2020年のオリンピック開催地が東京に決定した。
正直難しいと思っていたし、それほど大きな関心を持っていたわけじゃ無かった。2度目の東京というのに、50年近く経っても日本って中央集権体制から脱する事が出来ないんだなぁとか、思う所が色々あったのも事実。
まあぶっちゃけ、近年のオリンピックはほとんど見ていないこともあり、興味が無いというのが一番ではある。
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開催地決定を知って最初に思った事
でも今日の朝、東京に決まったと知ってまず思ったのは、我が子を連れて行ってあげたいという事だった。勝手なものだw
まあ今でこそ擦れた大人になったが、子供の頃オリンピックって夢中になってみていた。それを生で見られるなんて体験は、子供にとって何者にも代えがたい財産になると思うのだ。
オリンピックというメッセージ
1979年生まれの僕が記憶に残っている、一番最初のオリンピックはソウルオリンピック。細かいことは覚えていないが、スポーツっていいなとか、チャレンジするってすごいと子供心に思っていた。海の向こうで起こっている凄い事に憧れをもったものだ。
その後、回を追うにつれてオリンピックへの関心って僕の中では低下していった。理由は単純で、スポーツがそんなに得意じゃ無かったので、スポーツ自体にそれほど興味が無くなっていた。というか避けていた感じかもしれない。
中高生時代とか特に、スポーツが得意な同級生に憧れたものだ(モテるしw)。
終わりに
2020年に息子は7歳。まあこの頃に見た記憶なら大人になっても残っているだろう。そう考えると2人目も2年以内には宇生まれてもらはないと困るかもしれないw
オリンピックなんてどうやって見に行くのかさっぱり分からないが、開催が近づけば徐々に分かってくるだろうし、その頃なら僕もまだ40歳。何事もなければそれなりに元気だと思うので、頑張り時かもしれない。