iPhone 6sの発売日。消えた行列と混乱から「祭りの終焉」を感じました

本日2015年9月25日は、iPhone 6s/6s Plusの発売日。
僕はdocomo版iPhone 6s ローズゴールドを予約しており、入荷連絡は届いていたのだが仕事が忙しくて受け取れなかった。なので、後日入手予定だが昼休みに近くのキャリアショップに足を運んでみた。

僕が住む岡山県倉敷市は地方都市。
Appleストアなどがある大都市と違い、元々iPhoneの発売で行列が発生するような事はないのだが、店頭はわりと混雑しているのが発売日の風物詩。だが、昨年より予約販売が中心となり、今年は完全に予約販売に切り替わった。キャリアショップの店頭も来店予約などで時間を指定する方式が増えており、普段とほぼ変わらない落ち着いた風景。

当日販売で行列に並んだりするのは常々おかしいと思っていたが、ここまで落ち着くと一抹の寂しさを感じてしまった。
本当に祭りは終わったんだなぁと。

Appleストアでの行列はほぼなし

iPhoneの発売日と言えば、2年前のiPhone 5s発売まで銀座のAppleストアでの行列が風物詩だった。だが、昨年から予約販売が中心となり、行列は解消。それでも若干数の当日販売があったそうで、そこに中国人が大挙したため異様な風景だと話題になった。

しかし今年はそういう話すら聞かなくなった。Appleストア店頭でも予約の受取のみとなり、さらに言えば宅配による受取が主流になったからだ。docomo・au・SoftBankの大手キャリアも毎年発売記念のセレモニーをやっているが、これも余り話題にならなかった。

それもそのはず、並んでまで買いに行く人がいなくなったのだから、集まるのはメディア関係者ばかり。それって普段と同じだ。

一般人が盛り上がるから「祭り」は楽しい

iPhoneの発売日が他のあらゆる製品と異なるのは、Apple・iPhoneファンは勿論、何となく興味がある人、盛り上がってるからと集まった人含めて、一般人 が盛り上がるから「祭り」として楽しかった。

僕は結局Appleストア銀座の行列に並ぶことは出来なかったが、見てるだけでも楽しかった。たかがスマートフォンと言ってしまえばそれまでだが、発売日にゲットした人達の笑顔を見ると、iPhoneって本当に凄いなと思うのだ。

iPhone人気に火が付いてきたのはiPhone 4以降だと僕は思っているが、これって販売するキャリア(当時はSoftBank)やメディアの力だけという感じがしない。

特にメディアは日本では普及しないという論調が主流だったし、どちらかと言えば、ブロガーなど一般人がその魅力を伝えて、その結果として普及したような気がする。

だからこそ、iPhoneはこれほどまでに日本で普及した。その1つが「行列という祭り」だったと思う。

終わりに

僕はiPhone 3GSからのiPhoneユーザーだが、実は発売日に買ったのはiPhone 4Sだけ。早朝から並んだりしたのは、当時の新色ゴールドモデルが極めて品薄だったiPhone 5sの発売日だけだ。

そう言う意味で真のiPhone祭りを体験したことはない。
だからこそちょっと寂しさも感じてしまうのだが、一方でiPhone 5sの時のような混乱はもう勘弁して欲しいとも思うし複雑だ。まあ、これも時代の流れですね。

iPhone 6sは9/27に入手予定なので、あと数日楽しみにしていようと思う。

SPONSORED LINK

SPONSORED LINK