MacBook Airを最初に購入してから約1年。
途中でXiの拡販施策を利用して買い換えなんて言う荒技もやったが、何をするにもさくさく動くし、とても満足度の高いマシンだ。あえて言えばレベルの欠点はメインマシンとして使うには若干ストレージが少ないこと。
今持っているAirのSSDは256GBで画像をPiacaに移行した結果、iTunesライブラリを保存していてもまだまだ余裕だが、これは時間の経過と共に増えていくもので若干の不安はある。やっぱいざという時拡張出来るようにはしておきたいが、SSDだけにそう簡単にいかず、現実的な対策としてはNASかクラウドストレージが最適かと思っている。
逆に絶対やりたくないのが、USBハードディスクを繋ぐこと。もうデザイン台無しですわ。コストパフォーマンスとか考えたらこれが一番だとは思うが、Airには極力周辺機器を繋ぎたくない。繋いでも目立たないのがいい。そんなのあるわけないやんと思っていたが、あった。
超小型のmicroSDカードリーダーだ。
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microSDなので現状32GBくらいが限界ではあるが、ちょっとした拡張には十分な容量だ。USBメモリでも同様の製品はあるが、microSDを変える事で容量が増やせる点が、カードリーダーの大きなメリット。
購入したのはBUFFALOのBSCRMSDCBKという機種。Amazonで700円。めっちゃ安い。あと、4GBのmicroSDこれは800円(なぜこんな中途半端な容量を買ったかは後述)。ほんとSDカードって安くなったよね、、、
見ての通り、全体のほとんどがコネクタ部分というコンパクトさ。どこにmicroSDを指すのかと思えば、
こんな感じで装着する。まさかコネクタ側から装着するとは。
Airにつけたらこんな感じ。出っ張りも少なくデザインをほとんど損なわない。もちろんOSX Lionからも問題なく認識される。
で、ストレージ不足に陥っているわけでもないのに何でこんなものを買ったのかと言うと、実は会社PC用だったりする。今頃と言われそうだが開発の都合上、最近会社PCのOSをVistaにした。Homeエディションは後数ヶ月でサポートが切れるが、会社用ということでBusinessだからそこは問題なかったが、やっぱり重いんですよ、、、。メモリ2GBじゃEclipseみたいに重たいアプリを上げてたら、全然足りない。
そんな簡単に買い替えてもらう事もできないから、何とかならないかと色々調べてたどり着いたのがWindows ReadyBoostという高速化技術。通常高速なUSBメモリを使用するらしいのだが、色々調べて見ると上記のカードリーダー使って、そこそこ高速なSDカードだと行けるという話を見つけたのでそっちを試すことにした。これなら役割を終えても、Mac用として使えるし投資金額として1,500円くらいなら大して痛くない。
ReadyBoost自体は今持っているUSBメモリで既に試して、動作が軽くなるのは実感したので効果は確実にある。さて、明日会社に行って使えなかったらお笑いだな、、、
これいいですね。
USB HDとかスーパードライブとかiPhoneの充電とかもう重傷の病人みたいに管でつながれてる感じです。Airの軽快さが損なわれること!
なるべく必要なとき以外は何もつけないようにしていますが、何かしようとすると上記のようになります。
この製品だと家で余っている携帯用のマイクロSDが使えるなって思いました。あと、SONYのメモリーカード(携帯用)の使い道があればいいのにって思ってしまいました。(なぜか財布から出てきた)
でしょ〜
microSDならでかいやつを使えば、かなり大きな容量いけますし。VistaのReadyBoostも行けました。
メモステはサイズ的にこんなコンパクトはやつは難しいでしょうねぇ、、、
これを同僚2人に勧めました。
2人とも購入するみたいです。私も便利に使ってます。
ひとつ残念だったのはチーさんのページから購入出来るのを見逃していたことです。
そんなところまでお気遣いいただいてありがとうございます。
一応リンクつけたら何名か購入してくれたようですが、1つ売れたら30円くらいがオレに入って来るみたいです。他の商品含めてAmazonをよくご利用でしたら、買ってあげてください。オレが少し喜びますw