読書が趣味のパパンダ(@papanda_life)です。 (´・ω・`)どうも。
季節が秋近くになってくると、突如として世間が「読書の秋ですね」とかなっちゃうけど、本好きにとっては関係ないこと。
読書が好きであるのなら、年中読んでいますよ。
そうです、そうです!本であれば、コミックだっていいんですよ。
また「本」といっても、「紙」でなければいけないこともありません。
昨今では、スマホで電子書籍が読めるようになってきましたよね。
ドコモにも、「dブック」というサービスがあります。
きっとドコモユーザーにとって、よい特典があるはず!
でも最初は、dブックがどんなサービスなのかや、特典などがよくわかりませんよね。
そこでこの記事では、dブックの特徴や使い方などを詳しく紹介しますね。
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dブックとは?
「dブック」とは、「読みたい本がいつでもどこでも何冊でも読める!」とうたっている、ドコモの電子書籍ストアのことです。
スマホやタブレットで気軽に読めますよ。
▼ざっくりと電子書籍のジャンルを紹介します。
- コミック
- ライトノベル
- 小説・文藝
- ビジネス・実用
- 趣味・暮らし
- 写真集
- 雑誌
- 洋書
- TL/BL
それぞれのジャンルでは、さらに細かくわかれいますよ。
▼たとえば、コミックでは以下のような感じです。
- 男性向けコミック
- 少年コミック
- 青年コミック
- 女性向けコミック
- 少女コミック
- 女性コミック
▼他のジャンルが気になる場合、実際にdブックを見てくださいね。
dブックの特徴と注意点
dブックの特徴には、どんなことがあるのでしょうか。
▼特徴は以下のとおりです。
- dブックの購入金額110円(税込)につきdポイントが1ポイント貯まる
- dポイントは、1ポイント1円として購入にあてられる(一部充当は不可)
- 会員登録不要
- 購入した電子書籍をダウンロードする、dブックのマイ本棚アプリがある
電子書籍は購入するだけでなく、無料で読めるものもあるので、気軽に試せますよ。
▼注意点は、以下のとおりです。
- 利用するには、ドコモのspモード契約またはdアカウントが必要
- 海外では利用できない
- 電子書籍のダウンロードにはパケット通信料が必要。そのため、Wi-Fi環境があるとよい
- 1つのdアカウントに対し、合計で最大5台まで利用可能
ドコモユーザーでなくても、dアカウントさえ作っていれば利用できます。
無料で読めるものから読んでみよう!
電子書籍を読むためには、購入する必要がありますよね。
でもどうせなら、お得に利用したいもの。
そんなときは、無料で読めるものから読んでしまいましょう!
そして、続きが気になった場合などに、購入へ進めばいいと思いますよ。
読み方を紹介しますね。
▼こちらが、「無料で読めるコーナー」です。読みたい作品を押しましょう。
▼「無料」ボタンを押し、「今すぐ読む」を押します。
▼「ページを開けません。アドレスが無効です」とメッセージが出たので、「OK」を押しましょう。
どうやら、アプリをダウンロードしなくてはいけないようですね。続けて「OK」を押します。
▼App storeの画面が開くので、アプリをダウロードしましょう。
アプリを起動したあとは、「アプリケーションプライバシーポリシー」が出てくるので、下まで目を通し「同意する」を押します。
▼「dアカウントID」「パスワード」を入力し、「ログイン」しましょう。
▼通知を許可する場合は「許可」を押し、先ほど選んだ電子書籍の部分を押します。
▼無料作品を押すと、ダウンロードが始まりますよ。
▼ダウンロード完了です。画面を押すと、いろいろなメニューがでてきます。
あとは、実際の本をめくる感じで、右側にスワイプしながら読んでいきましょう!
有料の電子書籍を購入する場合はキャンペーンをまず見よう!
無料の電子書籍を読み進めていくと、続きが気になる場合がありますよね。
そんなときは、思い切って購入するのも手です。
普通に購入するのもよいですが、どうせならお得な方法がないものでしょうか。
よ~く確認すると、キャンペーンをしていることがありますよ。
▼僕がdブックを初めて見たときは、以下のようなキャンペーンを行っていました。
- ヤングジャンプ最新号を購入で、集英社コミック全作品30%ポイントバック
- 初めての購入者限定50%ポイントバック
- 先月新規購入者は今月も購入額の20%ポイントバック
ポイントバックは、うれしいキャンペーンですよね!
▼注意点は以下のとおりです。
- キャンペーンによってはエントリーが必要
- dコインによる購入は、ポイントバック対象外
- 文藝春秋作品は対象外
- 期間限定無料作品、0円の作品はご購入の対象外
- キャンペーン期間中、dブック内で対象作品を合計300円(税込)以上購入
- ポイントバックされるdポイントは「期間・用途限定」
- 小数点以下のdポイントは切捨て
- キャンペーンの応募/適用は1回限り。複数dアカウントを持っていても、1回限り
- ドコモ回線を持っている場合は1回線につき1回、ドコモ回線を持っていない場合は1つのdアカウントにつき1回まで
▼エントリーする方法は、とても簡単です。
キャンペーンページから、エントリーしたいキャンペーンを選び、「エントリーはこちら」を押せばOK!
キャンペーンでdポイントが付与された証拠
本当にキャンペーン分のdポイントが付与されるって、気になりますよね。
▼見ての通り、しっかりポイントバックされていますよね(*´ω`)
電子書籍の購入方法
dブックを利用するうち、実際に購入したくなるかもしれません。
どんな方法で購入すればいいのか、気になるところです。
購入方法を紹介しますね。
▼まずは、自分が購入した作品を検索などで探しましょう。
すると「電子書籍を購入する」のボタンがあるので、押します。
▼支払方法を選びましょう。
- dコイン
- ドコモ払い(携帯電話料金と一緒に支払う)
- dポイント支払い
- dカード
- ほかのクレジットカード
- ドコモ口座払い
またdポイントで購入するには、一部充当はできないみたいでした。
▼「購入する」を押します。
▼クレジットーカードの本人認証(3Dセキュア)の画面が出てくるので、パスワードを入力します。
▼決済完了です!「次へ」を押し、「今すぐ読む」を押します。
▼はい、これで読めるようになりました。
実際の本をめくる感じで、右側にスワイプしながら読んでいきましょう!
dマガジンとの違い
「読む」といえば、ドコモには「dマガジン」というサービスもあります。
dブックとdマガジンって、なにが違うのか気になるところです。
▼簡単に違いを表にしてみましたよ。
dブック | dマガジン | |
---|---|---|
月額料金 | なし | 440円(税込) |
トライアル | なし | あり(初回31日) |
読めるもの | コミックや小説など | 雑誌(コミック雑誌以外) |
お互いの特徴をつかんで、上手に利用していきたいものですね。
さいごに
「dブック」を利用すると、dポイントを貯められる点が僕にとっては、いいところかなぁと思いました。
また、決済をdカードにすると、dポイントの二重取りも可能です。
これって、けっこうおいしい(`・ω・´)
この先の読書にdブックは、おおいに役立ちそうです!
お読みいただきありがとうございました。それでは(´・ω・`)ノシ☆
おまけ:素直にdポイントを増やしたいときは?
dブックを利用して、dポイントを増やすのもいいけど、dカードを使えばすぐにdポイントが貯まりますよ(^▽^)/
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20年以上ドコモを契約している管理人が、これまで書いて来たサービスの解説・お得な使い方などを、ドコモカテゴリートップページでは整理して紹介しています。
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