docomoが「ケータイ補償サービス for iPhone」を開始。AppleCare+とどちらを選択するべきかを考える

AppleCare+
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この手のサービスがいつ出るのかと思っていたが、docomoオリジナルのiPhone向け補償サービス「ケータイ補償サービス for iPhone」が発表された。

一応今の構想では来年末くらいで、docomoに戻ろうと思っているので、このサービスが魅力的かを検証してみる。

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「ケータイ補償サービス for iPhone」の概要

以下のような感じだ。

  • iPhone 5cが月額525円、iPhone 5sが月額630円
  • 水濡れ、紛失、盗難、破損、全損になった場合が補償の対象
  • 1年目の自然故障はメーカー(Apple)で対応
  • 負担額は1回につき7875円で、1年に2回まで利用可能
  • 受付は専用のコールセンターに電話するだけ
  • 届く製品はリフレッシュ品で、在庫がない場合などは異なる機種・カラーになることがある

iPhone 5cと5sで料金が違うのは、単純に本体価格の差と考えたら良いかと思う。

一番の注目は、「紛失・盗難」にも対応する事。これはAppleCare+でも対応しない部分なので(壊れていても端末と交換が前提)、1つの魅力だろう。

あとは、専用のコールセンターに電話するだけでいいため、Appleストアや正規サービスプロバイダーが近くにない、特に地方在住の人には魅力的な部分だ。

料金面は?

AppleCare+は2年間限定のサービス、「ケータイ補償サービス for iPhone」は3年目移行も補償対象になるので、単純比較はできないが、とりあえず2年間の運用価格で比較すると以下のようになる。

2年間ノントラブル

AppleCare+ケータイ補償サービス for iPhone
iPhone 5s9,800円15,120円
iPhone 5c9,800円12,600円

2年間で1度保証サービスを利用

AppleCare+ケータイ補償サービス for iPhone
iPhone 5s17,600円22,995円
iPhone 5c17,600円20,745円

2年間で2回まで保証サービスをする場合は、基本的にはAppleCare+の方が安い。

これを超えるとAppleCare+は補償対象外になるため、1回の修理費用が数万円に跳ね上がり、「ケータイ補償サービス for iPhone」の方が圧倒的に安くなる。

「ケータイ補償サービス for iPhone」はどんな人にお勧めか

一番大きいのは紛失・盗難での補償対象になる事。なので、ここにどれだけ価値を見出すかによると思う。

1度でもそういう経験のある人は、おそらく重視すると思うが、大半の人はここまでの補償はいらないと思うのではないだろうか。僕もそうだ。

敢えて言えば、とりあえずdocomo版iPhoneの初号機ならありかもしれない。

が、機種変更をしたら古いiPhoneが手元に残る。仮に紛失した場合はそれを使えばいいわけで、補償サービス使ってまで復活させたいかと言われたら微妙だ。

あとは、サポート面はdocomoに全て頼みたい、iPhoneを買ったら2年どころか3年・4年と使いたいという人ならお勧めできると思う。3年目以降も補償が続くのはこのサービスだけだ。

だが、年間1万以上使うと考えたら、2年契約満了後に機種変更しても負担金額としてはそれほど変わらないのではないかと思う。

au・SoftBankでは?

基本的にはau・SoftBankでも同種のサービスはある。auは「紛失補償オプション」、SoftBankは「あんしん保証パック(i)」というサービスだ。

基本的に500円程度の料金で、紛失・盗難にも対応してくれる点は同じ。

だが、内容はちょっと違う。au・SoftBankは保険金的扱いでリフレッシュ品を用意するような事はしない。そこはAppleにお任せ。

あくまでも修理にかかった費用を補填しますというサービスだ。

対してdocomoは、AppleCareに近い感じで、リフレッシュ品を用意し保険金のようなものは支払わない。

どちらが良いかは人によるだろうが、手続きが簡単なのは圧倒的にdocomoだと思う(au・SoftBankの場合はAppleで手続きして、その後キャリアに申請という流れなので)。

個人的にはau・SoftBankのサービスよりは、docomoの「ケータイ補償サービス for iPhone」の方が利便性が高いし、魅力的かなとは思う。

終わりに

結論としては、保証サービスを求めるのであれば通常はAppleCare+で十分と思う。

僕は基本iPhoneを購入する人にはAppleCare+の加入を勧める。

近くにAppleストアとかがなかったとしても、電話サポートなどがわりと充実しているし、何よりメーカーのサポートなので利用機種やカラーがないなんて言われることはまずない。

iPhoneは相当数売れる端末なのでdocomoとしてもリフレッシュ品の在庫はそれなりにあるだろうが、今年前半に売れまくったXperia Z SO-02Eは「ケータイ補償サービス」のリフレッシュ品がなくなり、別の機種に変わったなんて話が出回った事がある。

「ケータイ補償サービス for iPhone」においても、

原則、同一機種・同一カラーの電話機としますが、在庫不足などにより困難な場合は、別途当社が指定する機種またはカラーの電話機といたします。

この文言がある以上、完全に信頼はできないかなぁと、、、

5千円程度の差額をその安心料と考えるなら「ケータイ補償サービス for iPhone」はありと思うが、どちらにせよAppleCare+とどちらかを選択するべきで、両方は不要と思う。

ちなみにdocomoにおいては第3の保証サービスとして、DCMXケータイ補償というものがある。

こちらは1年に1回しか使えないが、カード年会費以外に追加費用がかからないというメリットがある。

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コストパフォーマンスという意味ではこれが最強じゃないかと思う。

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