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【週刊】東京都議会議員選挙と選挙に関わると言うこと

最近の帰宅は街灯も、主要な所以外付いて無いような時間帯。
おかげで、ここ数ヶ月で体重が3キロほど落ちましたw

この記事の掲載内容は、2020年12月25日時点の情報です。現在の情報とは異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

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日常

本日は2週間ぶりの休み。
6/17〜6/29まで休み無しの勤務で、その間の帰宅時間はほぼ24時過ぎ。こんな生活やってたら、家に帰る→寝る→起きる→会社、という感じで生きるために仕事してるのに、仕事が生活の全てという本末転倒っぷり。

残業時間も2ヶ月連続で100時間超えてるし、さすがにやってられんなぁと思う。

時事ネタキュレーション

この前の日曜は東京都議会議員選挙だった。
結果はまあ知っての通り、自民・公明の圧勝。参議院議員選挙の前哨戦なんて言われたりもする選挙だが、まあこの流れで行くのはほぼ間違いないと思われる。

都議会議員候補者との関わり

で、この選挙僕は結果としてほんの少しだけ関わった。やったのは、とある候補者ホームページの企画運営だ。なんでほんの少しかと言えば、候補者の政治活動(ざっくりいえば、告示後の活動が選挙活動、それ以前は全て政治活動とされる)が本格化した、4月くらいから僕の仕事がめちゃくちゃ忙しくなり、現地入りはおろか、WEB絡みのサポートすらほとんど出来ないほど、身動きがとれなくなったからだ。

ちなみにこの候補者は当選した。自分の応援していた人が議員先生になった。ある意味、鼻高々な出来事なのだが、急速に興味が薄れてしまった。ほら、アイドルでもあるじゃないですか。売れて欲しいからめっちゃ応援するけど、ほんとに売れたら何だか興味が薄れたみたいなw

つくづく権力には興味が無いというか、我ながらアホだなと思うが、成功すれば近づいて来る人は山ほどいる。だったらもう自分の役割は終わったかなと思ってしまうのだ。既に他の人から相談も受けているし、やはり直接声をかけられると弱い。

ネット選挙と人

参議院選挙からはネット選挙が解禁と話題だ。ネットによる選挙活動が可能になれば、色んな表現の方法が出てくると思う。ただ、ここ1年で2つほどの選挙に関わって強く思うのは、「選挙は人」という事だ。特に内部の体制は大事だと思っていて、ここをないがしろにして、選挙活動で自分の我を通したり、身内批判をした候補は100%と言っていいほど落ちるようだ。

また、選挙が終わった後こそ、その人の本質が見えるなぁとも思う。
そう考えると、選挙に携わるというのはとても面白いし、勉強になる。お金も基本かからないし、必要なのは時間と一歩踏み出す勇気だけだ。基本行けば歓迎されるので、みなさん1度くらい選挙を当事者側として見つめてみるといかがだろうか。きっと色々考えさせられると思う。

そうしたら、投票行かないなんて行動はできなくなる気がする。応援に行った候補がいい人ならその人に一票投じたくなるし、嫌な人だったら絶対当選させたくないから対立候補に一票入れたくなりますよw

色々問題はあるだろうが、現時点での選挙なんて結局そんなもんじゃないかと思う。

今週の記事

もうしばらく省エネ運転が続きます、、、

来週もよろしくお願いします!