2018年8月1日は、長女4歳の誕生日だった。
8月1日という日は色んな意味で節目の日で、僕の前職の会社では「期が変わる日」だったし、さらに言えばそのタイミングで僕は会社を辞めた。
何年か前から、この日を一区切りにしようと意識していた日で、予定通り一区切りできたのは幸せなことなのかもしれない。
そんな、娘は現在イヤイヤ期の真っ只中だ
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女の子らしく(?)なってきたが兄弟喧嘩も増えた
2人目の子供になる娘は、お兄ちゃんの影響を強く受けている。
- 電車など乗り物が好き
- 喋り方
などはもちろん、トイレ・食事など何をとっても、お兄ちゃんが同じ頃出来なかったことをサクッとやってしまう。
そういう意味で、手のかからない優等生なのだが、4歳にもなるとさすがに志向の違いも出てきた。
- メルちゃんなど、女の子向けのオモチャを好む
- かわいい服が着たいなどの主張
などは、「やっぱり女の子だな〜」と思った。
乗り物ばかり好むようだと困るなと内心思っていたが、そんな心配は無用だった。
ただ、志向が分かれて来たことによって、兄弟での喧嘩も増えて来た。
みたいなやりとり。
少し前までならお兄ちゃんが問答無用に言い聞かせていたが、もう娘も負けていない。
- 言葉で言い返したり
- 叩いたり
しっかり主張するので、自然と喧嘩になってしまう。
イヤイヤ期の娘
ただ、相手は年上の男の子なので、本気の勝負になるとさすがに勝てない。
結果負けてしまうわけだが、当然悔しい。
結果、娘はふてることが多くなった。
「ん〜ん!!!」
とかいって、ふてくされて、駄々をこねることが多くなる。
これがまた面倒くさい(笑)
ただ、考えてみれば長男にも同じような時期があった。
そのうち落ち着くだろうなぁと、見守っている状況だ。
まあ、時々本気で腹が立って怒ることもあるが……
力はなくても、口は達者なのでわりと本気でイラッとすることを言ってくる。
終わりに
歳の近いお兄ちゃんを見ているので、娘の成長に関してはある程度落ち着いて見守ることができる。
だが、当たり前だが兄弟でも個性は違うんだなというのを、最近は強く感じるようになったので、子供とは言え意思を確認することは大事なのかもしれない。
冒頭にも書いたが、娘の誕生日は色んな意味で節目になることが多い。
この先も、僕の人生のターニングポイントは、娘の誕生日の辺りかもしれない、と考えると少しドキドキする(笑)