら聴かせてあげられない

僕はMacユーザーになる前から(当時はiPodすら持って無かった)、ミュージックライブラリの管理はiTunesにしていた。なのでもう10年以上使っているので、iTunesライブラリ内で音楽だけでも、約7000曲40GBくらいになる。
ScreenSnapz-Pro-110
これが多いか少ないかは分からないが、とりあえず1つだけ言える事は、iPhoneに全楽曲を入れる事は出来ない。64GBのiPhoneでも音楽だけでほとんど全領域を消費してしまう。なので、厳選することになる。

で、厳選すると自分が「今」聴きたい楽曲だけをiPhoneの中に保存することになる。まあ普段の生活の9割はこれで困らないのだが、残り1割が結構でかい。まあどうでもいいと言えばどうでもいいが、友達とかと会話する中で「この曲どんなのだったけ?」とか「この曲すごくいいんよ〜」、なんて話になることないですか?

こういう時にiPhoneに入れてなかったら、ものすごく後悔するんですよ。でもiTunes Matchを使っていたらこういう事はもうない。iCloud上に全部保存されてるんだから、ネットワークにさえ繋がればいつでも再生できる!

まっ、僕の場合、ほとんどアイドル楽曲の紹介なんですが(^_^;

iTunes Matchの魅力2「ライブラリが消えても安心」

iTunesライブラリを誤って消してしまったとか、Macのストレージが故障したけどTime Machineバックアップはやってなかった、なんて経験1度くらいはないだろうか。

僕は2回やったことがある。
まあ写真と違って、音楽の場合は手元にCDがあるならもう一度取り込めばいい。レンタルとかだとややこしいが、それでもまあ何とかなる分救われるが、「取り込み直す時間」が勿体ないんですね。

iTunes Matchを使えばiCloud上に全ミュージックライブラリが保存されるため(25,000曲まで)、ローカルPC上で削除されようが関係ない。この安心感はものすごく大きい。

iTunes Matchの魅力3「ストレージの節約に繋がる」

iPhoneにしてもMacやPCにしても、今一番大きな容量を占めているのは写真と音楽データって人がほとんどだと思う。まあ、容量が足りないなんて相談を受けて、調べたらほとんどの人がこのパターンに当てはまる。

で、これらのデータって増える事はあっても減ることは滅多にない。つまり、NASとかDVD-Rなど外部メディアにバックアップしない限り、必要となるストレージ容量って増え続ける。特にMacに関しては写真(iPhoto)や音楽(iTunes)のライブラリって、NASなど外部ストレージに変更する事はできるが、内蔵ストレージでの使用が前提になっているため、動作が不安定になるんですね。

正直素人にはあまりお勧めできないのだ。
ところがiTunes Matchを使えば、ライブラリの本体がiCloudに移るイメージになるため、内蔵ストレージの重要度は下がる。容量が減ってきたら、バッサリ削除なんて事もできなくはない。

この自由度もかなり大きいですね。

終わりに

iTunes Matchの利用料は年間3,980円。
1度契約したら基本半永久的に使わなきゃいけなくなるし、そういう意味じゃちょっと高く感じるかもしれない。しかし、今回紹介したようにバックアップサービスの1つとして考え、利便性まで高まるのだから、安くはないが高くもないという感じだと思う。

唯一の欠点はApple ロスレスで取り込んでいた人にとっては、音質が落ちることだろうか。まあ、これも将来的には解消する可能性もあるし(iTunesストアで配信される楽曲の音質も時代に合わせて変わっているので)、よほどこだわりのある人以外はあまり関係ない話題かと思う。

また、最近の楽曲は全てiTunes Storeで購入したなんて人にはメリットが薄く、何年もかけてCDを律儀に取り込んで来た人向けのサービスと言える。なので、10代とかの若い人にはメリットは皆無だろう。

そして、最後に、
SCREENSNAPZ-PRO-115
マッチングが終わらない\(*`∧´)/
もう3日ほど経つんだが、これいつになったら終わるんだw

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