【docomo】パケ・ホーダイ シンプルでメール使い放題!携帯メールだけ使い人向けプラン

先日、警察官をしている友人からこんな相談を受けた。

iPhone 5をauで買おうと思うんだが、docomoは家庭や仕事の関係上も捨てられないのでなんとか安く運用出来る方法はないか。

僕の友人にはdocomoユーザーが非常に多い。なのでこういう相談は最近よく受ける。大体共通してるのが、iPhoneが使いたいけど家族間通話やメアドの絡みでdocomoは捨てられないって話、1〜2年ほど前のAndroidを使ってもう嫌だって話だ。そういう人にはまず、

最近のAndroidはよくなってるしXiもあるから、素直にそっち使った方が安くすむよと

というが、もうAndroidは嫌だと大抵答える。

そこを説得できるほどAndroidに詳しくもないし、SIMフリーiPhoneはもう勧められないしと言う事で、2台持ちの方向になる。

僕もdocomoガラケーとiPhoneの2台持ちを長くやっているし、ある意味説得力はこっちの方が強い。で、その時にはまず以下を質問する。

メールと電話どちらを重視する?

ほとんどの人はメールと答えるのだが、こいつは贅沢でどっちもと言いやがった。さて困った。というわけで策を考えた。

この記事は2012年9月に公開した記事です。
docomoはiPhoneを2013年9月以降発売を開始しています。

docomoのキャリアメールを沢山使う人

キャリアメールだけ使いたい人には昔auがガンガンメールってサービスを開始して、その対抗でdocomoが始めた「メール使いホーダイ」というサービスをお勧めする。

これだと、「タイプシンプル バリュー」が月780円、「パケ・ホーダイ シンプル」は0円〜4410円(メールではパケット代はかからない)、iモード料315円の合計1,095円で維持できる。

メリットはメールなら添付ファイルをいくら付けようとパケット代はかからない事。デメリットはiモードを少しでも使用した瞬間にパケット料金がかかる事と(プレミアクラブなど無料サイトは除く)、無料通話が付いていないので電話をかけたら料金はどんどん高くなる。

要するにメール特化型プラン。僕はiPhoneを買ってから長らくこのプランで運用していたが、数ヶ月前キャリアメールをやめる決意をした。

それでiモードすら解約し、導入したのが次の通話特化型プランだ。

私がキャリアメール(ドコモメール・ezweb・SoftBankメール)をやめる理由とメリット

2012.02.21

対docomo向けトランシーバーとして使いたい人

毎月TCAが事業者別契約数を発表してdocomoの1人負けという状況が続いているが、それでもdocomoユーザーは圧倒的に多い。

回線数だけで考えたらau・SoftBankの合計がdocomoくらいの状況だ。au・SoftBankが時間帯限定でキャリア内定額を実現して入るのに対して、docomoが導入しない理由はおそらくここにある。

要するにdocomo向け定額の意味はかなり大きい。ただ、3GのFOMAでは利用出来ないが、XiではXiトーク24というサービスがあり、docomo向け通話定額が実現出来る。

これXiだからXi端末じゃないと契約できないと思う人も多いだろうが、iモードのガラケー(フィーチャーフォン)でも3Gのスマートフォンでも契約できる。単にXiの高速通信が利用出来ないだけだ。

Xiプランにするには契約変更となるため2,100円の手数料はかかるが、これだけでdocomo向けの通話がタダになるというインパクトがある。

  • 「タイプXi にねん」の780円
  • 「Xiカケ・ホーダイ」の700円

合計1,480円で運用出来る(この状態をXiトーク24と呼ぶそうだ)。トランシーバー的な使いだとバッテリー持ちのいいガラケーとの相性は抜群で、今はかなり重宝している。

メリットはdocomo向けならいつ話しても無料であること。デメリットはメールが使えないし、無料通話がないためdocomo以外に電話すると料金が発生するしその料金が高いこと。

将来的にはSkype・LINEなどVoIPが主流になるか、LTEの音声版VoLTEなどが普及していき音声通話のみというのは廃れて行くだろうが、現時点ではエリアや安定性という部分でまだまだメリットはある。

Xiトーク24をガラケーで実現する方法。LTE通信は出来ないがXi契約はできます【新規受付停止】

2012.04.30

メールも電話も使いたい人

これは色々方法もあると思うが、どれも片手落ちという感じでベストな選択はない。

ただ、それでも考えると、2台持ちになるとどちらかの携帯でパケット定額を組む事になるため、メインメールは最終的にはパケット定額を契約している方に移行する前提となる。

その前提で、長年連絡を取って無い人とか向けにメアドだけはとりあえず残して置きたい、電話はそれなりに使う人向けの方法。友人は僕と同じく通話相手にdocomoユーザーが多いと言うので以下の契約を勧めた。

簡単に言うと通話特化型プランにiモード契約を付けただけだ。月額は1,480円にiモード315円が加わった1,795円。家族間のメールは無料だが、その他は送受信でお金がかかる。

そして、パケット定額は一切付かないので料金は天井知らず。友達から馬鹿でかい画像が送られたら一気に料金が高くなると言うある意味恐ろしいプランだ。

ただ、Xi契約でパケット通信を行うとパケット単位ではなくKB単位で料金が計算されるため、通常よりはかなり安い。が、それでも危険は伴うのであくまでも家族内と待ち受け専用のメアドと考えた方がいい。

また、できれば画像などの添付ファイルは自動受信しないに設定にしておくことをお勧めする。で、メアドを維持している間に速やかにGmailや他キャリアのメールに移行をする事を勧める。

ちなみにこんな契約ができる事はdocomoショップの店員さんでも知らないことが多い。もしやるんだったら、ダメと言われてもコールセンターに聞いて欲しいとお願いするなど粘り強い対応が必要になる。

メリットは長年使ったdocomoメアドがとりあえず残ることとdocomo向け通話は無料になること。デメリットはメールやiモードを使ったら青天井で料金が増えるので、基本は使えなくなる事(メアドの維持が一番の目的)。デメリットがかなり大きいので、自分の利用シーンをよく考えて選択する必要がある。

Xiプランで「メール使いホーダイ」が設定出来たら最強なのだが、これはFOMA向けでXiでは使えない。

まとめ

これまでの方法をまとめると以下のような感じだ。

種類 最低料金 メリット デメリット
メール重視 1,095円
  • メールなら添付ファイルをいくら付けようとパケット代はかからない
  • iモードは少しでも使用した瞬間にパケット料金がかかる
  • 無料通話が付いていないので電話をかけたら料金はどんどん高くなる
通話重視 1,480円
  • docomo向けならいつ誰に電話しても無料
  • メアドがなくなる
  • そもそもメール・iモード一切使えない
  • docomo以外への通話は料金が発生
  • 契約変更手数料2,100円がかかる
両方使う 1,795円
  • docomo向けならいつ誰に電話しても無料
  • メアドはとりあえず残る
  • 家族間のメールは無料だが、その他は送受信でお金がかかる
  • パケット通信料は青天井
  • docomo以外への通話は料金が発生
  • 契約変更手数料2,100円がかかる

iPhone 5ではSIMフリー端末であってもdocomo回線のメリットは享受出来ないため、iPhoneを使いたいならau・SoftBankに行くか、SIMフリーiPhone 4Sを使い続けるかしかない。iPhoneユーザー的にはもはやdocomoを使うメリットはない。

iPhone 5時代のSIMフリー端末運用を考える。docomo回線は使えるか

2012.09.25

そういう意味で割り切った使い方をせざるを得ない。電話として割り切るか、AndroidでテザリングしてiOS機器はiPod touchやWi-Fi版iPadを使うという形だ。

本来こういうのはウィルコムの誰とでも定額が最強だとは思うが、電話番号が変ることやエリアが狭いなどデメリットもあるので判断は迷うところ。

まあはっきり言えば、iPhone使いたいならdocomoはやめとけという話にはなる。ただ、docomo回線を持っておくメリットはあると思う。

それはやはり災害発生時の緊急地震速報やエリアメール、災害復旧スピードなどの緊急対応。東日本大震災の時に神尾寿さんなどのジャーナリストが移動基地局の数や復旧スピードなど、インフラ屋としてのdocomoはやはりすごいと言っていたように、非常時の信頼性は高いと言われている。

僕はどっちかと言えばその信頼性とエリア、ガラケー運用する事で少々落としても壊れない、バッテリーも使わなければ1週間くらいは持つという安心感を買っている感じ。月1,500円は安くはないが、高くもない保険みたいなノリになっている。

docomoユーザー必携!dカードゴールド

docomoユーザーなら利用料金の10%がポイント還元される、「dカードゴールド」の契約をおすすめします。
詳しくは以下の記事をごらんください。

【docomo】dカードゴールドはお得?年会費1万円の元を取るメリットを解説

2016.08.22

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4 件のコメント

  • 確かにiPhone5のリリース後、docomoもアドバンテージはかなり狭くなりましたよね。
    「テザリング」「LTE」が可能となり、「iPhone5のOSレベルのXiへのアクセス制御」による3Gのみのdocomo利用。
    こうなると、スマホ固有の利点は完全にゼロといっても過言ではないでしょう。
    それを踏まえて、あえて「docomo/SIMフリー」に固執する理由はおっしゃるとおり「通話の利便性」だけです。「家族や友人、仕事でdocomo携帯に電話することがほとんどである」といった場合に、それでもiPhone5を利用したいのなら、「docomo/SIMフリー」の検討できると思いますが、その他の要因では難しいでしょうね。

    私もiPhone4SIMフリーをdocomo-Xiで利用してきましたが、どうやらサヨナラの時がきたようです。
    昨日auから予約したiPhone5入荷の連絡がありました。
    10月はちょうどdocomo2年縛りのGoodタイミング!10月1日にiPhoneゲットします。さよならdocomoです…

    • おぉ、docomoとお別れですか、、、
      オレも正直もう存在価値はなくなってきてはいますが、ブログに書いた理由によりなるべく安く維持している感じです。

      SIMフリーが役に立たない今、iPhone使いにはdocomoはほんとなんの意味もない存在になってしまい、少々寂しいですが、、、

  • お役立ち情報ありがとうございます。
    iPhoneとの2台持ちでdocomoはメール受信のみだったので、「タイプシンプル バリュー」+iモード料315円の合計1,095円プランにさっそく変更しました。

    • お役に立てて何よりです!
      意外と知らない人も多いですからねえ、、、