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Wi-Fiシンクにはまだ危険が一杯?

昨日は会社の人達と6時間耐久リレーマラソンというものに行ってきた。
当然疲れたわけで、帰って来てバタンキュー状態だったのだが、途中で目が覚めてiPhoneを立ち上げると、

アプリがごっそり消えてるんですが、、、

一昨日に頑張ってiPhone 4S仕様にカスタマイズしたのになくなるだなんて。幸いな事にiCloudにはバックアップがあったので復旧できたが、iCloud経由の復元はとても時間がかかるのです(僕の場合2時間くらい)。その間は何も出来ないし、果たしてちゃんと復旧するかもわからないから不安で一杯。お陰で目が覚めました。

で、原因を探ったわけだが、思い当たるのはこれしかない。
iTunesとのWi-Fiシンクだ。

この記事の掲載内容は、2020年12月23日時点の情報です。現在の情報とは異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

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iOS5の新機能で目立たないけど便利になったのが、ケーブルレスでiTunesとの同期ができるWi-Fiシンクだ。この機能、デフォルトではOFFになっているので、iPhoneをケーブルで繋いだ状態からiTunesで設定する。

ScreenSnapz025.jpg

チェックを入れたら、ケーブルをつないでいなくてもMacと同一LAN内にWi-Fiで接続すると、iTunes上ではケーブル接続されたのと同じようにアイコンが表示されるようになる。そして、iTunesからでもiPhoneからでも任意のタイミングで同期できるようになるわけで、自動でやるのは充電中かつスリープ中だと思っていたが、なんか勝手に同期されることでもあるんだろうか、、、
とにかく、原因はこれくらいしか考えられないので、しばらくはWi-FiシンクをOFFにしておくことにした。

あと、復元をしていて気づいたがiCloudを使うようになると最新のバックアップは基本的にiCloud上に作成されるようだ。

ScreenSnapz024.jpg

これ、安定して使える状態でいざって時には便利だけど、今みたいに新端末・新OSリリースという問題が発生しやすい状況では、少々不安がある。

iOS5を使ってる方は、もうしばらく時々でもiTunes上にもバックアップを作成しておくことをお勧めする。復元はやはりケーブル接続したiTunes経由の方が安定しているし、何よりスピードが圧倒的に早い(僕の場合iCloudで2時間近くかかる復元もiTunesからなら30分かからない)。

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チー
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2件のコメント

なんと!大変な目にあいましたね。
無事復元できてよかったです。私もtouchでWi-Fiシンク試したのですが、めっちゃ時間がかかって次からはしないと思います。
アップデートはダウンロードは何事も無く終わったのに復元に入ったら切れてしまって3回目でようやく終わりました。でも、みなさんのTwみたら私なんかまだましな方だったんだと思いました。
しかし、チーさん若いなぁ〜!リレーマラソンなんて聞いているだけで私はダウンしそうです。

Wi-FiシンクやiCloudからの復元はもうちょっとこなれてからやったほうがいいと思い知りましたね。新しいもの好きなんですぐに試してしまうんですがw

マラソンは会社の人に半ば無理矢理誘われて参加しただけです。当日の朝までやめようと思ってましたw
でも、久々に運動するとやっぱ気持ちいですからたまにはいいもんですよ