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iPhone SE(第1世代)/5s向け液晶保護ガラスSpigen「GLAS.t R スリム」レビュー。強度と厚さのバランスがよいことが魅力

iPhone向けの液晶保護アクセサリーは、フィルムじゃなくてガラスを貼るって人が随分増えてきた。

その元祖なのがSpigen SGP「GLAS.t」シリーズで、個人的に贔屓にしている事もあるが、iPhoneを初めて買った人には最初にお勧めしているアクセサリーだ。

「GLAS.t」シリーズは今やiPhoneに限らずXperiaなど様々なスマートフォンに展開されているが、ホームボタンがあるiPhoneではラウンド加工が施された「GLAS.tR」シリーズがお勧め。

その中でも、厚みによって、無印、スリム、ナノスリムとあるのだが、今回スリムが半額セールをしているので、嫁のiPhone 5用に試すことにした。

この記事の掲載内容は、2020年12月26日時点の情報です。現在の情報とは異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

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「GLAS.t R スリム」の特徴

今回レビューするスリムというタイプは厚さが0.4mm。基本的にこの手のアクセサリーは、フィルムよりはどうしても分厚くなるため、分厚すぎると指に干渉するのが気になってしまう。

ただ、逆に薄くなりすぎると貼る時はもちろん、ちょっとした衝撃で割れてしまうのが難点だ。

個人的には触り心地が一番良いのはナノスリムだが、液晶保護という目的と使用感のバランスが一番良いのは、「スリム」だと思っている。

Spigen SGP「GLAS.t R スリム」の貼り付け

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製品の外観と中味はこんな感じ。
普段4,000円近くすると言う事もあり、ガラスフィルムが随分増えた今となっては、過剰と言えるくらいの包装と同梱品の多さに驚く。
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で、これが「GLAS.t Rスリム」本体。

今回は現在嫁が使っているiPhone 5に貼り付けした。ちなみにこのiPhone 5は以前僕が使っていたもので、なんと一昨年の12月に、Spigen SGP公式ショップで貼り付けしてもらった「GLAS.t R」がまだ付いている。
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さすがに傷も増えて若干みすぼらしくなっていた。まあそれでも、コーティング効果は落ちても1年以上使えているのだから大したものだ。
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貼り付け後はこんな感じに。
画像では伝えるのが難しいが、ホームボタンの辺りの隆起が明らかに少なくなった。
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これは側面の辺り。
自分で言うのもなんだが、貼り付けのスキルが随分上がったなと思うw

終わりに

「GLAS.t」シリーズは無印からナノスリムまで全部使って来た。

ホームボタンとの干渉が少ないのは、当然一番薄いナノスリムなのだが、正直スリムとナノスリムの差は比べたら分かるレベル。

逆にナノスリムはちょっと落としただけでも割れやすく、耐久性は低い。

一方無印とスリムを比べたら、手触りが劇的に違うので(無印は正直かなり分厚い)、バランス的に僕は「スリム」を一番お勧めする。ガラス製のフィルムは数多くのメーカーが出しているが、指の滑り具合など値段相応の高いクオリティを持っている。

今年iPhone 6買ったら、今使っている5sを嫁に譲るので、その時また貼らなきゃいけないし、今のうちにもう1枚買っておこうかな、、、

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チー
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