2018年に入ってからのわーすたは『変』だった
2018年に入ってからのわーすたは、ちょっと変だったと思います。
わーすたは、2015年3月29日に結成され、僕がハマったのは2016年からですが、
絶え間なく先の展開を見せながら、ファンを楽しませ、グループも成長してきた
と思っています。
近い将来にワクワクするものが必ずあることが魅力だったのに、それが止まりました。
で情報は確かに出してますが、具体性に欠けるものばかりですし、何よりワクワクするようなものじゃありませんでした。
3ヶ月程度先の予定を、運営やメンバーが知らないわけはありません。
発表したいけど、まだ言えない
奥歯にものが詰まったような印象が強く、正直やきもきしていました。
理由の1つは、GEMの解散・スパガのメンバー卒業など、ファミリーであったiDOL Street内部でのゴタゴタでしょう。
今回のライブでは、4つ大きな発表がありましたが、全てこのライブで発表する予定だったかと言えば、多分違うと思います。
▼3月29日
結成3周年を迎える日。わーすたから、
わーしっぷの皆さんへ 。嬉しいお知らせがあります!
やっと発表できるようになりました✨
皆、期待してまっていてね? #わーすたhttps://t.co/PQ3eUSSPDh pic.twitter.com/ir1gIxc1Yu— 廣川 奈々聖〜わーすた3さいになりました〜 (@tws_nanase) 2018年3月14日
やっと発表出来ます
というメンバーやスタッフの発言もありましたが、このうちいくつかは本来2月辺りに発表する予定だったんでしょう。
多分ですけど、ファンクラブの話はその1つと思います。
S.P.Cから独立し、単独ファンクラブの設立を発表しましたが、これも時期が時期なら火に油を注ぐ出来事になったかもしれません。
わーすたメンバーが「アリーナツアー」とか大きな夢を語ることすら、叩かれる可能性もありました。
慎重に、かつ急いで進めていたんでしょうけど、少なからずストレスはあったと思います。
MCが終わった後、ものすごくスッキリした表情だったように見えて、ほっとしたんだろうなぁと思わずにはいられなかったです。
改めて感じたわーすたの魅力
今回の発表を話しているときの、わーすたメンバーの表情は印象的でした。
前だけ見て、頑張ろうという決意と、ワクワク感
が溢れているように感じました。
なんて発言はありましたが、なんて言えばいいんでしょう。
キラキラ感?
みたいなのって、やっぱりアイドルを見る楽しさであり、魅力だと思います。
そう思わずにはいられなかったです。
2018年度は毎月新曲を発表するそうです。
普通に考えてかなり大変ですよね。でも、ファンから見れば、
毎月ワクワクするものがある
これは本当に楽しみですし、応援したいって思いますよね。
ファンとして何ができるか
こう考えたとき、
- エンターテイメントとして楽しむ
- チケットやグッズを買うなど、お金を落とす
のはもちろんですが、他に何かできることはないかなって思います。
これだけ大規模な展開をするということは、3年くらい先の展望は既に作られているはずです。
グループの存亡を語る時期は既に終わり、いかに突き抜けられるかが懸案事項なんでしょう。そういう流れの中で、一番頑張らないといけないのは2018年度という判断をしたんだと思います。
僕はそんなにライブに足を運べるわけでもありません。全通なんて100%無理です(お金より時間的に)。
2年間続けてきた、このブログ記事しか無いのかなと改めて思いました。
わーすたファンになってから、チーさんの記事読んで勉強しました
とかいわれることも増えました。
僕を最初から知ってるわけはもちろんなくて、
- わーしっぷの方に「ここを見ろ」みたいにおすすめしてもらった
- 検索でヒットした(『わーすた』キーワードで、公式系とWikipedia以外ならトップ)
ことをきっかけに知ってくれてるようなんですよね。
そう感じてます。
だったら、ちゃんと最新情報にメンテナンスしなきゃいけないし、『わーすたの今』も同時に発信しなきゃいけません。
僕だけでは手が足りないので、色んな人を巻き込みながら、一緒に楽しんでいけたらなって思います。
ちょうど2018年4月から新しい企画を開始します。
たまたまですけど、タイミング的にはちょうどよかったな、とw
終わりに
2018年はわーすた勝負の年
2017年後半からずっとそう思っていましたし、言い続けていましたが、予想以上の本気っぷりでした。
実質的に形骸化していたとはいえ、うっすら維持し続けていた『iDOL Streetファミリー』という仕組みを抜ける、という決断はかなり勇気が必要だったでしょう。
しかし、短期的にはマイナスになったとしても、2年後・3年後を見据えた時はプラスになるという判断なんだと思います。
個人的には、ハロプロというファミリーを長く見てきて、その良さを知っているだけに、寂しい面もありますが、、、
今頃になってしまいましたが…
2nd Album、パラドックスワールドを最後に、わーすたのサウンドプロデュースを辞めさせていただきました。。ファンのみなさん。メンバーのみんな。一緒に制作をしてくれたクリエイターのみなさん。関係者の方々…本当にありがとうございました!m(_ _)m
— 鈴木まなか (@suzukimanaka) 2018年4月4日
専属契約だったavexも4月から離れて、フリーになります( ˊᵕˋ* )
凄い悩んだけど、これから頑張るので!みなさん宜しくお願いします✨✨✨
— 鈴木まなか (@suzukimanaka) 2018年4月4日
さらに、4月に入りわーすたの結成に深く携わり、音楽プロデュースを担当して来た、鈴木まなかさんの退任発表。
個人的に鈴木まなかサウンドが大好きだし、これがわーすたの個性であり強みと思っていたので、ものすごく残念です、、、
ですが、意気込みは感じました。これも、飛躍に向けて超えなきゃいけないハードルなんでしょう。
であれば、その決断を全力で応援しようと思います。
わーすた3周年おめでとうございます
2018年が飛躍の年になりますように
『わーすた 3rd Anniversary LIVE』の概要
日時 | 2018年3月29日 Vol.1:13:30〜 Vol.2:19:00 |
都道府県 | 東京都 |
場所 | 代官山UNIT |
会場キャパシティ | 600人 |
座席形式 | オールスタンディング |
チケット代 | 4,000円 |
専用エリア | 女性専用エリアあり 撮影集中エリアあり |
セットリストと動画
Vol.1(昼公演)
- Overture
- いぬねこ。青春真っ盛り
- Doki Doki♡today
- らんらん・時代
- Zill Zill Love
- ぱわわわわん!!! パワーパフ ガールズ
- 完全なるアイドル
- スタンドアロン・コンプレックス(新曲)
- Stay with me baby
- Magical word
- うるとらみらくるくるふぁいなるアルティメットチョコびーむ
- 最上級ぱらどっくす
- ワンダフル・ワールド
- プリティー☆チャンネル(新曲)
~MC・映像~
~映像~
~MC・映像~
~アンコール~
Vol.2(夜公演)
- Overture
- WECOME TO DREAM
- ワンダフル・ワールド
- 恋するにゃこたん〜フリもフラレもあなたのまま〜
- スタンドアロン・コンプレックス(新曲)
- 好きな人とかいますか
- ねぇ愛してみて
- プリティー☆チャンネル(新曲)
- NEW にゃーくにゃくにゃ水族館2
- にこにこハンブンコ
- ちいさな ちいさな
- Just be yourself
- 約束だから
- ゆうめいに、にゃりたい。
- いぬねこ。青春真っ盛り
~MC・映像~
~映像~
~MC・映像~
〜アンコール〜
わーすたメンバーのブログ記事
わーすたのまとめページ
2016年3月から、100以上書いた記事を整理したページです。
今でも応援していますが、家庭の事情などもあり、わりと頻繁に足を運べた2018年頃までの出来事が中心となります。
▼まとめページは以下の画像をタップしてね
あわせて読みたい「わーすた」のおすすめ記事
わーすたについてまとめた総集編記事や、プロデューサー樋口竜雄さんのインタビューです。 かなり長い記事ですが、これを読めばあなたも立派なわーしっぷ?