電話は受けるほうが圧倒的に多いパパンダ(@papanda_life)です。 どうも(´・ω・`)
スマホを持っていても「電話」として使うより、インターネットやSNS・動画の視聴など「データ通信」で使うことが多いかもしれません。
それでもやはり、電話機能って必要!
どうせなら、よりお得な金額やプランで使いたいものです。
この記事では、UQ mobileの通話オプションにはどんな種類があるのか、どれが最適なのかなどを詳しく紹介します。
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UQ mobileで選べる通話オプションは3種類
UQ mobileでは、自分の電話利用状況によって選べる通話オプションが全部で3種類あります。
▼3種類とは、以下のとおりです。
オプション名 | 月額料金(税込) | 内容 |
---|---|---|
かけ放題(24時間いつでも) | 1,870円 | 国内通話かけ放題 |
かけ放題(10分/回) | 770円 | 国内通話10分かけ放題 |
通話パック(60分/月) | 550円 | 最大60分/月の国内通話が定額 |
仕事やお付き合いのために、毎月電話をたくさんする場合は「かけ放題(24時間いつでも)」の通話オプションがよいかと思います。
いっぽうで、「そんなに電話はかけないしなぁ。でもかけるときもあるかも…」といった場合、どのプランにすればよいのかハッキリしませんよね…。
少しだけ考えてみましょう。
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どの通話オプションを選べば最適?
実際のところ、どの通話オプションを選べばいいのかパッと思いつきませんよね。
そこで、簡単にそれぞれの通話オプションを比較検討してみました。
▼まず最大何分間の通話をすれば、オプション料金のもとが取れるのか計算してみます。
オプション名 | 月額料金(税込) | 何分間の通話料? |
---|---|---|
かけ放題(24時間いつでも) | 1,870円 | 42分30秒 |
かけ放題(10分/回) | 770円 | 17分30秒 |
通話パック(60分/月) | 550円 | 12分30秒 |
みんな好き好きに勝手なことを言っていますが、選ぶポイントとしては「月々の電話料金が、通話オプションの月額料金」を超え始めたとき!
毎月同じペースで電話しそうなときは、通話オプションに申し込めばいいと思います。
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請求明細を見て通話オプションに加入するか考えてみよう
僕はUQ mobileを利用していますが、電話をかけることが滅多にありません。
そのため、毎月の通話料金が少ないんです。
▼ここ数ヶ月の通話料金を見てみます。
利用月 | 請求通話料金 |
---|---|
2020年4月 | 340円 |
2020年5月 | 460円 |
2020年6月 | 660円 |
2020年7月 | 180円 |
平均 | 410円 |
この例の場合は、通話オプションは不要ですねぇ。
2020年6月に一瞬660円を記録しているので、「通話パック(60分/月)の500円だったら、160円も安かったのに!」と思ってしまいますが、そうではありません。
平均として410円になっているので、通話オプションに入らないほうがお得なんです。
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家族割の500円割引分を通話オプションにあてがう
UQ mobileには家族割のサービスがあります。
代表回線+子回線の組み合わせの場合、子回線のほうが税込550円割引になるんです。
この「550円」を、「通話パック(60分/月)の550円(税込)」にあてがっても、よいのではないでしょうか!
UQ mobileはY!mobileとは違い、最初から通話オプションがついていないので、この方法を使えば「最初からついている」ような気がします(`・ω・´)
ただし注意すべき点は、家族割がなくなると月額基本料金に税込550円が加算される(元に戻る)ことです。
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家族間の通話無料はないので注意!
UQ mobileには、大手携帯キャリアにあるようなサービス「家族間の通話が無料!」はありません。
「他人と電話はあまりしないけど、家族とはよくする」みたいな人は電話料金に注意が必要です。
比較した結果、「お得になるよね!」とわかった場合は、MNPするとよいでしょう。
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通話オプションを月の半ばに申し込むと日割りになる?
では、実際に通話オプションをつけようと思ったとします。
たとえば、月の半ばに通話オプションに申し込むと料金は日割りになるのでしょうか。
微々たる金額でも気になりますよね。
- 新規契約と同時の申し込みの場合は日割り
- 契約中に追加や変更の申し込みをした場合は、申込月の翌月1日からの適用となるため日割りとはならない
すでにUQ mobileを利用している場合は、日割りにならないことを覚えておきましょう!
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60歳以上だと通話オプションが6ヶ月間無料
契約者自身が60歳以上だとか、家族に60歳以上の利用者がいる場合は、「かけ放題(24時間いつでも)」の月額料金1,870円(税込)が、シニア割適用で6ヶ月間無料となっています。
勝手なイメージですが、LINEやSNS・各種メッセージアプリで連絡をとるよりも、電話で話すひとが多いのかも?
となれば、6ヶ月間無料はありがたいですよね。
▼以下が注意点です。
- シニア割への申し込みは別途必要
- UQ mobileが指定する機種を購入、利用中、または持ち込みにて適用
- 7か月目以降は1,100円(税込)割引
- 割引額は日割りが適用
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Y!mobileと楽天モバイルはどうなの?
UQ mobileのライバルである、Y!mobileと楽天モバイルにも「通話オプション」はあるのでしょうか。
同じようなサービスを提供しているので「通話オプション、あるんでしょ」と思ってしまいがちですが、実はありません。
Y!mobile | 「10分以内の国内通話を何回かけても無料」がプランに含まれている 通話定額サービス「スーパーだれとでも定額」だと、かけ放題 |
---|---|
楽天モバイル | Rakuten Linkアプリの利用を利用すれば、かけ放題 |
「かけ放題」に注目すると、Y!mobileの場合「スーパーだれとでも定額」を利用すると、月額料1,100円(税込)をプラスしなくてはいけません。
その点、楽天モバイルだとRakuten Linkアプリの利用で大丈夫です。
UQ mobileを含めた3社とも、それぞれに特徴がありますよね。
- データ通信無制限。「Rakuten Link」を使えば国内通話も無料
- 1GBまでの通信なら「無料」
- eSIMでもSIM交換手数料が無料
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おわりに
毎月たくさん電話をかけるようであれば、通話オプションに申し込んだほうがお得です。
ただし、たとえば「スマホプランR(税込3,278円)」に「かけ放題(24時間いつでも)(税込1,870円)」を利用した場合は、ざっくり毎月5,478円(税込)以上が必要となってきます。
この金額が自分にとって「安い」のか「高い」のかで、選ぶ必要がありますよね。
よく考えて申し込みましょう!
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UQ mobileを契約するなら、オンラインストアがおすすめ
購入手続きはオンラインストアで行うのがおすすめです。
他の格安SIMと比較した強みは、以下のようなものがあります。
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通話をよく使うなら、Y!mobileも視野に入れてみよう
Y!mobileは以下のような人におすすめです。
- よく通話を利用する人
- Softbank光もしくはSoftbank Airを利用している人
- PayPayを利用している人
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UQ mobileとY!mobileの違いを、通話料金・データ通信・キャンペーンの観点から徹底比較し、それぞれに向いている人について解説しているので、以下の記事も合わせてご覧ください。
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