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趣味だけで繋がる友人を持つと言うことの素晴らしさ

先週の土曜日はハロプロヲタ時代にお互い運営していたサイトを通じて知り合い、松浦亜弥のライブでよく会っていた友人達とおそらく5・6年振りに再会した。

当時は西日本も東日本もあまり関係なく、全国各地のコンサート会場に行っていたのであまり気にならなかったが、そういう生活をやめてしまうと岡山と東京という距離はなかなかハードルが高く、会う機会もなくなってしまった。

当時はヲタ友達なんて言ってたが、きっかけになったハロプロにはお互いもう疎くなってるわけで共通の話題がなくなると話すこともあまりないかもなぁなんて少しだけ不安を抱きつつ、滅多にない機会だからこっちから誘った。

結果的には全くもって杞憂だった。

この記事の掲載内容は、2020年12月24日時点の情報です。現在の情報とは異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

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昔話に華が咲く

とりあえず、昔話とかあの頃は言えなかった事とか含めてまあ盛り上がること。

  • プッチミュージアム
  • グッディクラブ
  • カットパレード
  • 草原祭り

※この記事お見てる方の99%には意味不明な言葉だと思いますw

なんて言葉を2012年に再び口にする機会があるなんて!w

そんなわけで大盛り上がりで3時間弱があっという間に経過。めっちゃ楽しかった。

趣味だけで繋がる友達のメリット

あとこういう話だけじゃなくて、仕事の事だったり、家族とかの話だったり、結構プライベートな事も話せたりして、こういう友人はある意味貴重だよなぁと心から思った。

仕事関係の人には話しづらいし、学生時代の友人にも話しづらい。

社会人としての自分や、家族・交友関係をある程度知ってる人には話せないような事ってやっぱりあるじゃないですか(歳をとればとるほど)。

趣味で繋がってる友人にはそういうのがほとんどないし、利害関係なく意見を言ってくれたりするからすごく参考になる。

まっ、これもWEB上だけだったとしてもそれなりに長い期間交流して、お互いの人間性をある程度把握しているからであって、いくら趣味が合っても完全初対面の人には話せませんが。

ハロプロヲタ自体にはそれなりに有名なサイトをやっていたこともあり、サイトをきっかけに出会った人はのべ100人は優に超えていると思うが、今でも繋がってる人と言えばせいぜい10人くらい。

こういう友人はこれからも大切にしたいなぁと心から思った。

しかし、結婚しようが、子供産まれようが、社会人的にはそれなりの立場になろうが、やっぱお前らアホだよな〜と思ったよ!

そんなお前らが大好きだぜ!w

※余談
飲み会は僕含めて4人で2人は顔見知り、1名は初対面(昔からサイトを見てたし、SNSでお付き合いはしていた)の女性。

これまでアイドルヲタには沢山会ってきたが、久々に内心ぶっ飛んだ出会いだった。どんなに有名なサイトをやっていても所詮はヲタ。

めっちゃおしゃれなサイト、きれいな文章書くのに、

  • 10歳以上年上の太ったおっさん
  • びっくりするぐらいの年下
  • 女だと思ってたら男だった!

なんて事は日常茶飯事。

ある意味そっち方面で耐性が出来てたのに、すごくキレイな女性でマジびっくりだった。時代は変わりましたなあぁ(遠い目