1週間ほど前から噂になっていたが、Appleが2013年10月22日(日本時間10月23日)にスペシャルイベントを開催すると正式に発表した!
今年はほぼ昨年と同じパターンで新製品の発表が行われているため、iPad/iPad miniおよびMacBook Proの新型が発表されるのはほぼ間違いないと思われるが、果たして、、、
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2013年10月22日スペシャルイベントでの発表内容予想
案内状には「We still have a lot to cover.」と書かれているそうだ。
先月発表されたiPhone 5c/5sに加えて、、、的な意味合いだろうか。予想されているのは以下のような内容だ。
- 大幅に薄型・軽量となった第5世代iPad
- Retinaディスプレイ搭載の第2世代iPad mini
- Haswell搭載でバッテリー駆動時間とGPU性能を強化したMacBook ProおよびMacBook Pro Retinaディスプレイモデル
- WWDC2013で公開されていたMac Pro
- OS X Mavericksのリリース
まあこんな所かと思うが、これらが全て発表されたら、先月のiPhoneより断然充実した内容で、Appleファン的には悩ましい時が訪れる。
注目は?
個人的な注目はMacBook Pro Retinaディスプレイモデルの特に13インチ。
現行モデルのMacBook Pro 13インチRetinaディスプレイモデルは内蔵GPU性能が低く、同じディスプレイサイズなのにAirよりも画面が狭いという、正直中途半端なスペックという印象が強かった。
現行世代のCPUであるHaswellは消費電力の大幅な改善が話題だが、もう一つ内蔵GPUの強化が注目ポイント。RetinaディスプレイにはGPU性能が重要なので、どの程度改善してくるかが気になる。
この部分が強化されたら、次のMacはこれと元々思っていただけに個人的注目度は高い。ただ、今は自宅にいないことが多いためモバイル性能重視で、不要と思っているが。
また、Mac Proの純正ディスプレイ的な扱いで、Thunderbolt Displayも発表される可能性がありそうだ。とても気になるが、27インチって流石にでかすぎるので、21~23インチくらいを出してくれると嬉しいのだが、、、
iPadはどうする?
一般的には一番の注目はやはりiPadだと思う。
iPadは発売以来大きくデザインは変わっていないし、特に分厚さと重さが気になり始めていた。この辺りが改善されるのはほぼ間違いないと思われるが、どの程度変わるのかは非常に気になる。
iPad miniはやはりRetinaディスプレイの搭載有無が最大の注目ポイント。
個人的にはマイホーム購入で第4世代iPadをもらったこと、母親がiPad miniを購入している事もあり、今回はスルーの方向だ。
終わりに
そんな感じで色んな端末が発表されることが予想されるものの、今回はほとんどスルーの方向。一番身近なのはOS X Mavericksだろうか。
MacBook Airの内部を掃除して調子も良くなったし、OS X Mountain Lionはスルーしていたので、2年ぶりのOSアップデート。ここは久々にクリーンインストールして、新OSを堪能したいと思う。
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で、来年は今噂になっている12インチRetina搭載の新しいMacBook狙いで!w