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コンビ「ジョイトリップ エッグショック」レビュー。1歳からのチャイルドシート(ジュニアシート)の定番

2014年4月時点で息子は1歳3ヶ月。
保育園にも通い始めたし、動きも活発で移動する機会も増えてきた。なのだが、ちょっと面倒に感じてきたのがチャイルドシートの扱い。

我が家には現在2台の車(普通車と軽自動車)があり、普段は軽自動車に付けているが僕の母親も含めて家族全員が移動すると若干狭いため、普通車が活躍するわけだが、その都度移設する必要があった。

このチャイルドシートは元々妻のお姉さんに譲ってもらったものなのだが、2014年夏には2人目も産まれる予定だしもう1つは追加で購入してもいいかなぁと思い始めた。

そこで調べてみると、チャイルドシートって大きく分けると新生児でも使えるタイプと、1歳以上で使えるタイプ(ジュニアシート)の2種類に分かれていることに気がついた。

今回は当然後者が購入候補。これがなかなか良かったので紹介してみる。

この記事の掲載内容は、2020年12月26日時点の情報です。現在の情報とは異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

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チャイルドシートの月齢毎の違い

我が家は新生児用を購入していないので(前述通りもらった)、あまりリサーチしておらず気づかなかっただけだが、チャイルドシートってかなり高い。

もちろんピンキリではあるが、やはりあまり安いものや聞いたことのないメーカーは避けたい人が多いんじゃないだろうか。

そうなると、コンビやアップリカなんてメーカー製になるが、新生児でも使えるチャイルドシートって5万円くらいとかなり高価。このタイプは、

  • 首が据わっていない新生児でも使える
  • 包み込むようにしっかりした作り

というメリットがあるが、

  • でかい
  • 重い
  • 取付が難しく面倒
  • 概ね満3歳までしか使えない

という欠点がある。特に満三歳(4歳)までしか使えないというは盲点で、これで大人と同じシートに乗せるのは不安になるため、結局この頃に追加でジュニアシートを購入する事になる。

もう1つのタイプとして1歳以降で使えるチャイルドシート(=ジュニアシート)なんてものがある。こちらは、首が据わったあとなのであまり仰々しい装備もなく、結構軽い。また、使うかどうかは別にして10歳くらいまで対応する。そして、何より価格が安い(2~3万位)。

というわけで、色々リサーチしてみて今回はコンビの「ジョイトリップ エッグショック」を購入することにした。

コンビ「ジョイトリップ エッグショック」を購入した理由

以下のような辺りだろうか。

  • コンビというメーカーに対する信頼性
  • ドリンクホルダーがある
  • エッグショックというヘッドサポートがあり、子供が1歳間もないうちでも安心して使える

まっ、我が家は結果としてコンビ製品を使っている事が多く、何となくイメージがよいってのが一番大きいかなぁ。

コンビ「ジョイトリップ エッグショック」の開封の儀と設置

定価3万円だが、今回はAmazonで購入し18,000円くらい。

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箱はまあデカイですよねw

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ほぼ完成形の状態。

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購入ポイントの1つであるドリンクホルダー。
組立自体は、座面と背もたれの部分を合体させ、ドリンクホルダーを設置するくらいで簡単。どちらかと言えば紐の長さとかを調整し、車に設置するほうが時間がかかったかもしれない。

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車に設置後の状態。
シートベルトで固定する、チャイルドシートとしては定番の方式なので、既に別のチャイルドシートを使ったことがある人なら、設置にそれほど苦労する事はないかと思う。

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息子にも試し乗りしていただきましたw

使ってみての感想

これで2台の車にチャイルドシートが設置され、移動がとても楽になって、お父さんは感激だ。

そして、息子も喜んでくれたようだしよい買い物だったと思う。

その後、2016年現在2人目の子供が主に使用しているが、最大のメリットは、

  • 安定感がある
  • 軽い
  • 取り回し(移設)がやりやすい

という事に尽きる。
1つ目はジュニアシートとしてマスト機能だと思うが、子供が成長するにつれて、同乗する人数や大人の都合で普通車と軽自動車間での移動が増え、サクッと取り外して取付可能なジュニアシートは本当に便利だ。

シートベルトでガッチリ固定するという部分は、取付方法としてチャイルドシートと同じだが、所要時間は全く違う。
感覚的には慣れても、前者は10分、後者は2分くらいだ。その差は多い。

子供が1人でも2人以上でも、ジュニアシートは1つ持っておくと便利だと思います。
その中で、コンビジョイトリップは定番ですが、お勧めです!

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