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乳幼児・赤ちゃんの水分補給・脱水症状対策には経口補水液OS-1がお勧めです

先日1歳6ヶ月を迎えた、息子さん。
4月に保育園に行き始めてからは度々熱が出るなど、体調不良が頻発していたのだが、そういう時大事なのは水分補給

ミルク飲んでる時はそれが水分代わりになるが、離乳食中心になると水だけってなかなか飲んでくれない。そもそも、食欲も落ちることが多いので。そんな時、経口補水液というものの存在を知った。

これ大人向けでしょ?

と思ったが、赤ちゃん・乳幼児でも一応いけるし、試しに飲ませてみたら、これが大ヒット。

むしろ飲み過ぎじゃね?と思うほど、飲むようになってしまった。

この記事の掲載内容は、2019年1月28日時点の情報です。現在の情報とは異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

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経口補水液OS-1とは

ポカリスエットなども販売する大塚製薬が「OS-1」という商品名で販売している。

下痢・嘔吐・発熱や夏場の熱中症に伴う脱水症状を防ぐための飲料水で、ただの水ではなく、糖質(ブドウ糖)が少量配合された、ある意味医療品に近いものだ。

とは言っても、ドラッグストア等で500mlのペットボトルが1本200円程度で販売されていて、そんなに高いものでもない。

乳幼児に飲ませてもいいのか?その分量は?

一応公式サイトでも、乳幼児の水分補給としても使えますと書いてある。

1日辺りの摂取目安は以下のような感じ。

  • 学童~成人:500~1000ml/日
  • 幼児:300~600ml/日
  • 乳児(赤ちゃん):体重1kg当たり30~50ml/日

1歳半で体重12kg程度の息子だと、大体1日500mlくらいまでと判断している。

飲ませ方

哺乳瓶でも、コップでも、ストローでも飲みたいもので飲ませれば良いかと思う。

ちなみに我が家は、体調も悪いし、哺乳瓶の方が落ち着くだろうとそれであげたら、それが大ハマり。逆に哺乳瓶依存症的な感じになってしまった、、、

あと、そのままだと少し味が濃いかもと思い、180mlくらいの哺乳瓶に30~50ml程入れて、あとはお白湯と混ぜていた。

で、あげてみたらものすごい飲むんですよ。与え続けたらずっと飲むんじゃないかってくらい。

ただのお白湯だとそんなに飲まないのに、OS-1が少しでも入ったら、ものの数分で飲み干してしまう。

これで脱水症状の心配は無くなったが、逆に、

  • 水分取り過ぎでおしっこは凄く出るし
  • もっとくれって泣くし
  • 哺乳瓶依存になるし

良いことばっかりではない、、、w

ただ、これだけ美味しいのならどんな味なんだろうと気になるじゃないですか。

OS-1を大人が飲んでみた感想

まずいw

発熱時など、体調が良くない時に飲んだらまた違うのだと思うが、正直お世辞にも美味しいとは思わなかった。

その後、1度だけ嫁が体調崩したことがあって、飲んでもらったが、いくら体調悪くてもこれは無理と拒否られたw

息子は、元気な時でもめっちゃ飲みますが、、、

終わりに

どんな子も喜んで飲むとは限らないが、特に小さな子供が下痢・嘔吐・発熱などで水分補給が必要な場合、経口補水液OS-1を使うって手があると言うことを、覚えていたら役に立つこともあるかもしれない。

が、息子のようにドはまりすると、毎日求めてくるようになります、、、

今や我が家では、風呂上がりに少量のOS-1を混ぜたお白湯を飲むのが定番で、用意してなかったらギャン泣き。

まさに風呂上がりの一杯となっております、、、

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