2019年8月1日は、長女5歳の誕生日だった。
- 僕が会社をやめて「独立した日」
- 前職の会社では「期が変わる日」
色んな意味で節目の日で、特に「独立記念日」は大きなものだが、娘には色々苦労をかけた1年でもあったと思う。
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お母さんが大好きな娘
娘は産まれた時から、基本的に「お母さん」が大好きだ。
子供にとって「どちら」というのはあまりないだろうが、敢えていえばお父さんよりお母さんが好き。
なのだが、1年前にあたる2018年8月以降はお母さんと接する時間が減った。
- 保育園のお迎えは基本的に僕
- 夕食を作るのも僕
- フルタイム勤務に戻ったお母さんは、残業で帰りが遅くなりがち
- 僕自身も仕事が忙しかったり、「主夫的生活」に適応するのに時間がかかった
これらが理由で、「寂しい気持ち」を抱え続けている。
これは実感しているし、「母親の偉大さ」とか改めて感じるのだが、かといってどうにもならないもの事実……。
「空気を読む」からずっと我慢し続けていたけど、ある日爆発
長男は1人目の子どもで、色々手がかかる面があるし、親を頼ることについて遠慮がない。
むしろ「もうちょっと自分でやってくれ」とすら思うのだが、そんなお兄ちゃんをみている娘は、何をするにも早い。
そして、空気を読んで先に行動したりする。
保育園でも「リーダー格」だが、家でも「小さなお母さん」状態だ(笑)
なのだが、やはりそこは4歳児。我慢してため込んでいたようだ。
2019年5月あたりからそんな傾向が見えてきて、6月になると夜になって「お母さんがいないから寂しい〜」みたいな感じで、シクシク泣くことが増えた……。
お母さんにはなるべく早く帰ってもらっているが、フルタイムで働くというのはそれだけ責任も重くなるので、なかなか難しいところだ。
読み書き・計算がある程度できてしまう凄さ
2019年4月から長男が小学生になった。
小学生になるので、自分の名前くらいは読み書きできる程度には勉強していったのだが、お兄ちゃんが勉強すると、妹も勉強するようになる。
小学校に通うお兄ちゃんの方がさすがに習得ペースは速いが、4歳である程度できてしまうという恐ろしさ……。
下の子は手がかからない
なんて話はよく聞くが、この感じで行くと確かに小学校の低学年辺りまでなら、勉強につまづくこともあまりないような気がしてくる。
体格が「立派」、ちょっとどんくさくて運動が苦手
頭はわりとよい感じもする娘だが、運動はちょっと苦手のようだ。
要因の1つは「体重」だと思う……。
昔からそうだが、明らかに「でかい」んですよね……(笑)
2019年7月時点で、娘は「身長108.3cm、体重20.7g」。
5歳になったばかりだが、5歳児の平均身長に近く、体重はオーバー。
セミ取りが大好きで怖がりだが男勝り
保育園のクラスでも「リーダー格」なので、この時期セミ取りなんかをやっても、率先してとりに行っているようだ。
男の子はともかく、女の子は苦手な子も多い中、低いところにいるセミを手で捕まえる娘……。
終わりに
娘に関して言うと、「先行事例としてのお兄ちゃん」がいるので、楽観的に構える傾向がある。
小学校入学は大きな節目で、2019年4月・5月辺りは「お兄ちゃんが小学校に上手く適応できるよう、手厚くフォローした面」はあるのだが、2年後に娘が小学生になった時、同じことをするかといえばしないかもしれない。
そういう部分で「不公平感」を感じている面もあるだろう……。
5歳にもなれば「大人の都合による嘘」はばれる。
とりあえず、5歳になったらやろうと約束していた、
補助輪を外して、自転車が乗れるように練習する
というのを実現するところからはじめようと思う(笑)