12/2まで「Photoshop 写真業界向けプログラム」というプランで、Adobe Photoshop CC と Lightroom 5が月額1,000円で利用可能になる。
これを昨日契約したのだが、いきなりインストールでドはまり。終わってみれば簡単な理由だったのだが、その内容と対処法を紹介してみる。本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。
「ShellExtLoader」を終了させろという警告
「Photoshop 写真業界向けプログラム」の契約が終わると、Adobe Creative Cloudの管理アプリをインストールし、そこから必要なソフトをダウンロードする形を取る。
で、Photoshopをインストールしていたら出てきたのが上記の画面だ。「ShellExtLoader」というものだが、無論そんなアプリはインストールしていない。「オレにPhotoshop使うなって事かよ~」とかなりテンションが下がるw
マルウェアか何かかと思ったが、今使っているのは数週間前に購入したばかりのMacBook Pro。ちょっと考えづらい。
原因と対処法
とりあえずSafariなど立ち上げているアプリを全て終了しても、インストールが出来ない。
ずっとこの状態だ。で、何が原因かというと常駐アプリである「SugarSync」のアプリケーションだった。
「SugarSync」はDropBoxなどに代表される、クラウドストレージサービスで、PC間でファイルを同期したり、WEBアーカイブという形でクラウドにのみファイルを保存するような事が出来るとても便利なサービスなのだが、こいつが悪さしてAdobe Photoshop CCのインストールが出来なかった。
対処法は「SugarSync」を終了するのみw
あくまでもインストールする時だけの話なので、インストール完了後は「SugarSync」を再起動すれば良い。
終わりに
というわけでPhotoshop CCが無事インストール出来た!
そして、起動した画面を見てしばし呆然、、、。最後に触ったPhotoshopは10年ほど前のPhotoshop 6。画面が違いすぎる、、、w
多少触れる程度で元々大したスキルは無いのだが、折角高価なソフトを安価に使える環境が出来たので、ちょっとした画像加工くらいは出来るようになりたいなぁ。まずは、これで年賀状でも作ってみるかな(例年はテンプレートに文字を入れる程度の加工をElementsを使ってやっていた)。