運営者チーの最新活動はXをチェック

次期iPhoneとiOS6でどうしても気になる解像度問題

次期iPhoneとその発売週の月曜くらいにリリースされるであろうiOS6。

ハードウェアスペック・デザイン・新機能など気になることは色々あるが、技術者的視点で見て一番気になることがある。

それは解像度問題。

この記事の掲載内容は、2020年12月24日時点の情報です。現在の情報とは異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

Retinaになっても維持されたアスペクト比

iPhone5では3.5インチのアスペクト比4:3から、横幅はそのままに縦が長くなり、4インチ程度でアスペクト比16:9に変ると言われている。

Androidのハイスペック機のように5インチ近い大型液晶というのは、閲覧性は高くなるが携帯性が落ちると言う意味で評価が分かれるが、アスペクト比がテレビなどと同じ16:9になるというのはiPhoneで動画をよく見る人にはメリットが大きいと思う。

ただ、アプリには多大な影響を及ぼす。なにせiPhone登場から5年。
iPhone4でRetinaディスプレイが搭載された際も、縦横2倍にする事でRetina非対応アプリでも画面が荒いなどの問題を除けば、レターボックス表示になるとかでもなく、今までと同じように使用できた。

Retinaのインパクトに隠れているが、後方互換を完璧に保ったことは地味だけどアプリ開発者にとっては大きな事だ。

これはアスペクト比が変らないからこそ実現されたわけだが、今回はそうは行かない。

iPhoneはシンプルであり続けられるか

Appleはシンプルさに心血を注ぐ企業。

それは製品ラインアップなんかに如実に表れている。顧客が望む様々な要望を実現して製品を細分化させるようなことはやらない。

製造ラインを統一することで量産効果があるという企業的メリットもあるだろうが、ラインアップを増やしすぎたら顧客は迷うという事に裏付けられた思想だと思う。

例えばラップトップMacならコンシューマ向けのAirとプロ向けのPro、iPhone・iPadなら基本的にストレージの大小と色しか選択の要素がない。

iPhone5が発表されてもおそらく4Sは廉価版としてラインアップに残るだろうが、今回はそこに解像度という別の選択肢が生まれる。

若干複雑化してしまうiPhoneのラインアップとアプリ制作。数年前からメディアでは増えすぎたアプリが逆にAppleを縛っているなんて言われていたが、ここの問題にどのような答えを出すのかにはものすごく注目している。

appleprep

カラフルさと縦に引き延ばしたようなデザインが印象的なイベント会場が準備されているが、まさかほんのちょっとずつ縦に引き延ばして上手く全画面に表示する?w

iPhoneの最新モデルの「iPhone 13」と「iPhone 13 Pro」は、価格が高いです。

2019年モデルの「iPhone 11」は、2度目の値下げが実施され今が底値ですが、高コスパモデルとしては「iPhone 12」をオススメします。

iPhone 12は5G対応し、ディスプレイも有機ELになってキレイなので、長く使うならiPhone 11よりオススメです!
買い方のポイント
チー
一番大事なのは、オンラインショップで購入することです
今はとにかくスマホが高いので、少しでも節約しましょうね。
iPhone 12 Pro・12 mini長期利用レビュー
型落ち(旧モデル)iPhoneの狙い目を解説

ドコモでiPhoneを買うならオンラインショップがおすすめ

購入手続きはオンラインショップで行うのがおすすめです。
利用するメリットは、以下のようなものがあります。

チー
手続きの楽さだけで無く、価格面でもたくさんのメリットがありますよ!
オンラインショップのメリット
\ 送料・事務手数料無料 /

ドコモのiPhoneをチェック

  • 公式ショップだから安心して購入できる
  • 機種変更は「モバイル回線からの注文のみ可能
ゆりちぇる
2024年11月現在、オンラインショップはお得なキャンペーンが豊富です!
ドコモ最新キャンペーンページで詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください!
docomo最新キャンペーン ゆりちぇるアイキャッチ

注目の料金プラン「ahamo」・「5Gギガホプレミア」

2021年3月以降、料金プランが大きく変わります。ほとんどの方はプラン変更する価値があるので理解しておきましょう。

ahamo」が目立っていますが、1,000円値下げされて、テザリング込みで「データ通信無制限」の「5Gギガホプレミア」はヘビーユーザー要チェックプランです

ぽんイケ
やはり注目は「ahamo」です!
元携帯ショップ店員の僕も驚くようなプランで、各社同種のプランを出しましたが、以下の記事で詳しく解説しています
ahamo 元携帯ショップ店員が徹底解説
docomo新料金プラン「5Gギガホプレミア」・「ギガホプレミア」とは?元携帯ショップ店員が徹底解説!

iPhoneで格安SIMを使うなら、Y!mobileは大半のモデルが「通信設定プロファイル」のインストール不要で便利です。

チー
その他にもY!mobileのメリットは以下のようなものがあるよ!
Y!mobileのおすすめポイント
ゆりちぇる
オンラインストアなら24時間受付可能で、最短翌日発送もできるので、手続きがすごく楽です。

2024年11月現在、オンラインストアはお得なキャンペーンが豊富なので、是非最新キャンペーン紹介記事も参考にしてくださいね!
Y!mobile最新キャンペーン情報ゆりちぇるアイキャッチ
\ スマホがおトク!手数料無料 /

最新キャンペーンをチェック

通話をあまり使わないなら、UQ mobileも視野に入れてみよう

ゆりちぇる
Y!mobileがいいのはわかったけど、通話はあんまり使わないんだよねえ。
やぶなお
UQ mobileも通信品質がau回線と同等で高速だから、比較しながら検討してみるといいかも!

UQ mobileは以下のような人におすすめです。

UQ mobileがオススメな人
\ MNPで10,000円キャッシュバック /

UQ mobileをチェック

UQ mobileとY!mobileの違いを、通話料金・データ通信・キャンペーンの観点から徹底比較し、それぞれに向いている人について解説しているので、以下の記事も合わせてご覧ください。

UQ mobile Y!mobile 比較 ゆりちぇるアイキャッチ

歴代iPhoneのレビュー記事

チー
iPhoneの最新モデルを毎年買っているので、モデル毎のまとめ記事を書いてます。
iPhoneは旧モデルになっても、3年程販売されるので参考になると思います!

2011年発売のiPhone 4S以来、iPhoneを毎年購入している管理人が、これまで書いて来たiPhone関連レビューを、iPhoneカテゴリートップページでは整理して紹介しています。

▼以下の画像をクリック!

運営者チーのおすすめ記事

チー
僕がこだわって使っている、厳選ガジェットを良かったら見て行ってください。
チーが本当に使っているガジェット一覧
この記事のシェアはこちらから!

3件のコメント

この問題を以下のアイデアでは可能でしょうか?
*縦長に延長したエリアは広告エリア、そしてアプリの有料メジャアップ*
・これまでのiOSアプリで次期iPhoneを利用すると、縦の延長エリアはiAd広告としてAppleがコントロールできる広告エリアとして活用。またアプリ開発開発側から見れば、この延長エリアを任意に活用でき、既存アプリのメジャーアップによる有料アプリには新たな収入源確保。

いかがでしょうか?ちょっと無理があるかな?苦笑

大きさ的にはちょうどiAd広告が入りそうな感じですよね。
無料アプリはそれもいいでしょうが、新しい解像度に未対応の有料アプリをどうするかが問題でしょうね。でも、広告はどうかはともかく新しい解像度に未対応のアプリは、自動的に何かを挿入してくるってのはあり得る気がします!
こういう妄想楽しいですねw