iPhone 6sでRAM(メモリ)は2GBになるか?iPad Air 2を使って感じた大容量メモリの恩恵

来月発売するであろうiPhone 6s/6s Plusに期待している事はいくつかあるのだが、スペック面で期待したいのがRAM(メモリ)の増加だ。

というのも、iPhone 6は「遅い」と感じる事が結構あるのだ。

iPhone 6はメモリ不足で遅くなる事が多いという印象

iPhone 6/6 Plusではディスプレイの大型化と共に、解像度も広くなった。
その割にRAM(メモリ)は従来通り1GBしか搭載していない。ここ数年では最も評判の悪いiOS 8が影響している可能性もあるが、やはり描画領域が増えたことによる性能劣化は感じる。

具体的にはSafariのタブが増えた場合、サードパーティー製のIME(ATOKなど)を使った場合に顕著。操作を受け付けなくなる事もある(ちょっと待てば大丈夫だが)。

そして一番キツいのが、サードパーティ製のIMEが立ち上がらない現象が頻繁に発生する事。iOS 8から標準のIMEで日本語入力を行うともたつく事が多いという話をよく聞くが(僕のiPhoneでも頻繁に発生する)、その影響もありサード-パーティー製のIMEを試すことがあった。

だが、これが使い物にならない。文字入力をしようとしたらそもそもIMEが立ち上がらないのだ。このストレスはかなり大きくて、結局は標準のIMEに戻ってしまう。しかし、標準のIMEは前述の通り遅い。学習履歴をクリアすれば一時的には解消するが、根本的な解決方法は現在でも見つかっていない。

ちなみにiPhone 5sを使っている人からは、そういう話をほとんど聞かない。ということは、推察の域は出ないものの、メモリ不足の可能性が非常に高い。

iPad Air 2を使って感じたRAMが2GBある事の恩恵

iPhone(iOS)はメモリ管理をOSがかなり上手くやると言われており、少ないRAMでもわりと快適に動く。
だが解像度が上がったiPhone 6シリーズではギリギリの状態なんだろうと思う。この思いを強くしたのがiPad Air 2を購入して使うようになった事。

iPad Air 2は現状存在するiOS機器で唯一RAMを2GB搭載している。さらに、CPUが同じA8でも、iPad Air 2はA8Xでコア数やクロック数が高い。

そういう事情はあるにせよ、iPad Air 2はiPhone 6よりも圧倒的に早い。文字入力も軽快だ。iOSを使っていて「速い!」って思う事は過去にそんなに無かったが、iPad Air 2は使う度にそう感じる。それくらいiPad Air 2は早く、iPhone 6は遅い。

この速さの源泉はCPUだけでなく、きっとRAMが2GBとiPhone 6の2倍搭載されている事も関係していると思っている。

終わりに

というわけで、iPhone 6s/6s PlusではRAMが2GBになる事をものすごく期待している。実際噂レベルではそうなると言われているため、確度は高そうだ。

iOSは大容量メモリを搭載しても、性能面でそれほど恩恵はないと思っていた。だが、PCやMacと同じくメモリは可能な限り多いに越したことはないようだ。iPad Air 2の快適さからそれは強く感じた。そして、iPhone 6s世代でRAMが2GBになれば、その恩恵を一番受けるのは6s Plus。次はPlusにするかもなぁ、、、。

小さな話だが、これは端末の使い勝手を大きく左右し、確実に良い方向に作用するので、注視しようと思っている。

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