2018年1月1日は、長男5歳の誕生日だった。
5歳にもなれば、もう会話も含めて普通にコミュニケーションもとれるため、子育ての労力は減ったが、
個性や性格
が見えてきたなと感じるお年頃だ。
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上の子をしっかり見れば、下の子はついてくる
我が家には2人の子供がいて、下の子は3歳だ。
下の子は真似するので、何をするにしてもお兄ちゃんより早いと思う。
そういう意味で、大事なのは上の子をしっかりみることなんだろうなと最近感じている。
2017年8月から、初めての習い事としてスイミングに通うようになったのだが、もう下の子は行く気満々だ。
多分「お兄ちゃん」と慕ってくれるのが嬉しいのでしょうね。よく喧嘩をするくせに、
下の子が親に怒られて泣くと、ものすごい勢いでかばう
「いやいや、、、」と言っても、
- お父さんの方が悪い!
- 泣かせたらダメ!
とかいうわけで、そんなシーンはなかなか微笑ましい
ほろ苦い5歳の誕生日ケーキ
そんな息子は、やっぱり男の子なんだろうか、
- せんべいなど辛いモノが好きで
- ケーキなど甘いモノが好きじゃない
という趣味嗜好だ。
特にチョコレートはあまり好きではなく、
苦い~
といってほとんど食べないのだが、誕生日ケーキはなにがいいのか聞くと、
チョコレートケーキ!
と答えた。
息子の誕生日は「1/1」。
普通のお店は空いていないので、チェーン店(毎回銀座コージーコーナー)になるのだが、わざわざお店に連れて行って、
ほんとにこれでいいの?
白いやつ(普通のケーキ)の方がよくない?
と聞いて、「これがいい」と言うから予約したにもかかわらず、、、
いざ当日、誕生日ケーキを目の前にして、
いらない~
と言い出す。
「だから言わんこっちゃない!」と、僕は激怒w
息子は大泣きして、渋々1口だけ食べて、娘が喜んでバクバク食べるという、誰の誕生日か分からない状態になったw
多分、あの色がよかっただけなんだと思うw
終わりに
息子5歳の誕生日は、チョコレートのようにほろ苦い誕生日になってしまった。
まあ、これでもう食べたいとは言わないだろうw
誕生日プレゼントは、最近トミカやプラレールなどのオモチャばかりだったが、今回は、
- 1年間継続型の図鑑
- 迷路の本
という感じで、徐々に知育系にシフトする方向、、、
もう1年後には小学生になるんだなぁと考えると、子育てしながらの月日の流れの速さにあらためて驚く。