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Appleスペシャルイベント前夜!これまで出た噂のまとめと個人的注目ポイント

さあ、いよいよ日付が変って深夜2時からAppleのスペシャルイベントが始まる!

新型iPhoneの発表は今やWWDCに匹敵するAppleのお祭り。もちろんユーザとしても大注目。

台数ベースでAndroidがiPhoneを追い抜こうと、世界中が注目するこのお祭り感はAndroidでは絶対に味わえないもの。興味ある人はもちろん、ない人もせめて明日は少し早く起きてこの熱狂を感じてみてはどうだろうか?

というわけで、現時点で上がっている噂や個人的な注目ポイントをまとめてみる。

この記事の掲載内容は、2020年12月24日時点の情報です。現在の情報とは異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

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次期iPhoneのスペック

大枠ではこんな感じ。

  • ディスプレイが大型化し4インチで縦長に
  • タッチセンサーを液晶部分と合わせる新型液晶搭載でより薄くなる
  • micro-SIMからさらに小さいnano-SIMに
  • ドックコネクタが小型化(MagSafe2?)
  • LTE対応
  • イヤフォンジャックの位置変更(上から下へ)

発売は9/21からと言われている。

名前はiPhone5なのか?

現行のiPadから商品名からナンバリングが消えた。
iPhoneもこれまで無印→3G→3GS→4→4Sと来ていて、次は「5」になると予想されていることから通称iPhone5と呼ばれてきた。

その通りとなるのか、iPadのように「新しいiPhone(The New iPhone)」となるのか気になるところ。

 

解像度問題にはどう対応する?

次期iPhoneではこれまでずっと続いてきたアスペクト比4:3から、ワイドタイプの16:9に変ると言われている。

画面は広くなって見やすくなるが、問題は数十万本あると言われるアプリへの対応。シンプルにこだわるAppleがここにどういうアイデアを提案してくるのかは注目だ。

LTE対応で国内キャリアはどう動く?

現行iPadではLTEに対応したもののアメリカのみで、日本で使用している2GHz帯には対応していなかった。

このため、恩恵に預かる事ができなかったが今回は対応するといわれている。

対応するなら日本ではdocomoが既に整備していてSoftBankも使うと言われる2GHz帯はほぼ確実だろうが、auがメインで整備していくと言われている800MHz帯も入ってくるかどうか。これがあればLTE時代のiPhoneではau無双が発動すると思われるw

そんなわけで、iPhoneのLTE対応に合わせてdocomoのXiだけでなく、au・SoftBankもLTEサービスを開始すると言われていて、その料金体系・エリア・テザリングの解放有無などは気になるところ。

iPad miniは出るのか?

10月に発売するという噂もあり、最近弱化クールダウンした印象もあるiPad mini。

さてどうなるか。そしてスペックは。注目はRetina搭載したまさにiPad miniなのか、Retina非搭載で廉価版という位置付けなのか。

まとめ

今回は流出情報も多くて、ほとんどこのスペックで確定じゃないかと思われるが、実はこのスペック昨年iPhone4S発表前にも流れていたようなものと大きくは変らない。

しかし出てきたのはその噂をほとんど覆して、iPhone4のブラッシュアップ版ともいえるiPhone4Sだった。

つまり、特にディスプレイの大型化やDockコネクタの小型化なんかは、随分長い間噂になっていて実際開発が進んでいるのは事実だろうが、正式発表には至っていない。

あと、噂のiPad miniやiPodシリーズはどうなるか。
まあいずれにせよあと数時間後には真相が全て明らかになるわけで、ほんと楽しみだ!

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チー
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