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2013/12/2まで。Adobe Photoshop CC と Lightroom 5が月額1,000円で利用可能に!

Adobe Creative Suiteといえば、主にデザイン関連の仕事をしている人には必須ツールといわれ、その高機能さと値段の高さからAdobe税なんて言われていた。昨年から始まった月額課金のAdobe Creative Cloudにおいても、月5,000円という値段は一般人にはなかなかハードルの高い価格だったのだが、2013/12/2までの申し込みですごくお得なプランが発表された!

以下詳細。

この記事の掲載内容は、2020年12月25日時点の情報です。現在の情報とは異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

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Photoshop 写真業界向けプログラム

そのプランとは「Photoshop 写真業界向けプログラム」というもので、対象のソフトがAdobe Photoshop CC と Lightroom 5に限定されるが、なんと月額1,000円で利用出来るという。

これはものすごくお得だと思う。
Photoshopなんてパッケージ版で買えば5万円以上するし、バージョンアップも数万円。Adobe Photoshop CCは契約している限りバージョンアップも保証されるし、年額12,000円でPhotoshopが使えると考えただけでも相当お得感は高い。

Photoshopほど高機能なものはいらないって人も多いと思うし、事実僕もそこまで使いこなせないがこの値段ならとりあえず契約しておいても損はなさそうだ(廉価版のPhotoshop Elementsだって1万円くらいするし)。

Photoshop CCが必要な理由

実は毎年作成している年賀状の裏面は、PhotoShop Elementsを使っている。
高度な事が出来るわけじゃなくて、大学時代(もう10年以上前だが)に少し触っていたことがあって、多少操作に慣れているというだけの理由だ。

ところが、先日購入したMacBook Pro Retinaディスプレイモデルを購入して困った事があった。ElementsはRetinaディスプレイに対応していないのだ。最新版のElements12なら対応しているかと思いきや、これも非対応。使えないことはないのだが、まあ残念なビジュアルでテンションが下がるw

Adobe Creative Cloudか単体サブスクリプションを契約する事も一時考えたが、この忙しい時期にあまり触る時間があるとは思えず無駄金になりそうで躊躇していた。「Photoshop 写真業界向けプログラム」は少し前から提供されていたが、過去のPhotoshop正規ライセンスを持っている人限定だったので、僕はもちろん対象外。それが、まさかの全員開放だ。

これを使わない手はない。

終わりに

写真いじりが好きな人は、契約して損はないと思う。期間は短いので契約するならお早めに!
僕もこれは契約しようと思う。しかし、Photoshopが月1,000円というのはインパクトがでかいなぁ。MacBook Pro Retinaになって写真管理も色々悩んでいるのだが、このプランを使うならLightroomに移行した方が良いのかもしれない。

あとは、Illustratorがあれば完璧なんだけど、流石にそれは贅沢かな。しかし、Illustratorを単体サブスクリプションで契約すれば月2,200円なので、合計3,200円。これなら出してもいいかもと思えてくる、、、