携帯(スマホ)を月途中で解約した時の月々サポート・毎月割・月月割の扱いはどうなる?解約金などの明細を公開します

現在大手キャリア(docomo・au・SoftBank)では、2年契約(いわゆる2年縛り)と端末代金の一部負担(キャリアによって月々サポート、毎月割、月月割と名前は違うが内容は同じ)の2本柱で、利用者の囲い込みを行っている。

この為、解約 する場合これらの条件が複合的に絡み合って、結構な金額の手数料が発生することが多いのだが、先日iPhone 6sを購入する際は、2015年11月で2年契約を満了するau回線をdocomoにMNPして購入した。

つまり契約違反で、違約金など最も多く手数料が発生するパターンなので、具体的にどんな感じだったかを紹介しようと思う。

結構かかりますよw

MNPした回線の契約情報

今回docomoにMNPしたau回線の契約情報を列挙すると以下のようなものになる。

  • 2年契約(誰でも割)の契約満了月は2015年11月(=MNPは2015年9月なので違約金が発生する)
  • iPhone 5sの端末代金は契約時に一括支払済み(2015年11月請求分まで適用される予定だった)
  • 自宅はauひかりを使用しているため、スマートバリューが適用される

参考までに2015年9月請求分の明細を掲載するとこんな感じだ。

201509meisai

月額利用料は2,500円程。
割引額として大きいのはやはりスマートバリューと一括支払済みのため割引扱いとなる毎月割だ。

月途中で解約した場合の請求金額

そしてこれが先日確定した2015年9月分の利用明細。

auお客さまサポート

MNP転出予約手数料、契約解除料は分かった上でMNPしたのでまあいい(この手数料を払っても、docomoにMNPしたほうがiPhone 6sは安かった)。

気になったのは、毎月割の扱いだ。

au回線を月途中で解約した場合、毎月割は適用されない

月途中に解約すると、毎月割は適用されなかった。約3,000円分の割引権利を失ったことになる。

一応公式サイトを確認すると、

※割引対象期間中に機種変更(端末増設)・一時休止・解約や指定のデータ(パケット)定額サービス(一部料金プラン含む)から指定外のサービスへ変更または廃止された場合、変更お申し込み(プラン適用されなくなった月)の前月利用分をもって終了いたします。
引用元:毎月割 | 料金・割引:スマートフォン・携帯電話 | au

このような記載があり恐らく上記条件に合致して、権利を失ったのだと思う。

ちなみに気になってdocomoの月々サポート、SoftBankの月月割について調べてみたが、同様の扱いのようだ。

docomo回線を月途中で解約した際の月々サポートの扱い

注意ご購入日の翌月を1か月目とし、最大24か月間、ご購入機種に応じた「月々サポート適用額」を毎月のご利用料金から割引きます。ただし、割引適用期間中であっても、割引対象のXi/FOMA契約について、以下のいずれかの事象が発生した場合、本割引は終了します。
解約または電話番号保管注意1 がなされた場合
引用元:ご注意事項 | 料金・割引 | NTTドコモ

「ご注意事項」のページまで行かないと判断出来ず、少々探しづらかったが、その他の条件含めて細かく記載されており内容は分かり易かった。

SoftBank回線を月途中で解約した際の月月割の扱い

なお、月月割適用期間中に機種変更/解約された場合、月月割の適用はこれらのお申し込みがなされた月の前月をもって終了いたしますので、ご注意ください。
引用元:月月割 | オプション・割引 | 料金・割引 | モバイル | ソフトバンク

こちらはほぼauと同じような記載となっていた。

スマートバリューのは月途中に解約しても適用されます

もう1点au回線の場合、ひかり回線とのセット割「auスマートバリュー」という割引サービスがある。

こちらの扱いについては、以前も確認したが、

パケット契約(今回はLTEフラット)が、月途中の解約でも均一料金であるため(=日割りの概念がない)、スマートバリューについてても適用対象となるようだ。

終わりに

現在大手キャリアの回線契約は特にスマホにおいてはとても複雑だ。
僕は比較的詳しい方だと思うが、それでも今回のように端末代金の割引サービスの扱いまではよく理解できていなかった。

今回の教訓としては、

月途中で解約・機種変更したら割引を受ける権利は失う

という事だ。
やはり2年縛り対策で一番有効なのは、契約満了月の1日に解約 これらが鉄板のようだ。

SPONSORED LINK

SPONSORED LINK