AirTagをカバンや鍵につけておきたい
落とし物防止タグ「AirTag」は、碁石のような形状でコンパクトだが、ツルツル滑るし紛失しやすい。
実使用上だと、「ケース的な何か」が必要なのは明白で、Appleも純正アクセサリを多数用意している。
しかし、iPhoneなど「常に身につけるもの」とは異なり、AirTagは「固定できていればなんでもいい」というのが正直なところ……。
この記事では、TACTISM(タクティズム)が販売するAirTag用耐衝撃ケース「ALPHA(アルファ)」を紹介しようと思う。
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TACTISM AirTag用耐衝撃ケース「ALPHA(アルファ)」
TACTISM AirTag用耐衝撃ケース「アルファ」は、同社が展開するiPhoneケースと同じくミリタリーテイストのデザイン。
TACTISM(タクティズム)という名前は聞き慣れないだろうが、実はiPhoneケースメーカーの老舗「Spigenジャパン」が「TACTISM Japan」に社名変更して展開している新ブランド。
なので、Spigenブランドと同じく「耐衝撃性能」をアピールしていることに納得する方もいるだろう。
といっても、機能的にはいたってシンプル。
- ミリタリーテイストのデザイン
- 便利なカラビナ付き
- 高いフィット感
AirTagをカバンなどに入れている場合、そのまま入れるとAirTagそのものを紛失しまい本末転倒……。
カラビナ付きのケースを装着して、カバンのどこかに引っかけておくというのが現実的使い方だと思う。
なお、価格はAmazonで「2,490円(税込)」となっている。
Apple純正アクセサリは「3,800円〜」であることを考えたら安価だと思う。
開封レポートと使用感
簡単な開封レポートを。
といっても、パッケージから出すと、本体が登場して終了(笑)
装着方法もいたって簡単。
TPU素材で弾力があるので、そこにAirTagを「押し込んではめ込む」これだけだ。
フィット感はバッチリ!
あとは、カバン・キーホルダー・財布など好きなモノに引っかければよいだろう。
終わりに
落とし物防止タグという製品は、2015年頃から増え始めていたが「タグ」と言われていた通り、単体でもキーホルダーなどに引っかけられる製品が多かった。
Appleがこの分野に参入したとき、少なくとも単体で使える仕組みだと思っていたのだが、「つるつるした碁石」のようで僕は驚いた。
多分Apple自身もそれは分かってるので、発売当初からキーリングなど多彩なアクセサリを販売している。
AirTagにはケースが必須
これは実際に使っても実感したので、「とりあえず何かケースが欲しい」というかたは、購入してみてはいかがだろうか。