最近忙しい。
仕事が忙しいのが一番だが、今月は週末もほとんど用事があって曜日はともかく日付の感覚がなくなってる。なので、重要な事を忘れていたのですよ。
2011/10/14のiPhone 4S発売から1年!
という節目を、、、はい、言い訳です。
というわけで今更感たっぷりだが、初めて発売日に購入したiPhone 4Sの思い出を軽く、、、
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。
発売日の混乱
今年のiPhone 5発売日は余りトラブルを聞かなかったが、毎年恒例行事となっていたサーバートラブルに巻き込まれた。
予約してもう手に入るのは分かっているのに、張り切って朝8時前から店に並び、一番に窓口に案内されたにもかかわらず!w
結局手に入れたのは昼過ぎで、それも今となっては楽しい思い出。
最新デバイスを持つという喜び
言われるまでもなくApple製品に限らず、僕はデジタルガジェットヲタクなので、この手の製品を発売日に手に入れたという喜びは何よりも大きい。
そして、iPhoneの場合「最新モデル」という看板が約1年ついて回る。これはAndroid端末では中々味わえない。
ただ、発売日ゲットというのはその喜びと同時に、アクセサリー類が充実していないことも有り、「繋ぎ」のアクセサリーを買ったりする必要がある。
結局結構なお金を使っちゃうんですよね。いわゆる初期不良を避けたり、アクセサリーが充実するのは1~2ヶ月程待つのが、頭ではベストと分かっているだけにこの辺は悩ましいところ。
完成度の高さ
iPhone 4Sはアンテナ問題など様々な問題を抱えていたiPhone 4の改良品。
なので、細かい部分の使い勝手が向上している。iOSそのものが苦手って人は別として、誰が買っても不満無く使える安心感がある。
僕も1年間使ってきて、バッテリーなどスマホ共通の悩みは別にして、それ以外の不満は全くない。
現在の最新版であるiPhone 5も完成度は高いと思うが、発売時のお祭りを終えて最近は本体に傷が付きやすいなどの問題点が指摘され始めている。
また、LTEという新しい通信方式をサポートした関係で、特にSoftBankでは実質的に維持費が高くなったという問題がある。
LTEは繋がれば戻れないほどの早さだが、自宅周辺や職場など普段の生活圏で使えなかったら意味が無い。そういう意味でiPhone 4Sという選択肢はまだまだありだと思っている。
最近はマシになったが、Androidと比べて製品の陳腐化が遅いという魅力もある。iPhone 4Sも今買ったとしてもあと2年は十分に使えるはず。スマホ初体験という人には値段の安さを含めて魅力のある端末じゃないかと思う。