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【初代モデル】Apple Watch 38mm ミラネーゼループ 開封フォトレポート

2015年4月10日に予約した「Apple Watch 38mm ミラネーゼループ」。
発売日である2015年4月24日、我が家に届きました!

開封したのが深夜なので、まだほとんど触れていない状態。Apple WatchはあくまでもiPhoneの補助的端末なので、じっくり使いながらレポートしていこうとは思っている。

今回はフォトレポートと言う事で、写真中心にお送りしようと思う。

この記事の掲載内容は、2020年12月27日時点の情報です。現在の情報とは異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

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配送の段ボールから違ったApple Watch

Apple Storeで購入したらいつもそうだが、発送はクロネコヤマト。到着した段ボールはこんなものだったのだが、

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開けるとこんな感じ。

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配送用の段ボールや、梱包材まで専用!?って突っ込みそうになった。

同じApple製品でも、MacともiPhone・iPadとも違った雰囲気が既に漂っていた。

「Apple Watch 38mm ミラネーゼループ」開封の儀

そして遂に目の前に現れた、「Apple Watch」の箱。

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第一印象として、時計だけが入っているにしては、えらくデカいなぁと思った。そして、箱の外側にはフィルム。

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このフィルムを持ち上げて、ペリペリ剥がしていくと、

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「Apple Watch」がどーん!

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箱を開けると、さらにその中にプラスチック製の化粧箱がある。

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それを取り出したら、

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また、フィルムのようなものがあるので、

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ペリペリっと剥がす。

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ようやく、化粧箱が開けられる!

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ちなみに箱の大きさは、iPhone 6と比較するとこんな感じ。

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パカ!っと開けると、おぉ〜って感じだった。完全に指輪みたいな宝飾品の雰囲気。

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それもそのはず、化粧箱の内側はマイクロファイバーと思われる、布みたいな素材になっている。これって、宝飾品のケースそのものだ。

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そして、肝心のApple Watch。本体にはまたフィルムがついているので、これを剥がすと、

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初お目見えであります!(僕はここまで実物を見たことも触ったこともない)

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引き続き化粧箱の奥を見ると説明書と思われる冊子が。

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マニュアルはたったこれだけ。

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さらに奥には通称「聴診器」と呼ばれている、Apple Watch専用のマグネット式充電ケーブルが。

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ケーブルはUSBで、ACアダプタも付属している。ACアダプタはiPhone向けと同じもののようだ。

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ここにもやはりフィルムが貼られている。

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表と裏では色が違うようだ。ちなみにApple Watch Sportsとも違うらしい。

「Apple Watch 38mm ミラネーゼループ」をチェック

改めて「Apple Watch 38mm ミラネーゼループ」を見てみる。

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Apple Watch SportsとApple Watchの大きな違いは、ケース素材がアルミかステンレスか。この輝きをみると、やはりステンレスが断然いいなと思う。iPhoneなどでいうホームボタンに該当する、デジタルクラウンも美しい。

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反対側には何もないが、ほんときれいに作られてるなぁと思う。

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ただ、ある意味一番興味をそそられるのは裏側。
心拍を測ったり、バイブで通知したり、充電したり、いろんな機能が詰まっているのだろう。そんな「詰まっている感」が面白いが、そこも上手く見せるなぁと。

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今回バンドは散々悩んだ末に、ミラネーゼループというものにした。

鉄で出来た布って感じで、とてもしなやかな素材である意味ここが一番驚いた。

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ループと名の付くとおり、片方は固定されており、もう片方を起点に巻き付ける形で装着する。

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固定はマグネット式。マグネット式と言われたら弱そうな気がするだろうが、むしろ強すぎるぐらいに感じる。

他の部分にすぐ引っ付いてしまうため、案外装着するのが難しいのだ。ただ、逆に言えば1度装着してしまえば、まず外れる事はないだろうし、フィット感を自由に調整できることが最大のメリット。

例えば普段はちょっと緩めに巻いても、動く時はきつくするとか、PCを操作する時は手首からかなり上の方に巻くとか(どうしても干渉してしまうので)、色んな使い方が出来る。

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で、実際に装着してみた(見苦しい腕ですみません)。

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フィット感抜群!こんなにフィットする腕時計は初めてって思うくらいのフィット感。

終わりに

Apple WatchはiPhoneとセットで使う周辺機器的な製品だ。

だから正直言えばそれほど大きな期待もしていなければ、無理になくても構わないものくらいに思っていた。が、実物を触ってみるとと、箱を開封するところから他のApple製品とは大きく異なることに気づく。

とにかく、梱包が丁寧なのだ。MacやiPhoneも丁寧だし、箱を開けたら本体がどーんと出てくるのはとても印象的。だが、Apple Watchは本体を目にするまでの過程を重視している感じがする。

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これが開封後の状態。フィルムを剥がすみたなことを何度もやるから、その残骸が沢山ある(Apple製品だと僕はこの剥がしたフィルムすら捨てずに残すので、今回は若干困っているw)。

Appleは本気で「高級アクセサリー」を作ったんだな、と思わずにはいられなかった。今後使う時も、そういう意識は持っておいた方がよいなと思った。

とりあえず、入手はしたのでこれから大事に使って行こうと思う。で、使って行く中で感じたことは適宜ブログ記事でも紹介して行くので、続編のレポートをお待ちくださいませ。

「Apple Watch」はAmazon・家電量販店・大手キャリアなど幅広く販売されていますが、在庫・納期面で一番おすすめは、Appleでの購入です。

Apple Watch SEが登場

Apple Watchはどこで買うのが安いのか?

パパンダ
まだまだApple Watchを買う余裕はないけど、うちは家計が厳しいので「少しでも安く」買いたい!
チー
それなら「ビックカメラ」か「Amazon」がおすすめかな。ポイントは大してたまらないけど、ポイントが使えたり在庫が豊富なので。
簡単に比較するとこんな感じ。
2024年3月時点のApple Watch Series 7(41mm、アルミニウムケース&スポーツバンド)販売価格です。カラーによる価格変動はありません。
店舗 タイプ 定価(税込) 値引き 実質価格
Apple Store GPS 48,800円 - 48,800円
GPS + Cellular 60,800円 - 60,800円
Amazon GPS 48,800円 1,464ポイント 47,336円
GPS + Cellular 60,800円 1,824ポイント 58,976円
ビックカメラ.com GPS 48,800円 1,464ポイント 47,336円
GPS + Cellular 60,800円 1,824ポイント 58,976円
Apple Watchをどこで買うのがお得?

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チー
2015年4月の発売以来、ほぼ毎日使い続けて感じたことをまとめています。
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