先日忘年会に行って夜中の3時頃まで遊んでいました。当然飲み会だけでそんなに長くはなりません。カラオケに行ったのです。
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忘年会からカラオケへ
10時ぐらいから飲み会が始まって、2時半ぐらいまで延々と続きました。最近じゃあ余り長時間カラオケをやることはなくなってしまったボクですから、普通の歌ではネタが切れてしまいます。そこでターゲットはハロプロ関連の楽曲へ。これなら一日中でもできます。
しかしながら、ここで問題なのは本当に歌うべきかということ。20代のいい年した男がモーニング娘。の曲を歌うわけです。普通にやったら引くのは当然です。女の子もいます。しかし今回は幸いなことに一緒に行った人はボクがモーヲタであることを暴露している人たちですので、ボクがモーニング娘。の曲を歌ったからといって驚く人はいません。とりあえず歌うことに対する問題は解決です。
モーニング娘。オタクが一般人とカラオケに行く際の選曲
次に問題になるのが、歌う曲。
これは注意が必要です。基本的にシングル曲で攻めねばなりません。
- インスピレーション!
- 愛車ローンで
- Say Yeah!~もっとミラクルナイト~
が有名な曲だと思ってはいけません、一般人はほとんど知りません。
しかし、シングル曲だからといって「チュ!夏パーティー」はやめるべきです。あれは男がやるとマジでキモイです(体験済み)。
一般人とのカラオケでやってはいけない事
さてここまできて歌う曲はある程度絞れるわけです。次はどのように歌うか。まず絶対にやってはいけないのはPPPH。これは間違いなく見る人が引きます。
「なーっち、ハイ!」・「りーんね、ハイ!」も無論ダメです。歌は中途半端に恥ずかしがると盛り下がるので、やるからには思いっきりテンションをあげて歌います。しかし、振り付けは程ほどに。完璧すぎるとこれもしらけます。
このように様々なモーヲタ全開抑制ギブスを装着してボクは歌いました。途中から曲も余り入らなくなったので、かなりたくさん歌ったと思います。覚えてるだけでも、
- ぴったりしたいX’mas
- Mr.Moonlight
- ザ☆ピース
- ミニハムずの愛の唄
- ミニモニ。テレフォンリンリンリン
- 恋人は心の応援団
これぐらいあります。タイトーのカラオケだったんですが、「ぴったりしたいX’mas」でピアノバージョンなんていうのを入れてしまって、全然ぴったりしたくないX’masになってしまいました。ああいうしょうもないものをつけるのはやめてほしいです
「リンリンリン」は意外にもかなり受けました。これから使えそうです。
こんなことをカラオケに行くたびにほぼ毎回やっています。一度でいいから本気の全開モードでカラオケをやってみたいですね。悟空が重い服を脱いだ時とは比べ物にならないくらいモーヲタ度が上がるかもしれません。そんなことができるのは、モーオフでのモーカラ(SPA風)しかないんでしょうが。関東の人がうらやましいです。