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「ブラウン マルチクイック プロフェッショナル(ブレンダー)」を購入。離乳食作りの強い味方に

もう2ヶ月程前の話だが、24時くらいに仕事から帰宅すると嫁が黙々と離乳食作りをやっていた。
離乳食って6ヶ月くらいの頃から始めて、最初はおかゆくらいだが徐々にバリエーションが増えていく。だが、飲み込みやすいように野菜とかは細かく刻む必要があるし、さらに柔らかくなるまで煮込む必要もある。結構大変なのだ。

僕の帰宅がもうちょっと早ければ子供の相手をしている間に作る事も出来るだろうが、それが出来ない現在は子供が寝てからじゃないと実質的に作れない。これは大変なのだが、かといって現状は仕事を早く上がることも出来ず、何かよいアイテムはないかと探す事にした。

結果、見つけたのが「つぶす」「混ぜる」「きざむ」という離乳食作りに便利な機能をもつ、ブレンダーというものだった。購入したのはブラウンの「マルチクイック プロフェッショナル MR5555MCA」というもので、これは大活躍であった。

あと、元々使っていた「シャトルシェフ」という保温調理器を併用する事で、多少は離乳食作りが楽になったそうなので、紹介してみる。

この記事の掲載内容は、2020年12月25日時点の情報です。現在の情報とは異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

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離乳食作りの大変なところ1「刻む」

まあとにかく全てを細かくしないといけないことだ。にんじんみたいな野菜や肉はみじん切り、芋類はすりつぶし、おかゆも10倍粥で粒はなるべく無くす、、、。市販の離乳食を使う手もあるし、ある程度まとめて作って冷凍しておくことは出来るとは言っても大変だ。

で、ここで登場するのがブラウンの「マルチクイック プロフェッショナル MR5555MCA」。
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Amazonだと7,000円弱と比較的安価で、ネット上での離乳食作りで使っている人が多いようで評価も高いため購入したが、これはよかった。使い方は至って簡単で、
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詰め込んで
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蓋して
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スイッチオン!
大体10秒~20秒でみじん切りのできあがりである。これは感動w
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肉だって行ける。

ちなみにフードプロセッサではないので、「つぶす」・「混ぜる」という事も可能。芋とかをつぶすのに便利そうだ。また、離乳食作りでなくても今後使う機会は結構あると思う。

離乳食作りの大変なところ2「煮込む」

で、野菜が小さくなったら煮込んだりする。
小さいから火が通るのは早いが、柔らかくなるまでとなるとやはりそれなりの時間がかかる。煮込んでいる間は寝るわけにいかないし、また火加減とか結構難しい。

そこで登場するのが、シャトルシェフという保温調理器。簡単に言えばでかい魔法瓶で、沸騰するくらいまで加熱してから投入すると、数時間温度がキープされじっくりと煮込み料理が出来る。

我が家では何年か前から特に冬は大活躍。カレー・シチュー・ポトフ・肉じゃがなど煮込み系の料理が実に美味しく出来る。だが、最大のメリットは火を使わない事。

例えば夜寝る前に調理しておいて朝食べるとか、朝の家に仕込んでおいて帰宅後に食べるなんて使い方が出来る。
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こんな感じのもので、付属の鍋に材料を入れて沸騰するまでガスコンロやIH調理器で煮込む。そこまで来たら、火から外して投入するだけで終わり。保温時間は大体5時間くらいなので、再加熱する場合は再度火にかけ戻す。それだけだ。

じっくりと火が通るので野菜や肉はとても柔らかくなる。離乳食にも最適なのだw

終わりに

さらに言うと、離乳食で中心となるおかゆ。
これも最近の炊飯器って作れるんですね。もちろん離乳食開始当初の10倍粥は無理だが、それでもかなり使える。とりあえずこれらのアイテムで少しは楽になったと言ってくれたので、一安心。

まあ、仕事がもう少し早く終わって手伝えるならそれに越したことはないのだが、、、

ブラウン ハンドブレンダー マルチクイック プロフェッショナル MR5555MCA
DeLonghi(デロンギ)
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