docomoデータプランの注意点。MNP予約番号が発行できない事、音声への契約変更時2年縛りがリセットされます

総務省の指導が始まる中、先日docomoからauにMNPして、iPhone 6sを2台MNP一括0円で購入した。

今回慌ててMNPしたため(決めたのは前日)、普段は電話を使うのだがMNP予約番号の発行をWEB(My docomo)上で行った(電話で発行するのはコジ割と呼ばれる引き留めポイントとかがあるかを一応探るため)。

ところが1回線目は問題無く出来たものの、2回線目はどうしても出来なかった。最終的には電話で発行したのだが、その時確認した事を紹介しようと思う。

WEB上でMNP予約番号が発行できない回線

僕がWEB(My docomo)でMNP予約番号を発行しようとすると、以下のような画面が表示された。

エラーコード「30936」という意味の分からない表示
エラーコード「30936」ってなんだよって正直思ってしまう。
一応システム関係の仕事をしているので、この不親切さに閉口。番号を出すなら、コードに対応するエラーメッセージも出して欲しい。

というわけで、電話でMNP予約番号を発行したところサクッと出来たのだが、原因としてはMNPしようとした回線がデータ通信専用回線であることが理由。

つまり、音声契約で電話が使える回線でなければMNP出来ないため、エラーになっていたという話であった(もう1回線は音声契約であったため、WEBから予約番号の発行が出来た)。

この内容なら、ますますWEB画面に出して欲しいと思った。それだけでオペレーターの業務が少しでも減るだろうに、、

データ回線を音声回線に切り換える方法と注意点

データ回線をMNPする場合、音声回線に切り換えないといけないというのは、確かに以前僕も経験していた。

上記記事は2013年の話で、2014年に発表されたカケホーダイ&パケあえる新料金プランでは、音声とデータ回線の切れ目が曖昧になったため、関係無いのかと思っていたが、実は何も変わっていなかったというオチだった。

データ通信専用回線は主にiPadなどのタブレットやWi-Fiルーターで使用される。これらの回線をMNPする場合は、

音声契約に切り換える必要がある

という事をまず認識しておく必要がある。だが、この音声契約に切り換えるというのは案外曲者だ。

SPONSORED LINK

違約金は発生しないが2年契約が1度リセットされる

今回電話で手続きをお願いしたため、オペレーターさんが教えてくれたが、この手続きを行う場合、

  1. データ通信専用回線を解約(いわゆる2年縛りの違約金は発生しない)
  2. 音声通話回線に切替行う
  3. 新たに契約を行う

という流れになる。ここでのポイントは3番目。
この地点で新たな2年契約を結ぶことになる。僕の場合これからMNPで解約するため特に問題無いが、本当に切り換えたい場合は注意が必要だ。

例えば、2016年3月が契約満了月(=更新月)だった場合、今(2016年1月)この手続きを行うと、2016年1月から新たな2年契約となるため、契約満了月は2018年2月となってしまう。
※違約金は発生しない

何があろうともキャリアを変更する気がないっていう人は問題無いが、契約満了月でのMNPを考えている人は2年縛りがリセットされるということは認識しておかないとややこしい事になる。

終わりに

というわけで、無事MNPする事が出来た。

MNP予約番号の発行が音声契約回線でないとできないというのはまあ分かる。だが、データ(データプラン)→音声(カケホーダイプラン)への変更で2年契約がリセットされるというのは納得いかないなぁと思ってしまう。

ちなみに、逆のパターン(音声→データ)での変更も同様に2年契約がリセットされるという話だった。

これは回線の利用目的が変わるだけで、契約そのものは生きているのに、新たな2年契約となるという話だ。契約期間内でどういう目的で使おうと好きにさせて欲しいというのが、ユーザーの本音だと思う。

こういう不可解な契約こそ、むしろ総務省に切り込んでほしいものだが。

SPONSORED LINK

SPONSORED LINK