パクリブログ問題がようやく一定の解決。「WP-Ban」による報復対策を実行

先日から悩まされて、軽く病んできそうだったパクリブログ問題だが、本日ようやく一定の解決ができた。

対応としては結局GoogleによるIndex削除を頼るのではなく、サーバーに出ているアクセスログをもとにブロックし、さらに相手のサイトを書き換えるという方法をとった。

今回の件については、後日詳しく紹介しようとは思っているが、一先ずこれで落ち着く予定なので、数日様子をみて、問題無ければ今週末からブログ更新を再開しようと思う。

サーバーに残っているアクセスログ情報

パクリブログを表示すると、その都度当サイトの最新情報を取得しに来ていることだけは分かっていたが、その際にログとして以下のようなものが出ている事に気づいた。

estpolis.com ip.space.by.uwwebhostingprovider.nl – –
[11/Feb/2015:01:58:23 +0900] “GET
/wp-content/plugins/lazy-load/images/1×1.trans.gif.pagespeed.ce.2JdGiI2i2V.gif
HTTP/1.1” 200 42 “-” “Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT
5.2; Trident/4.0; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR
3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729; .NET4.0C; .NET4.0E)”

「.nl」ってドメインは今回問題にしているサイトのドメインが属する国なので、いかにも怪しい。ここのアクセスを遮断するのがまずは一番かなと思った。

が、これをやってしまうとパクリブログが表示されなくなる可能性があり、Googleに出していたDMCA申告が無効になるかもと思い、敢えて何も対策せず様子を見ていた。

予想以上に対応が遅く、融通が効かないGoogle

その後、Googleからメールが届くわけだが、「サイトが見えない」、「根拠を出せ」などと色々言われるばかりで、結局何もしてくれない。

これはもう埒があかないと諦めの境地で、かなりへこんでいたわけだが、そこでアクセス遮断対策を実行する決意をした。

.htaccessはダメでWordPressプラグイン「WP-Ban」でブロックに成功

まず試したのは、.htaccessによるアクセス拒否。
だが、これが何故か上手く行かない。そこで、とある方に教えていただいたのがWordPressプラグイン「WP-Ban」。これを設定したら大成功というわけだ!

それが昨日深夜の話。
「WP-Ban」では拒否IPアドレス・ドメインからアクセスがあると、特定のHTMLを返却する事ができるのだが、最初は「ここはパクリブログです。本家はこちら」みたいな表示をしていた。

しかし、これじゃあパクリサイトは残り続ける。僕としては何としても削除させたい。だが、もうGoogleには頼れない。じゃあ、どうするか。

Googleのクローラーに消させてしまえと思った!

SEO的に100%NGな事をやる

普段SEOはそれほど意識していないのだが、絶対ダメという事はいくつか知っている。隠しリンクとかがそれに当たるわけだが、とりあえず詳しい人に聞いてみた。

で、NGと言われる事を力の限りやったレスポンスを返却するように設定。それをやったのは今日の朝なのだが、先ほど調べてみると既にクロールされている気配がある。
アナザーディメンション_-_Google_検索
これなら、近いうちになくなる可能性が高そうだ。

終わりに

詳しい方なら分かると思うが、これは根本的な解決にはならない。対策は出来ているが、同種のプログラムがまた当サイトのコンテンツにアクセスしてきたら、再度対策を実施するまで同じ事が発生する。

なので、とりあえず最悪の状態は脱したという安堵感と、また発生する可能性がかなり高いという恐怖感が今は混在している感じだ。今回はたまたまわりと早い段階で気づけたが、次も同じとは限らないのだ。

この事を多くのサイト運営者に伝えておくのが、今回の件で残っている僕の仕事かもしれない。とりあえず、多くの方にご協力いただき、応援コメントも沢山いただきましたが、なんとか復旧の目処は立ちました。

皆さま、本当にありがとうございました!

本件のまとめ記事書きました。

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