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「わーすた」ってどんなアイドル?グループの魅力・女性人気の秘密をファン目線で解説

わーすたアーティスト写真2019年10月

主要スタッフとクリエイター女子

アイドルといえば、男性が運営やプロデュースを担当する事が多いですが、わーすたは楽曲・衣装などの作品作り(クリエイティブ)を女性中心で行っています

『クリエイター女子』と言われています。

主要スタッフは以下の方々ですが、2018年以降は若干変動があり、固定のクリエイターではなくなっています

担当 名前 備考
サウンドプロデュース 鈴木まなか 2017年まで
振付 高田あゆみ 2017年まで
衣装 木村優 たけうちはるか
クリエイティブD 福嶋麻衣子(もふくちゃん)

音楽プロデュース:鈴木まなか

  • わーすたメンバーの人選
  • グループ名の発案
  • ほぼ全曲の作詞・作曲を担当

するなど、わーすたの『要』とも言える存在なのが、サウンドプロデュースの鈴木まなかさんです。

iDOL Streetとの関わりは、2013年のGEM武田舞彩さんソロ曲『EMERGE‼︎』からです。

その後2014年全国スト生6地区にオリジナル楽曲を制作し(後のわーすたメンバーの大半がスト生に加入した時期)、その時の楽曲が高く評価された事で、アイスト第4弾アイドル(=後のわーすた)のサウンドプロデュースに内定していたそうです。

国内の一部公演(お披露目公演・節目の公演)においては、DJ(=6人目のメンバー)としてステージに立つなど、クリエーターの中でも断トツの知名度を誇っていました。

ですが、2ndアルバム『パラドックスワールド』を区切りに、サウンドプロデュースを退任しました。

avex社との契約も解消しましたが、2019年に入り個人事務所を設立。

外部からの関わりが増えています。

僕だけのサンシャイン

振付(コレオグラファー):高田あゆみ

アイドルグループ『キャナァーリ倶楽部』の元メンバーで、現在は振付師として活躍する高田あゆみさんが振付を担当しています。

ちなみに、高田あゆみさんとiDOL Streetはアイストは2013年にhanaガールと立ち上げたhanarichuからの関わりです。

そこでは現わーすたメンバーの坂元葉月さんと小玉梨々華さんが参加していました。

高田あゆみさんも、2017年後半からわーすたとの接点が減っているようで、公式には発表されていませんが、わーすたの振付担当から離れているようです。

衣装担当1:木村優

外務省から原宿ファッションの日本代表としてポップカルチャー発信使(通称・カワイイ大使)に選ばれた、クリエイターの木村優さん。

ピンクに強いこだわりを持っているようで、自身のテーマカラーともいえる感じです。

わーすたにおいては、シングル・アルバムなど楽曲リリース時の衣装デザインが中心となっています。
※縫製などの製作は別の方

このため、わーすたの衣装といえば木村優さんと思っている方も多いかもしれません。

衣装担当2:たけうちはるか

もう一人の衣装担当が、たけうちはるかさんです。

数で言うと、たけうちはるかさんの方が多数手がけています。わーすた以外のアイドル衣装も多数製作しています。

わーすたにおいては、主に以下を担当しています。

  • 制服衣装
  • モノトーン衣装
  • わーすた×岸田メルTシャツ衣装
  • パワーパフ ガールズ衣装
  • わーしっぷ感謝祭衣装
  • アレンジTシャツ衣装
たけうちさんは、デザインから縫製まで全てを製作しています
衣装はなんと「半纏(はんてん)」
衣装はなんと「半纏(はんてん)」

半纏(半纏)みたいなかわった衣装もありました。
※2016年最終公演『わーしっぷ大感謝祭2016』のみの衣装

1st猫耳衣装

クリエイティブD:福嶋麻衣子(もふくちゃん)

でんぱ組.incのプロデューサーとして有名なもふくちゃん(福嶋麻衣子)。

わーすたにおいては、1stシングル『完全なるアイドル』以降の、クリエイティブディレクターを担当しています

アイドル好きとしても有名で、古くはハロプロファンでした。

その後、でんぱ組.incのプロデューサーで名を上げた後も、虹のコンキスタドールなど多数のアイドルに携わっています。

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チー
2児の父親でありながらアイドルヲタクという、残念な大人ですが、記事を書き続けていることには、それなりの理由があるんです。
アイドル記事を書き続けている理由
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