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息子の百日祝い。お食い初めを初体験

4月10日は息子の生誕100日記念日。
年末年始での出産から、真冬の子育てには色々あった。しかし、大きなトラブルもなく育ち、最近は首もかなり座り、すごく楽になってきたなぁと思うわけで、そんな中での100日という節目は感慨深いモノがあった。

で、この100日という節目は百日(ももか)祝いと言うんだそうだ。そんなのほんと子育てするまで知らないですよね。というわけで、本日はその百日祝いというのをやったので、その記録。

この記事の掲載内容は、2020年12月25日時点の情報です。現在の情報とは異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

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百日祝いとは

定義的にはこんなモノらしい。

通称「お食い初め」と言われるが、正式には「御百日祝い」 という。
新生児の生後100日頃に乳歯が生え始めるこの時期に「一生涯、食べることに困らないように」との願いを込めて、食事をする真似をさせる儀式である。
赤ちゃんの生後100日目から120日目の間に行われる。

なるほどなぁと思うが、こんな儀式子供がいないとほんと知らない。

「お食い初め」をやってみた

まあ本来なら家で作るのが正式なのだろうが、そんな鯛のお頭なんて出来ないし、仕出し料理屋さんにお願いして、自宅にて実施。ちなみに料理もある程度決まっているようで、以下のようなものらしい。

  • ご飯(赤飯)
  • お吸い物
  • 煮物など
  • 歯固め石など

で、我が家で用意したのはこんな感じで、まーどう見ても鯛がメイン。
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もちろん息子はまだご飯なんか食べられない。なので、食べさせ役が赤ちゃんの口に食べ物を運んで、食べさせる真似をする。この食べさせ役というのは子供と同姓の年長者とするのが一般的らしい。つまり、夫婦2人でやる場合だと男の子なら夫、女の子なら妻がその役になる。

実際食べさせるのにはこれまた順番がある。

ご飯→代物→ご飯→魚・煮物など→以降繰り返し

という感じでご飯→その他、というのを繰り返すイメージらしい。というわけで、
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こんな感じでやっていたのだが、最後の方は
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がっつり米を盛ってしまった。こんな親ですまんww