先日嫁と子供がいる明石に泊まった時の話。
赤ちゃんは3時間くらいで授乳が必要になるし、おむつ交換なども必要。他にも何があるか分からないので、夜寝る時も照明を完全に消すには不安がある。豆球では暗すぎるため、スタンドライトを付けていたが、今度は明るすぎる。手頃な明るさの照明が必要と感じるようになった。
そんな事を思って色々探していたら、嫁が間接照明にも使えるいい懐中電灯を見つけてきた。無印良品「LEDポリカーボネート懐中電灯」という製品。
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LEDポリカーボネート懐中電灯の魅力
機能はほぼ一緒で、通常タイプ(1,980円)と昼白色・電球色の切り替え+防水機能がついた防沫形(2,900円)の2種類があるが、僕は防沫形を購入。
最大の魅力はデザインが良いこと。無印らしくシンプルなデザインで飽きがこない。そして、手に持つ懐中電灯としても使えるが、こんな使い方は非常時を除き滅多にないため、普段は枕元とかにおく間接照明として利用出来る事が大きな魅力。
機能的にもLED照明の為、スペック上は40,000時間の寿命があり、低消費電力故か単4電池4つで最大12時間も使える。また、充電式ではないため、いざという時も電池を替えればすぐ使える事は非常用としても安心だ。
開封の儀
で、この懐中電灯を明石で買おうと思ったのだが、近くに無印のお店がないw
なので倉敷に帰って、近所のイオンモール倉敷へ。行ったらない、、、懐中電灯が売り切れって災害直後かよって思ったが、どうも1月10日にヒルナンデスという情報番組で紹介されたそうで、売れまくってるとか。が、幸いなことに1つだけ残っていたので無事購入。
パッケージ内に本体と取説があるのみのめちゃくちゃシンプルな構成。
真っ白。それ以外になにもないw
後ろ側からコインなどをはさんで開ける蓋を取り出すと、電池ケースが登場。電池は付属していない。
電池は当然eneloopを装着!これで使用準備は完了。
使用レポート
ボタンは一般的な懐中電灯と同じく1個あるのみ。なので操作に迷うことはまずないと思う。ただ、本体をよく見ると不思議に思うこともあって、
懐中電灯と聞くと普通先の方が光ると思う人が多い筈だが、斜めになっている部分はなんと空洞。持ち手の辺りに光源がある。
こんな構成になっている理由は明かりを付けてみたらすぐ分かる。白いシェードは光を透過して全体が淡く光るのだ。何ともおしゃれ。明るさもLOWであれば、寝てる時も気にならないレベルと思われる。
機能的には、電球色のHIとLOWによる調光。
昼光色のHIとLOWによる調光。
この4種類がボタンを押す度に切り替わっていく(画像が分かりにくくてすみません、、、)
まとめ
この製品の良いところは、うちの場合今は寝てる時の間接照明がメインだが、その後は懐中電灯として使えると言うことだ。とてもシンプルな構成だがよく考えられた商品だと思う。値段も3,000円程度と安価で、LEDのため高寿命、もちろんメーカーによる1年保証もある。
上記画像を嫁に送ってみたら、これはいいと早速使いたそうだったので、我が家の滞在時間数時間でその他の必要物資と共に明石へ旅立っていきましたw
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