SugarSyncが無料サービスを2014年2月に終了。有料サービスに1本化へ

Dropboxがほぼ元祖とも言える無料のオンラインストレージサービス。
今やDropboxはもちろん、GoogleDrive、SkyDriveや少し毛色は違うもののiCloudなど、オンラインストレージは多種多様となった。無料で50GBくらい使えるようなものの増えて来たが、その影でサービス終了にいたるものも多い。最近だとNドライブとかも終わってしまった。

競争が激しい事と、Apple・Google・Microsoftなどが自社のOSに組み込んでしまうと使い勝手の面ではどうしても劣るし、特に無料サービスというのは収益化が難しく、位置付けが微妙になっていたのが最近の状況。

そんな中、僕も長年使っているSugarSyncというオンラインストレージサービスが、無料サービスを2014年2月8日で終了し、有料サービスモデルに移行するという発表があった。まあ、仕方ないかと思う部分と、利用者としては他サービスに移行するか悩ましい状況となってしまった。

SugarSyncの有料化について

詳しくは以下。

簡単に言えばもう無料ユーザー要らないので、ビジネスユーザーを増やしたいって事なんだと思う。ちなみに日本の場合は、以下の対応となるようだ。


日本で申し込みしたアカウントについては無料ユーザーが継続できるらしい。まあ、とはいったものの将来に渡って無料という保証はなくなった。ちなみに、僕は2010年12月13日以前に契約したユーザーなので、無料ユーザーが継続できない人だったw

と言うことは、移行するか継続するかを考えなければいけない!

SugarSyncのメリット

移行先として筆頭に上がるのは、僕の場合GoogleDriveとなる。
なぜかと言えば、Googleアカウントは有料プランを契約しているから。と言っても、GoogleDrive登場前の旧タイプ料金プランで、Gmailなどと共用で30GBまで使えて年間5$という、今考えたらものすごくお得なプランだ(契約を変更しない限りこのプランは維持できる)。

とはいえ、SugarSyncって色々便利で、だからこそこれまで数年使って来た。ピックアップすると、

  • 複数端末で同期するフォルダを選択できる。例えばWindowsPC同士だとデスクトップを同期すれば、自宅と会社で同じ環境が簡単に作れたりする
  • クラウド専用フォルダがある(今はそこに当サイトのデータを定期的にバックアップしている)
  • 端末毎にバックアップするフォルダを選択できる

今は他サービスでも実現しているところがあるかもしれないが、オンラインストレージを初めて使った3年ほど前はSugarSyncしかこういう事は出来なかった。で、Dropboxが僕にあまり合わなかったのはまさにそこで、専用フォルダしか使えないことだった。逆に言えばシンプルなのだが、同期するフォルダが選べないので色々都合が悪く、利用するのをやめた。

容量はどの程度必要か

現在の有料プランは30GB、60GB、100GB、250GB、500GBという構成。
でも、正直そんなにいらないんですよ。オンラインストレージを絶大に信頼しているわけではないので、基本的にドキュメントのバックアップ兼同期として使うのがメイン。そうなると正直5GB~10GBもあれば十分。有料プランはそういう手軽なプランがないことが痛い。

あと、さらに言うと僕の場合何度かブログでSugarSyncを紹介した関係で、紹介によって無料ストレージの容量がかなり増えている。5GBから始まって実は今26GBくらいあるんですねw
stlage
まあそれでも6GBほどしか使っておらず、30GBとかいらないというのが正直な所。

どうする?

方法は2つ。

  • 日本の無料ユーザーに再登録(今まで紹介でたまったストレージは放棄)
  • 初年度75%オフの有料ユーザーになる(まだ案内は来てない)
  • GoogleDriveなどに移行し、SugarSyncをやめる

とりあえずどうするかはもう少し考えようと思う。75%オフは所詮1年なので、長い目で見てどちらが良いかはよく考えなければ、、、

終わりに

オンラインストレージサービスはセキュリティの絡みとかで嫌煙する人も多いだろうが、使えばこれなしの生活って考えられないくらい便利だ。例えばPCの再インストールとかも、細かいファイルのバックアップは不要で、インストール後にダウンロードをすれば、あとは待っていれば復旧する。

それだけに信頼性(事業の継続性やデータの冗長化など)はとても重要と思っていて、SugarSyncはいつまで使えるかなぁとちょうど思っていた時期だったので、オンラインストレージの見直しには良い機会かもしれない。日本版サービスは今の所独自路線のようだが、それでも本国の影響はあるだろうし、バタバタしている印象はぬぐえない、、、

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