最高の施設と言えるでしょう!Sound lab mole
今回のツアー会場は、大通公園とすすきのの間にある狸小路商店街内という、ベリーグッドな立地にある『Sound lab mole』で行われました。
階段を降りて物販スペースを抜け左側の入口に入ると、そこはステージ幅のある正方形に近いレイアウト会場。
女性限定エリアは右側にあり(いつも左側にあるので右側にあるのは僕自身初めて見ました)、スペースは狭かったです。
後方は1段上がって前に寄り掛かれるバーもあり、
- 近くで見たい人
- 後方でまったり見たい人
- 女性限定エリアで安全に見たい人
など共存できるスペースでした。
ちなみに前日のリリイベでわーすたちゃんたちとお話しできたので、この日の特典会は小玉梨々華ちゃんの個別握手会1回だけで、その他はスルーしました。
というか、小玉さんの写メ券だけ枯れてました。
世界一かわいいからね
そして何より、音響が素晴らしい!
- 1部は最前下手側
- 2部は1段上がった後方
で見たんですが、どちらも素晴らしい音でした。
特に最前の場合、基本的に音響を捨てて距離を取ることになり、スピーカー前の場合には鼓膜にダメージを受ける場合も多々ありますが、ここでは単純に音を楽しめました。
会場の設備も素晴らしいんでしょうが、音響周りのセッティングを最高に仕上げた音響担当さんの『すご腕』だと思います。
思い返してみると、わーすた主催イベントで音が悪いって思ったことがない。
こういうところも、わーすたを好きになってよかった、と思うところですね。
わーすた史上1位タイ熱かった1部、最高のセトリだった2部
ここからが当記事のレポートの本編になるんですが……
申し訳ありませんが、詳細の記憶がほとんどございません
私、恥ずかしながらハロプロからヲタクを始めまして、早16年目に突入してるわけです(死にたい案件)。
特にハロヲタ時代には、自分のテキストサイトを持っていて、そこに推しに対しての思いの丈をつづっていました。
サイトにレポートを上げることもセットでライブを見るというスタンスになり、そうすると、
- ライブの考察をしたりとか
- 深い部分を読み取ろうとしたりとか
- 背景を感じ取ろうとしたりとか
- 独自の視点を持とうとか
しがちで、もちろんそれが悪いわけではないのですが、ヲタクを長く続けると生物としての退化が始まるわけですよ。
皆さん。
これは覚えておいた方がいい。
ステージで見たものがすべてであり、ステージを見られてさえすれば幸せで背景などどうでも良くなる……
つまり、眼前に広がる『世界標準のジャパニーズKAWAII最強系』の景色を見ていると、
- 自分を形成する60兆個の個別の細胞たちの細胞膜が徐々に融解し
- 隣りあった細胞同士の境目がなくなり
- 自分がどんどん単細胞に近づいている自覚が生まれ
「かわいい……はわ…」
という感情以外失う、アメーバ体に近い生物になってしまうのです。
もちろん記憶する領域など完全に喪失してしまっているので、レポなどと呼べる立派な思考を生み出す能力など、とうに失われているのです。
なにせこちらは『単細胞生物』です。
いっそ観葉植物まで退化し、わーすたちゃんが排出する二酸化炭素と、日光レベルのきらきら成分で光合成して、そよそよと生きていきたい
とまで思いました。
生まれてきてすみません。
小玉梨々華ちゃんが世界一かわいい過ぎて、1部は最高に盛り上がった
かろうじて覚えていることとしたら、僕がわーすたを見始めた、AKIBAカルチャーズ劇場行われた新人公演以降のライブで、
1部の盛り上がりが間違いなく最高だった
ということです。
2016年2月28日の初ワンマン「The World Standard」に、並びましたね。
そして、
2部のセットリストが個人的に最高だった
ということです。
セトリはよく覚えてないけど、
- Doki Doki♡Today(わーすたでいちばん好きな曲)
- にこにこハンブンコ(テン年代最高のパンクロック)
の流れの時に「ヤッターーーー!!!!」と叫んだことは覚えています。
特に1部の盛り上がりは、単に小玉梨々華ちゃんの地元凱旋公演だから…だけでは説明がつかないほどで、陳腐な言葉を使うと、
波長が一致した、ステージと観衆の距離がいい意味で近いシナージェティックな状態
だったんでしょう。
が、どうやって盛り上がったかが説明がつくなら毎回作り出せるわけで、
やはり小玉梨々華ちゃんが世界一かわいいことが要因
ということでFAにしておきましょう。
世界一心がキレイな17歳の女の子
1部は小玉さんのアンコール後の一言コメントを、いいアングルで全録画できたので、ぜひご覧ください。
こんな心がきれいな17歳の女の子は他にいるだろうか、いや、いない。
地元でライブができるという喜びから、両部ともステージングの間オールタイム、すべての時間で、にこにこと笑っていたんですよね。
特に2部で感じたことですが、にこにこ笑いながら、おそらく家族や友人がいると思われる2階の関係者席に、目線をちらちら向けるんですよ。
そしてさらに、にこにこと笑う。本人も、
というほど、ずーーっと笑い続けてました(←かわいい)。
小玉梨々華ちゃんが常時笑っているということ、
これは実質世界平和です。
和平ですよ。
NO WAR。
この笑顔を見られただけで、遠征をしに行ったかいがあるというものです。
小玉梨々華は最高、それはみんなも分かってるよね。
かわいい。
かわいい。
絶対にかわいいよ。。。