2016年8月1日は、長女(下の子)が2歳の誕生日だった。
アイドルオタクばっかりやってるように思っている方もいるかもしれないが、一応僕も2児の父親なのです、、、w
この日は平日かつ今は仕事が忙しいこともあり(妻も月末月初は仕事が忙しい)、誕生日会は週末まで延期して行った。
と言っても大したことをしているわけではないのだが、ここまで来たなぁと言う感覚が結構強かった。
というのも、この1年は妻も仕事に完全に復帰し
夫婦共働き&子供は保育園
という、今日本で一番多いであろう子育て家庭の姿を実践して、色々大変だったがある程度形になって、回せるようになった1年だったと感じるからだ。
それくらい、たった2歳とはいえ娘は成長したなぁと、お父さんは思うのです。
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。
父親嫌いの娘
父親嫌いという表現が正しいのかは分からないが、娘はとにかく母親にべったりの子だった。
- 寝るとき
- 食事
- 抱っこ
ほとんどは母親に向かっていくし、僕がやろうとすると嫌がられる。特に寝る時とかは顕著で、絶対添い寝とかさせてくれないw
まあ、生まれた頃から僕はどちらかと言えば上の子の面倒を見る方を重視して、授乳などが必要な下の子は妻の担当だった。その影響もあってこうなったのだが、結構傷つくんですよね。
きらい〜いやだ〜
とかいわれるとw
そんなのが多少落ち着いて来たのが最近の話。
そうなると、口が達者になって来て動きも活発な男の子である上の子と比較すると、可愛く見えますね。
男の子と女の子の違い
我が家の子供は、
- 2013年1月生まれの男の子
- 2014年8月生まれの女の子
という組み合わせで、年子ではないが歳の差が小さいので、短期間で一気に子供の成長を見てきた感覚がある。
そうしてみるとやっぱり男の子と女の子って結構違うんだなぁと思う。善し悪しの話ではなく特徴として。
女の子は1つの事を黙々とやったりする事が多く、家の中で遊ぶのも平気。
男の子は集中力がなくてすぐに飽きたり、別の事をするし、家の中にずっといるとかがだめで、外に遊びに行きたがる傾向が強い。
なのでやはり運動量は違うし、それが体の肉付きに表れてくる。女の子って凄く柔らかいんですよねw
子供が女の子ばかりという家庭のお父さんが、1歳くらいの息子を抱っこしたときも、
硬いな〜やっぱ女の子とは全然違うな〜
なんて言っていたのだが、今はその意味がよく分かる。小さい頃なんて男の子と女の子の違いなんて大して無いと思っていたが、そんなこともないんだなと実感した。
子育てで一番大変なのは「3歳まで」なのか?
子供が生まれてから、特に年配の人によく言われたのは、
3歳までは大変だけど、そこからは一気に楽になるよ
という話。
一概には言えない話とは思うが、今3歳半の息子を見るとほぼ当たっているなと思う。
- 食事
- おしっこやうんち(オムツは卒業した)
- お風呂
- 移動(抱っこしかしなくてもスタスタ歩く)
- 言葉のコミュニケーション
これらがある程度自分で出来るから、付きっきりじゃなくても良くなって来たと感じる。外を歩いていても、
「車来て危ないから端によって!」
と言えば、少なくとも注意されてることくらいは分かってくれるので、この違いはとてつもなく大きい。
そういう意味で、長女が3歳になるまであと1年。
- 残業等が多く仕事が忙しい
- ブログなど仕事以外の活動も忙しい
という状況で子育てや家事もそれなりにやるというのは、並大抵のことではない。特にブログの事を知っている知人からは「チーさんは無理しすぎ」と言われるが、実際わりと無理はしている。
やはりここ数年は子育てと家庭を最優先にしてきただけに、それは仕方無いことだと思っている。だが、少しずつ自分のことに注力出来るようになる兆しが見えつつある。
子供の成長を見守りつつ、これからの自分の事も同時に考えられるという楽しさ。
ワクワクしますねぇ。
終わりに
下の子が3歳になる2017年8月1日
は僕が人生の区切れ目の1つに設定している日だ。
世の中ほんとに予想外のことって起こるもので、実はここ数日もそんなことがあったりしたのだが、その決意事態は変わらない。
- 岡スマのような「オフ会」
- PC・スマホなど最新ガジェットを日常的に触る
- アイドルも含めて、プロが作るステージを生で見る
これらは関係無いようで、実は僕の中では関係しているもの。
そんな事を思いつつ、長女の成長を見守っていきたいとおもった。