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次期iPadは10月16日発表?今回の注目ポイントとは

iPhone 6/6Plus発売の熱狂も、今回は在庫が潤沢であるせいか比較的早く収まった印象だが、10月16日にAppleが次期iPadを発表するという噂が出ている。

例年iPadは10月に発表されているので、恐らく既定路線で間違いないと思うが、今年はiPadを買おうと思っていることもあるが、iPhone 6 Plusの登場で特にiPad miniの位置付けがぶれた気がするので、どういう形で次期モデルが発表されるか注目している。

この記事の掲載内容は、2020年12月27日時点の情報です。現在の情報とは異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

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次期iPadの噂

iPadについてはiPhoneに比べて注目度が低い事もあり、噂も少なめだが今回僕が目にしたのは以下のような情報だ。

  • Touch IDが搭載される
  • ゴールドモデルが追加される
  • 12インチクラスの液晶を搭載する大型iPad(iPad Pro?Plus?)が発売される

大きな所ではこれくらいしか聞かない。

Touch IDについては搭載は確実と言っていいと思う。iPhoneが全てTouch ID搭載となった今、iPadだけ外す理由も少ないと思うからだ。ゴールドモデルもiPhoneに合わせるという意味では既定路線。

やはり製品ラインナップが気になる所だ。

注目は製品ラインナップ

昨年はiPadがAirとなり、大幅に薄型軽量となった。iPad miniもRetinaディスプレイを搭載し、まさに「miniなのはサイズだけ」となった。が、iPhone 6 Plusの登場でその存在価値が減少。

大型iPadは兼ねてから噂になっているが、一部の需要があるのは間違いないものの、ものすごく売れる端末になるとは僕は思えない。

やはり現行モデルでいうAirとminiの構成がそのままなのか、統合するような形になるのかが気になる。

まあ流石にminiがなくなる事は無いと思うが。特に日本ではminiが圧倒的に人気だと聞くし、僕も今買うならminiを選ぶと思うので。

終わりに

iPadは昨年辺りから大型化したスマートフォンにかなり市場を奪われていると言われる。そして、大型化したiPhoneの登場で、その流れはさらに加速すると思われる。

タブレットの登場時、将来的にPCを駆逐するなんて言われていたが、そんな雰囲気はすっかりなくなり、タブレットは単なるビューアーという位置付けの人が多くなった。もの凄く使いこなしてる人もいるにはいるが、やはり少数派の印象だ。

だからといってタブレットは終わったなんて言う気はないのだが、新しい提案がない限り携帯性はスマートフォンに劣り、作業デバイスとしてはPCに劣る事が明確な中で、これ以上の拡大は見込めないのではないかと思う。

スマートフォンの代表格は既にiPhoneからAndroidに移った印象だが、タブレットではまだまだiPadが強い。次期iPadがどういう位置付けの製品となるかが、タブレットというもの自体の今後を占うような気がしてならない。

次期iPadは個人的にはかなり注目だ。

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チー
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